ブログ

中学年の部屋

学校じまん(3年)

3年生は、国語の学習で三小の学校じまんを考えました。

グループを作って、三小のじまんできるところについて調べ、紹介文を書きました。

写真を使ったり、分かりやすく相手に伝わる文を考えたりすることを通して、自分たちの考えや思いを上手に伝えることについて学びました。

調べて話そう 生活調査隊(4年)

4年生の国語では、自分たちの生活について調査し、グラフにしました。

夜や休日の過ごし方、よく見るテレビ番組等、アンケートをとって調べました。

調べたことをグラフにまとめ、グラフから読み取れることや考えたことについて発表しました。グラフを黒板に提示して、わかりやすくはきはきと発表することができました。

冬の楽しみ(4年)

4年生の国語の学習です。「冬の楽しみ」という授業で、カルタ遊びをしました。

グループにわかれて、カルタ取りをしました。

カルタの数が少なくなるにつれ、緊張感が増してきます。

子どもたちはいろいろな言葉に触れながら、カルタを楽しんでいました。

くぎうちトントン遊び(3年)

3年生の図工の様子です。今回の図工は、「くぎうちトントン」です。

木の板に釘を打ち込み、ビー玉が転がるコースを作ります。木の板には絵を描いたり、「スタート」や「ゴール」をかいたりしました。

友達同士で作品を見合ったり、作品同士をつなげて遊んだりしました。

石臼体験(3年)

3年生の石臼体験の様子です。

これまで育ててきた大豆を石臼に入れ、きなこにしました。

子どもたちは石臼をひいた感触に驚いたり、声を上げたりしていました。とても貴重な体験でした。

大豆の収穫(3年)

3年生は、校内の畑で育ててきた大豆の収穫をしました。

丸美屋からゲストティーチャーの福永哲也さんが来てくださり、収穫の仕方を指導してくださいました。

殻付きの大豆を、めぐり棒で叩きます。こうすることで、大豆の脱穀作業を進めます。

唐箕を使って、細かい殻を吹き飛ばします。

脱穀した大豆は、教室へ持ち帰って子どもたちの手で選別をしました。

収穫した大豆は一部子どもたちが持ち帰りました。残りは丸美屋の福永哲也さんが持ち帰り、きなこにしてくださいました。

大豆の観察や収穫の体験を通して、食べ物がどのようにわたしたちのもとへ届くのか、どんな大変さがあるのか等、子どもたちは考えを深めることができました。

福祉体験2(4年)

12月9日(木)に、4年生は福祉体験として高齢者の介助体験をしました。

身体の動きを制限したり視界を制限したりする装具を付け、高齢者の感覚を擬似的に体験しました。

高齢者役と介助役に分かれて、校内をめぐりました。

段差や階段等、バリアの多い場所ではどんな危険があるのかを体験し、高齢者の方を介助する時に大切なことは何か考えました。

福祉体験(4年)

4年生は、福祉に関する学習を進めています。

今回の授業は、南関町社会福祉協議会の方々に来ていただき、視覚障がいについて学びました。

視覚障がい者の方々はどのようなところに不便さを感じているのか、自分たちにできることは何かについて考えました。

ビデオを見て、介助の仕方を学び、実際にどのように介助をしたらよいのかを体験しました。誰もが住みよい町を作り上げていくために、自分たちにできることは何か考えることができました。

読み聞かせをしよう(3年)

3年生の国語の授業で、1年生のために何かできることはないか話し合いをしました。

みんなで話し合い、1年生のために読み聞かせをすることに決めました。

本を選び練習をして、1年生の教室へ読み聞かせに行きました。

グループごとに読み聞かせをしています。とても上手な読み聞かせでした。一生懸命に読み聞かせをする3年生の姿もとてもすばらしかったです。

見学旅行(4年)

11月15日(月)に4年生は通潤橋に見学旅行へ行きました。

バスに乗って通潤橋へ向かい、資料館に到着しました。

ボランティアガイドさんの説明を聞きながら、通潤橋を見学し、その歴史や仕組み等について学びました。

昼食後、バスに乗って白糸台地の史跡を巡りました。

子どもたちは通潤橋の様子を見てわかったことや考えたこと等を書いたり、ガイドさんの説明をメモしたりしていました。

教科書や写真で学ぶだけでなく、実際に目で見て空気を感じて学ぶことで、より深く通潤橋を理解することができたと思います。

社会科見学旅行(3年)

