150周年記念行事
150周年記念事業 寄附について

 150周年事業を進めるにあたり、別紙の通り、寄附へのご協力をお願いしております。
 お近くの方は学校へ直接お持ちいただいても構いません。遠隔地にお住まいなど、学校までお越しいただくことが難しい方は、銀行振込でのご寄附も受け付けております。
 こちらの文書(PDF)をご覧になり、ご協力をお願いします。
 なお、銀行振込の場合は、記念品等を送らせていただきますので、こちらの入力フォームにお名前等の入力をお願いします。

150周年記念事業ご寄附について

150周年記念事業について

150周年記念事業 寄附について

 山鹿市立三玉小学校は、明治七年に上吉田・久原・蒲生に小学校を興し、本年で150周年目を迎えます。明治19年には、三校合併して、久原小学校と改称されました。続いて明治32年には、三玉尋常小学校と改称され、三玉の名称が登場します。その後、大正3年に三玉尋常高等小学校として統合され、大正7年に現在地へ移転し、昭和29年に熊本県山鹿市立三玉小学校と改称し、今に至ります。
 地域と共にある学校として、地域の皆様、関係各位のご協力・ご支援により、子どもたちの夢や希望を育んできました。統合された大正3年以降、5900人の卒業生を輩出し、それ以前、明治期の卒業生も含め、それぞれに地域社会で広く活躍してこられたことは、皆様もご存知のとおりです。
 このたび、開校150周年の節目にあたり、三玉小学校のこれまでの歴史と伝統を守り継ぐため、百五十周年記念行事を開催する運びとなりました。これを機に、新たな歴史の出発点となるよう、校区の皆様の総力で、三玉小学校の益々の発展と飛躍を願い、未来へと繋ぐ気運を高めていきたいと存じます。
 このような矜持をもって、三玉小学校の関係者を中心に、三玉小学校学校運営協議会のお力添えをいただきながら、記念事業実行委員会を立ち上げ、在校生、卒業生、校区の皆様、またこれまで三玉小学校の教育活動に携わってくださった教職員の皆様が一堂に会し、三玉小学校の歴史を振り返るとともに、これからの三玉地区の未来につなげていく行事を企画しております。
 記念行事は、令和7年2月15日(土)に開催する予定です。
 皆様方におかれましては、出費多端な折り、誠に恐縮に存じますが、本趣旨へのご理解とご高配を仰ぎ、ご寄附を賜りますよう切にお願い申し上げます。

 令和6年8月23日
         三玉小学校150周年記念事業実行委員会
                    委員長  脇山 清隆
                    副委員長 山本 一成
         山鹿市立三玉小学校  校 長    北山 綾