給食
11月10日
あげパン ポトフ ツナサラダ
揚げパンにまぶしてあるきな粉は大豆から作られています。大豆は「畑の肉」と言われるくらいタンパク質がたくさん含まれています。大豆のタンパク質は、質が良く、消化されやすく、体の中で利用されやすくなっています。お肉と違うのは、食物繊維もたくさん含まれているというところです。
11月6日
かみかみぶたそぼろどん はくさいのみそしる ごぼうサラダ
今週のいい歯の日にちなんで、今日はかみかみメニューです。かみかみ豚そぼろ丼には、切干大根・大豆、サラダにはごぼうを使っています。よくかんで食べることは、さまざまな良い効果をもたらします。その一つに「消化を助けること」があります。しっかりかむことで、食べ物が細かくくだかれて唾液と混ざり合います。唾液の中にはデンプンを糖にかえる、アミラーゼという消化酵素が含まれていて、消化を助けます。また、栄養素が体に吸収されやすくなります。よくかんで食べることの大切さを知って、毎日の食事をきちんとかんで食べるように心がけてください。
11月2日
おでん かつおとこんぶのあえもの
私は誰でしょうクイズです!日本各地に色々な品種があります。若い葉が七草がゆにも入っています。昔は、「おおね」と呼ばれていました。
① なす ②だいこん ③かぶ ヒントはおでんの中にはいっています。答えは・・・②だいこんです。
だいこんは、大昔から食べられていて、日本各地に色や大きさが違うさまざまな品種が栽培されています。七草がゆには「すずしろ」として用いられています。また、古くは「おおね」と呼ばれていました。だいこんはビタミンCが多く、葉にはカロテンやカルシウムも豊富です。
10月31日
えびピラフ じゃがいものスープ ハムのマリネ
ハロウィンデザート
10月31日は秋の収穫を祝う「ハロウィン」です。おばけや動物の仮装をした子どもたちが「Trick or Treat!」(おかしをくれないといたずらしちゃうぞ!)と言いながら、おかしをもらい集めて楽しむ風習があります。家の前にはくりぬいたかぼちゃをつるし、家の中では「かぼちゃパイ」を食べて楽しくすごします。
10月30日
こだいごはん かきたまじる さかなのオーロラソース
ミックスナッツあえ
オーロラソースは、マヨネーズとケチャップを混ぜ合わせたソースです。日本では、このような作り方ですが、フランスでは、ホワイトソースにトマトピューレを加えて煮詰めて作るそうです。どちらも、酸味とコクのあるソースです。
10月27日
ウィンナーとやさいのスープ レバーのマリアナソース りんご
ミルクパン
りんごが美味しい季節になりました。りんごは、秋から冬にかけてが旬になります。りんごには、ビタミンC・カリウム・食物繊維・ポリフェノールがふくまれています。
10月26日
かんぴょうごはん ごじる ざぜんまめ やさいのあまずあえ
かんぴょうご飯のかんぴょうは、ゆうがおの実を細く薄く剥き乾燥させてあります。かんぴょうには、カリウム・カルシウム・食物繊維がたくさん含まれています。
10月25日
ミネストローネ ポテトのカップやき パインサラダ コッペパン
ポテトのカップやきは、じゃが芋を切ってゆでておきます。玉葱を炒めて、ツナ・コーン・ゆでておいたじゃが芋を加えて 塩・こしょう・マヨネーズを混ぜ合わせます。それを、カップに入れ、チーズをのせてオーブンで焼きます。温かいポテトサラダみたいですね!
10月24日
おやこどん かわりきんぴら ミニトマト
親子丼は、だし汁に鶏肉と玉葱を煮込んで卵でとじることから親子丼と言われています。親子丼は、別々に配膳してご飯にかけて食べてください。
10月23日
おふのみそしる とりのからあげ こんぶのさっぱりあえ
今日の唐揚げ、いつもの調味料にレモン果汁を入れています。
少し、さっぱりした唐揚げになりますね!
