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中学年の部屋

見学旅行:エコアくまもと(4年)

4年生は10月26日(水)にエコアくまもとに校外学習へ行きました。

ゴミの行く先や処理の仕方について、子どもたちは社会科で学習をしていましたが、エコアくまもとに埋め立てられるたくさんのゴミを見て、子どもたちはゴミを減らしたり分別したりすることの大切さを実感していました。

施設内に、池がありました。そこはホタル池と呼ばれています。私たちだけではなく、多様な生き物の暮らしを守るために、ゴミの適切な処理は大切であることを学びました。

大豆はかせになろう~播種(はしゅ)~(3年生)

総合の学習では、1年間をかけて大豆を育てる学習をします。

事前学習会でもお世話になった丸美屋の福永さんをゲストティーチャーとして招き、大豆の種まき(播種)の仕方を教えていただきました。

  
植える手順や穴の開け方、注意点など詳しく教えていただきました。

蒸し暑い中でしたが、汗をぬぐいながらも一生懸命に大豆を植えることができました。

きまりの大切さ(4年)

4年生の道徳では、「雨のバスていりゅう所で」という教材を読んで、きまりを守ることの大切さについて考えました。

きまりを守ることができなかった主人公の行動の背景について考え、なぜきまりを守ることが大切なのか考えました。

みんなで意見を出し合い、みんなが気持ちよく過ごすため、順番やルールといったきまりを守ることが大事であるとまとめることができました。

大豆はかせになろう~事前学習会~(3年生)

総合の学習では、1年間をかけて大豆を育てる学習をします。


丸美屋の福永さんをゲストティーチャーとして招き、大豆を育てる前の学習会を行いました。


大豆の名前の由来や種まきの仕方、大豆を原材料とする食べ物など他にもたくさんのことを教えていただきました。初めて知ることも多く、興味津々で、熱心に話を聞くことができました。

ヤゴ捕り(3年生)

理科の学習では、昆虫の育ち方について学習しています。

3年生では、モンシロチョウとトンボを育てることにしました。

そこで、学校のプールにトンボの赤ちゃんのヤゴを捕まえに行きました。


プールにヤゴがたくさんいたことに驚き、

網でヤゴを捕まえるのに興味津々でした。

これからどのように育っていくか子どもたちも楽しみにしています。

カラフルフレンド(3年生)

透明な袋に紙花や色紙をくしゃくしゃにして入れて

モールでねじって作りました。


最後に目をつけて、口を描くと自分だけの友達が完成!!

  

可愛らしい女の子やくじら、ネコなど、素敵な作品が完成しました。

 

校区探検(3年)

3年生は、5月26日(木)に社会科の学習の一環で校区探検をしました。

三小校区を探検し、不思議だなと思うものやおもしろいと思うものを見つけました。

「あの建物は何だろう」

「これは何のために置いてあるんだろう」等、たくさんの発見がありました。

これから、校区の地図を作りながら、調べ学習をしたり分かったことをまとめたりしていきます。

しぜんのかんさつ(3年)

理科「しぜんのかんさつ」の学習で、植物の観察をしました。

虫眼鏡の使い方を学び、初めて花の観察をしました。


色や形に注目してじっくりと観察し、ノートにまとめました。

 

学校じまん(3年)

3年生は、国語の学習で三小の学校じまんを考えました。

グループを作って、三小のじまんできるところについて調べ、紹介文を書きました。

写真を使ったり、分かりやすく相手に伝わる文を考えたりすることを通して、自分たちの考えや思いを上手に伝えることについて学びました。

調べて話そう 生活調査隊(4年)

4年生の国語では、自分たちの生活について調査し、グラフにしました。

夜や休日の過ごし方、よく見るテレビ番組等、アンケートをとって調べました。

調べたことをグラフにまとめ、グラフから読み取れることや考えたことについて発表しました。グラフを黒板に提示して、わかりやすくはきはきと発表することができました。

冬の楽しみ(4年)

4年生の国語の学習です。「冬の楽しみ」という授業で、カルタ遊びをしました。

グループにわかれて、カルタ取りをしました。

カルタの数が少なくなるにつれ、緊張感が増してきます。

子どもたちはいろいろな言葉に触れながら、カルタを楽しんでいました。

くぎうちトントン遊び(3年)

3年生の図工の様子です。今回の図工は、「くぎうちトントン」です。

木の板に釘を打ち込み、ビー玉が転がるコースを作ります。木の板には絵を描いたり、「スタート」や「ゴール」をかいたりしました。

友達同士で作品を見合ったり、作品同士をつなげて遊んだりしました。

石臼体験(3年)

