御船小ニュース

2020年1月の記事一覧

今日もおいしくいただきます!!

1月14日(火)~24日(金)は給食週間です。

さて、みなさん給食がいつ始まったか知っていますか?

答えは、明治22年山形県で始まったとされています。

今から約130年も前のことなのです。

今のような米飯給食が始まったのは、昭和51年のことだそうです。

現在では、地域の様々な食材を使って栄養バランスよく、好き嫌いなく食べてほしいという思いで作られています。

 私たち御船町では、給食センターで町内の小・中学校の給食が作られています。

実際に給食を作っている様子を見ることができない子どもたちは、毎日おいしい給食は、どこで、どのように作られて届くのか。どのような食材が使われているのか。などをこの期間に学習します。

 お家でも是非、この期間に「今日の給食何だった?」や「小学生の時の給食はね・・・。」など、給食についてのお話をされてみてはいかがでしょうか。

 ちなみに、給食のお米は、御船町で作られたものを使用しています。地産地消ですね!

今日もおいしくいただきます!!

 

3学期の始まりです!

 1月8日(水)、3学期がスタートしました。

 体育館で行われた始業式には、「2020年も頑張るぞ!」と意気込む子どもたちの姿がありました。

 校長先生から、今日の始業式をみんなが元気な姿で迎えられたことは、「自分の命を自分で守れたこと」であり、とても嬉しいと褒められました。

 そして、校長先生から御船小oneチームで取り組みたい目標の発表がありました。それは、【卒業式を成功させよう!】というものです。

 3月に卒業する6年生に感謝の気持ちを伝える式にするために、教室でできることを1人1人が担任の先生と考えようとお話がありました。

 3学期は、まとめの学期。1人1人が考え、御船小oneチームで取り組みたいと思います。