学校生活
持久走大会
先日、2学年ずつに分かれ、持久走大会をおこないました。
当日は、雪がちらつき、寒い天候でした。
事前に目標タイムを決めて臨みました。
それぞれの走りに体育やランニングタイムの練習の成果が出ていました。
たくさんの声援ありがとうございました。
ランニングタイムはじまりました。
持久走大会にむけてマラソン練習をはじめました。
2時間目の休み時間に学年毎に分けて運動場で走っています。
本番では、タイムが少しでも縮まるよう期待しています。
6年生 薬物乱用防止教室
12月17日(木)、学校薬剤師の山田耕太郎先生を講師にお招きし、6年生の「薬物乱用防止教室」を実施しました。
薬物の種類や薬物が心身に与える影響をわかりやすく説明していただき、薬物の依存性やその恐ろしさについて学ぶことができました。
お酒やたばこなどが体に及ぼす影響についても知ることができ、家族の健康やこれからの自分の健康についても考える機会となりました。
5年生 防災出前授業
12月16日(水)に、5年生児童を対象に「防災出前授業」を行いました。
今年7月の豪雨では、緑ケ丘小学校の校区でも家屋の浸水など大きな被害が出ました。
今回は、荒尾市役所防災安全課の松藤さん(本校PTA会長)を講師としてお招きし、荒尾市の災害の状況や災害への備えなどについて学びました。
地域の方にも参加していただき、7月の豪雨災害の体験談を聞くことができ、あらためて災害の恐ろしさを感じました。
授業の後半は、各グループに分かれ、地域の方と一緒に「非常持ち出し袋」の中身について話し合いました。自分や家族の命を守ることを最優先に、何が必要か?数量は?限られた大きさに収められるか?などしっかり考えることができました。
6年生「租税教室」
12月8日(火)の5時間目に、6年生を対象に「租税教室」を実施しました。
講師として、荒尾市役所税務課の職員の方に来ていただき、税金についてお話ししていただきました。
私たちの生活と税金について、しっかり学ぶことができました。
5年生「性に関する指導」
12月10日(木)の5時間目に、「まつおレディースクリニック」の松尾院長先生を講師にお招きし、5年生を対象とした「性に関する指導」(講話)を実施しました。
お母さんのおなかの中の赤ちゃんの様子を映像で見ながら、受精から誕生までの過程を説明をしていただきました。また、命の誕生に関わる仕事をされている中での体験談などを交えながら、生まれることの奇跡と命の大切さについてお話をしていただきました。
自分の命は大切なものであり、同じように友だちの命も大切であること。そして、一人一人が周りのたくさんの人の宝物であることを学びました。
校内持久走大会
大会前は雨模様の日が続き、天候が心配されましたが、1月31日(金)は好天に恵まれ、予定通り校内持久走大会を開催することができました。2時間目から4時間目にかけて、高学年、低学年、中学年の順番に運動場をスタート・ゴールとした周回コースを走りました。
これまで、体育の時間を中心に、業間の時間(ランニングタイム)にも練習に取り組んできました。
当日は、コースいっぱいにたくさんの保護者やご家族の方、地域の方に応援に来て頂き、子どもたちは大きな声援を受けながら力走しました。これまでの練習と熱い応援のおかげで、自己記録を更新した子がたくさんいましたし、学年の歴代新記録で走った子もいました。惜しくも目標に届かなかった子もいましたが、みんな真剣な表情で一生懸命に走る姿が輝いていました。
持久走大会の取組を通して、体力を高めることはもちろんですが、挑戦する気持ちやきついこともやり通す力、互いに励まし合う心などが育ち、充実感や達成感を味わうことができたと思います。たくさんの声援、ありがとうございました。
薬物乱用防止教室
令和2年1月30日(木)の5時間目に、学校薬剤師の山田耕太郎さんを講師にお招きし、6年生を対象に「薬物乱用防止教室」を実施しました。
お酒やたばこをはじめ、いろいろな薬物が脳や体に及ぼす影響について、画像や動画を用いてわかりやすくお話頂きました。
目の前で実験もしていただき、薬物の怖さを実感できたと思います。
今回の学習が、将来の子どもたちの健康で安全な生活につながっていくことを願っています。
第1回 緑ケ丘小 ふるさとウォーク
令和2年1月18日(土)に、「第1回 緑ケ丘小 ふるさとウォーク」を実施しました。学校と保護者、地域の協働による活動として、初めて計画したものです。校区内に4つのコースを設定し、子どもたちが班長を中心に、登校班ごとに地図を見ながら約4Kmの道のりを歩きました。
各コースのチェックポイントでは、校区内にある史跡や名所(三ノ宮神社、中山亭、皮籠田B窯址、聖人塚板碑)を地域の方に紹介していただきました。普段あまり通らない道もあり、迷ったグループもあったようですが、みんなで協力しながら、無事ゴールすることができました。
子どもたちからは、「行ったことのない場所に行くことができて良かった。」「校区の知らなかったことを知ることができた。」などの感想が聞かれました。今回の「ふるさとウォーク」の取組は、「子どもたちが地域を知り、地域に愛着と誇りを感じる」ことにつながると思います。
当日は、班に同行したり、交差点やコース上で誘導・見守りをしたり、たくさんの保護者、地域の方にご協力を頂き、大変ありがとうございました。
みどりまつり
11月10日(日)、本校体育館で「みどりまつり」が開催されました。地域の文化祭として開催されているこのまつりに、6年生が、準備・企画・運営等に携わらせていただくようになり4年目となります。
とは言え、6年生にとっては初めての経験です。9月末の修学旅行が終わった頃から本格的に取り組み始め、「まつりを盛り上げるために、参加する人に楽しんでもらうためにどうしたらいいか。」各係に分かれて、様々なアイデアを出しながら、準備を進めてきました。
当日は、天候にも恵まれ、多くの方が参加されました。地域の方々のバラエティに富んだ発表や展示、国内外で活躍する本校の卒業生のサプライズ登場、吹奏楽の迫力ある演奏、チアリーディングのアクロバティックな演技などもあり、体育館がいっぱいになるほどの来場者がありました。
その中で、受付や司会進行、出演者の案内、展示品の解説・紹介、託児など、6年生の子どもたちも、それぞれの役割に応じていきいきと頑張っている姿が見られました。
昼の休憩時間を中心にバザーも出店され、子どもたちが企画したお茶屋、計量大会、射的、切り絵、箱の中身当て、駄菓子屋、くじ引き屋、マッサージなどのお店やコーナーも賑わっていました。
また、ステージプログラムの途中では、6年生有志によるダンスが披露され、会場を盛り上げていました。
子どもたちなりに、工夫を凝らし、一生懸命に取り組んでいる姿がたくさん見られました。中には、思い通りにできなかったことや行き届かなかった面もあるかもしれませんが、温かく見守っていただきながら、地域の一員として、地域の方と一緒に取り組む事ができたことは、とても貴重な経験となりました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 澤田 敦
情報担当者 教諭 西岡 拓海
最終更新日:2024/08/26