3年生の石臼体験の様子です。

これまで育ててきた大豆を石臼に入れ、きなこにしました。

子どもたちは石臼をひいた感触に驚いたり、声を上げたりしていました。とても貴重な体験でした。

大豆の収穫(3年)

3年生は、校内の畑で育ててきた大豆の収穫をしました。

丸美屋からゲストティーチャーの福永哲也さんが来てくださり、収穫の仕方を指導してくださいました。

殻付きの大豆を、めぐり棒で叩きます。こうすることで、大豆の脱穀作業を進めます。

唐箕を使って、細かい殻を吹き飛ばします。

脱穀した大豆は、教室へ持ち帰って子どもたちの手で選別をしました。

収穫した大豆は一部子どもたちが持ち帰りました。残りは丸美屋の福永哲也さんが持ち帰り、きなこにしてくださいました。

大豆の観察や収穫の体験を通して、食べ物がどのようにわたしたちのもとへ届くのか、どんな大変さがあるのか等、子どもたちは考えを深めることができました。

福祉体験2(4年)

12月9日(木)に、4年生は福祉体験として高齢者の介助体験をしました。

身体の動きを制限したり視界を制限したりする装具を付け、高齢者の感覚を擬似的に体験しました。

高齢者役と介助役に分かれて、校内をめぐりました。

段差や階段等、バリアの多い場所ではどんな危険があるのかを体験し、高齢者の方を介助する時に大切なことは何か考えました。

福祉体験(4年)

4年生は、福祉に関する学習を進めています。

今回の授業は、南関町社会福祉協議会の方々に来ていただき、視覚障がいについて学びました。

視覚障がい者の方々はどのようなところに不便さを感じているのか、自分たちにできることは何かについて考えました。

ビデオを見て、介助の仕方を学び、実際にどのように介助をしたらよいのかを体験しました。誰もが住みよい町を作り上げていくために、自分たちにできることは何か考えることができました。

読み聞かせをしよう(3年)

3年生の国語の授業で、1年生のために何かできることはないか話し合いをしました。

みんなで話し合い、1年生のために読み聞かせをすることに決めました。

本を選び練習をして、1年生の教室へ読み聞かせに行きました。

グループごとに読み聞かせをしています。とても上手な読み聞かせでした。一生懸命に読み聞かせをする3年生の姿もとてもすばらしかったです。

見学旅行(4年)

11月15日(月)に4年生は通潤橋に見学旅行へ行きました。

バスに乗って通潤橋へ向かい、資料館に到着しました。

ボランティアガイドさんの説明を聞きながら、通潤橋を見学し、その歴史や仕組み等について学びました。

昼食後、バスに乗って白糸台地の史跡を巡りました。

子どもたちは通潤橋の様子を見てわかったことや考えたこと等を書いたり、ガイドさんの説明をメモしたりしていました。

教科書や写真で学ぶだけでなく、実際に目で見て空気を感じて学ぶことで、より深く通潤橋を理解することができたと思います。

社会科見学旅行(3年)

11月5日(金)、3年生は見学旅行へ行きました。行き先は、株式会社ヤマチク、ビッグオーク、です。

まず、株式会社ヤマチクの見学をしました。

どのように竹の箸を作っているのか学びました。

次に、ビッグオークの見学へ行きました。魚や肉を売るために、どのような準備がなされているのか見学しました。また、商品がどのように管理されているのか見学しました。

大津山公園で昼食を食べた後、午後からは猿渡製麺所へ向かいました。

子どもたちは麺作りの体験をさせてもらいました。できた生地はを子どもたちが持って帰り、お家でゆでて食べたりだご汁にしたり、ピザ風にして食べたりしたそうです。

社会科見学旅行を通して、南関町の産業の様子に触れ、そこで働く方々がどのようにものをつくったり食品をわたしたちのもとへ届けたりしているのか学びました。

たくさんの方々の工夫や努力で、わたしたちのくらしが成り立っていることに気付きました。

クラスのみんなで決めるには(4年)

4年生の国語の時間です。今回は、クラスでの話し合いの進め方について学びました。

司会や書記等の役割を決め、話し合いを始めます。今回の議題は「忘れ物をなくす方法」についてです。

たくさんの意見が出ました。どうすれば忘れ物をなくすことができるか、クラスのみんなで様々なアイデアを出し合いました。