10月19日
ぶんらくめし いちょうはじる にらのすみそあえ
今月のふるさとくまさんデーは山都町です。山都町の清和文楽から由来する「文楽めし」を紹介します。「文楽」とは、人形を使った語り物で、江戸時代から続く日本の伝統芸能です。人々はその人形浄瑠璃を観劇するときにそこの土地でできる産物をお弁当にしていたそうです。文楽めしは、山で採れる産物を入れたご飯です。
10月18日
たまごとレタスのスープ タンドリーチキン マカロニサラダ
タンドリーチキンは、ヨーグルトと香辛料につけ込んだ鶏肉をタンドールと呼ばれる筒型の窯で焼くインド料理です。タンドールが変形してタンドリーチキンとなったようです。給食では、ヨーグルトと香辛料につけ込んだ鶏肉をオーブンで焼きました。
10月17日
マーボーなす バンサンスー
麻婆なすは、麻婆豆腐をもとに日本で考えられた料理です。なすと相性のいい赤味噌と醤油・豆板醤を合わせた調味料で味がつけられています。
10月16日
すましじる とうふのいそべあげ そくせきづけ
給食のすまし汁は、とっても長い昆布とたくさんのかつお節でだしをとっています。朝一番に、昆布を小さく折って水につけておきます。お鍋に入れて沸騰したら少しだけ弱い火で煮ます。その後、取り出して、かつお節を入れます。かつお節も少し弱火でコトコト煮ます。このかつお節も取り出します。このだし汁だけでも美味しいのですが、さらにだしのうま味が増すように塩を加えます。その後は、野菜や豆腐などの材料を煮込んで、淡口醤油で味を調えています。すまし汁の一番時間がかかるのがどこかわかりましたか?
10月13日
コーンスープ やさいサラダ サーモンチーズフライ
今日の野菜サラダには、マヨネーズに少しだけカレー粉を混ぜています。カレー粉には、何十種類ものスパイスとハーブが使われています。カレー粉は、カレーの本場であるインドにはもともと、存在していませんでした。18世紀後半、インドに仕事に来ていたイギリス人が米やスパイスを自国に持ち帰ったことがきっかけとなってイギリスに広まり、その後、イギリスでも簡単にカレーが作れるようにカレー粉が生み出されました。日本で市販されているカレー粉には、20~30種類のスパイスが使われています。
10月12日
チャーチャンどうふ ちゅうかあえ
4年生のお椀一杯(150g)のご飯のお米の数は何粒くらいかな?
① 約300粒 ②約3300粒 ③約33300粒
答えは・・・②の約3300粒です。お米の種類によっても違いはありますが、おちゃわん1杯のごはん(150g)の米の数は、約3300粒です。米は日本の主食で、大昔から食べられてきました。米には炭水化物が多く含まれていて、体や脳のエネルギー源となります。また、淡泊な味なのでいろいろなおかずと合います。
10月11日
スタミナスパゲッティ コーンサラダ フルーツジュレ
スタミナスパゲッティには、にんにくを使っています。にんにくには、香りの強いアリシンという成分がふくまれています。このアリシンという成分に疲れを回復する効果があります。にんにくを細かく刻んだり、すりおろしたりすることで、たくさんのアリシンを引き出すことができます。
10月10日
あきやさいのみそしる とうふのマヨネーズやき おかかあえ
今日の味噌汁には、秋が旬の野菜がたくさん入っています。何の野菜か全部わかりますか?
10月6日
さいめん ごぼうとナッツのサラダ ブルーベリージャム
10月10日「目の愛護デー」は数字を横にすると目とまゆの形に見えることから制定された記念日です。私たちの生活は、テレビ・パソコン・携帯電話など知らず知らずのうちに目をたくさん使っています。しかし、疲れ目をそのままにしていると、視力が低下したり、頭痛や肩こりといった症状があらわれることがあります。姿勢や部屋の明るさに注意し、時間を決めて目を休めるようにしましょう。目に良い食べ物はビタミンAやカロテンを多く含む人参・ほうれん草・うなぎ・レバーなど、アントシアニンを多く含むブルーベリー・ぶどう・なす などです。これらの食べ物をうまく取り入れながら毎日バランスのとれた食生活を心がけていきましょう。
10月5日
ちくぜんに きゃべつのごまずあえ
筑前煮は、人参・ごぼう・れんこんなどの根菜類と鶏肉を加えて煮込んだ料理のことです。もともとは、福岡でお祝い事の時に食べられていた郷土料理です。
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