11月5日(金)、3年生は見学旅行へ行きました。行き先は、株式会社ヤマチク、ビッグオーク、です。

まず、株式会社ヤマチクの見学をしました。

どのように竹の箸を作っているのか学びました。

次に、ビッグオークの見学へ行きました。魚や肉を売るために、どのような準備がなされているのか見学しました。また、商品がどのように管理されているのか見学しました。

大津山公園で昼食を食べた後、午後からは猿渡製麺所へ向かいました。

子どもたちは麺作りの体験をさせてもらいました。できた生地はを子どもたちが持って帰り、お家でゆでて食べたりだご汁にしたり、ピザ風にして食べたりしたそうです。

社会科見学旅行を通して、南関町の産業の様子に触れ、そこで働く方々がどのようにものをつくったり食品をわたしたちのもとへ届けたりしているのか学びました。

たくさんの方々の工夫や努力で、わたしたちのくらしが成り立っていることに気付きました。

クラスのみんなで決めるには(4年)

4年生の国語の時間です。今回は、クラスでの話し合いの進め方について学びました。

司会や書記等の役割を決め、話し合いを始めます。今回の議題は「忘れ物をなくす方法」についてです。

たくさんの意見が出ました。どうすれば忘れ物をなくすことができるか、クラスのみんなで様々なアイデアを出し合いました。

楽しいハロウィン工作(4年)

4年生の様子です。ハロウィンをテーマに工作をしました。

どんな作品ができるのでしょうか。子どもたちみんな、一生懸命作っています。

カボチャの素敵なぼうしができました! 楽しいハロウィンとなりそうですね。

大豆の収穫(3年)

3年生は10月15日(金)に大豆の収穫をしました。

丸美屋の方に講師として来ていただき、収穫の仕方を教えてもらいました。

収穫した枝豆は教室へ運び、どれくらいとれたのか重さを量りました。

とれた枝豆は全部で1kg! みんなで分けて持って帰りました。家に帰って食べたそうです。収穫した作物を食べることで、食物の大切さやおいしさ等について考えることができました。

ねん土マイタウン(3年)

3年生の図工では、ねん土を使った作品作りを楽しみました。

どんな町に住んでみたいか考え、あったらいいなと思うもの、遊具、動物等、子どもたちが想像力を発揮して、すてきな作品ができあがりました。

できた作品を並べてみたり、感想を伝えあったりしました。

一つ一つの作品や感想に、子どもたちの個性がよく表れていました。

わり算の筆算(4年)

4年生の算数では、わり算の筆算の学習に取り組んでいます。

タブレットを活用しています。画面に問題が表示され、タブレット画面に直接書き込みながら考えます。

考えたことやわかったことを電子黒板に投影し、クラスのみんなと考えを共有したり比べたりします。

友だちの考えを聞きながら、自分の考えが広がったり深まったりしました。

大豆博士になろう(3年)

3年生では、大豆について学びます。

国語の学習で取り扱ったり、実際に育てて様子を観察したりします。

今回は、丸美屋からゲストティーチャーの方に来ていただきました。

大豆はどのように育てるのか、どんな種類があるのかについて学びました。

豆腐や納豆等で食べる機会が多い大豆ですが、知らないことも多くあり子どもたちは興味津々でした。

大豆を実際に育てながら、みんなで楽しく観察していきたいと思います。

タブレットを使って(3年)

3年生の様子です。タブレットを使って算数の学習をしています。

今回はわり算について学習します。

タブレットに考えを書き込んだり、友だちの考えと比べたりしながら、思考を深めます。

デジタルの良さを活かしながら、しっかり子どもたちの力を伸ばしていきたいと思います。

調べたことを発表しよう(4年)

4年生の総合的な学習では、環境問題についてグループで調べ学習をしました。

ごみ問題のことや大気汚染、地球温暖化等、協力して詳しく調べ、広用紙にまとめました。

グループごとに前に出て、発表をしました。目線や声など、発表の仕方に気を付けながら、相手意識をもって発表することができました。