1年生がタブレットのドリルパークに挑戦していました。少しずつタブレットの使い方も上手になってきているようです。私たち大人よりも子どもたちの方が覚えるのが早いですね。すぐにいろんな使い方を覚えて学習に活用してくれることでしょう！

前期後半の取り組みである「名札をつけよう」大作戦が進んでいます。クラスの全員が名札をつけたら実がひとつつけられるということで、少しずつ実がなりだしています。職員室にも、新しく名札を購入しにくる子どももいます。ちょっとがんばればできそうなひとつのことを徹底することで、達成感を共有し、次の取り組みに進める作戦です。たくさんの実がなることを願っています！

６月に東運動場に植えたからいもが元気に生長しています。夏休み中は、職員のスプリンクラーをお借りして水やりを続けてきました。今日は４年１組のみんなが「つる返し」に挑戦していました。「ぎゃ～、虫～！」という悲鳴も聞こえる中でがんばってくれていました。もう少しでおいしいおいもが収穫できそうです。カンガルー保育園のみなさんと一緒にいもほりをするのが楽しみですね！

本校には、ALTのアンソニー先生が週に1回～2回お見えになって英語の学習をしています。高学年は教科となり内容もずいぶん難しくなっています。しかし、子どもたちは本物の英語に触れながら楽しくがんばっています！タイミングよく写真が撮れたクラスだけになりますが、昨日の英語の学習の様子です。

昨日の授業風景です。最近午前中は校内整備に時間をとられてあまり子どもたちの様子を見まわることができていません。ちょうどタイミングよく写真を撮ることができたクラスの紹介をさせていただきます。今後、ほかのクラスも紹介できるようにがんばります！

児童昇降口に草取りボランティアの募集を呼びかけるポスターが貼ってあります。運動場のトラックを中心に、草取りのボランティアを呼びかけ、一緒に学校をきれいにしようと職員が呼びかけてくれました。その呼びかけに応えて子どもたちが朝から草取りをがんばってくれています！うれしいことです。ボランティアの輪が広がるといいですね。

夏休み明け、各学年で順次身体測定が行われています。身長、体重に加えて視力も測定しています。夏休み明け、久しぶりに会った子どもの中にはぐんと背が伸びているように感じる子どももいます。この１カ月でどのくらい成長しているか楽しみですね。

体育館前の花壇に日中友好のあさがおが満開になっています。４月に荒尾市よりいただいた種を教頭先生に植えていただきここまで育ててきました。このあさがおは、清王朝の「愛新覚羅溥傑・浩」夫妻が北京の自宅で大切に育てたと伝わるあさがおです。その後、神戸の孫文記念館に寄贈された種が花を咲かせ、そこから採取された種が荒尾市の宮崎兄弟生家に寄贈されました。宮崎兄弟の生家では、平成２６年からこのあさがおを育て、平成２９年から市内全小中学校に種を配付しているそうです。きれいなピンク色とそれを縁取る白色の花がたくさん咲いています。私たちの荒尾市が「二中友好の地」であることを子どもたちに周知する取り組みです。来校されたときにぜひご覧ください！

昨日から前期後半がスタートし、今日も朝から暑い中子どもたちはがんばって登校してくれました。昨日の集会でがんばってほしいこととして伝えたあいさつですが、今朝はいつもより元気な声であいさつしてくれる子どもが多かったように感じました。早速授業が始まっています。しっかりがんばる緑っ子です！一部ですが様子を紹介します。

久しぶりに子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。朝から夏休み後集会を体育館で行いました。最初に入場した３の１と５の１が静かに待ってくれたおかげで、あとから入場するクラスも整然と入場することができました。集会に先立って、夏y炭中に転居が決まり、緑ケ丘小から転校することになったお友達の紹介を行いました。寂しくなりますが、新しい学校でがんばってほしいと思います。その後の校長の話では、前期後半に「あいさつ」をがんばってほしいとお話ししました。「あいてより先に、いつでもどこでも、さわやかに、つづけよう！」の合言葉であいさついっぱいの緑ケ丘小にしていこうと話しました。明日からのあいさつが楽しみです。続いて西岡先生から、前期後半の取り組みとして「名札をつけよう」の話がありました。全員付けたら、玄関の木に実をつけていくという取り組みです。たくさんの実がなることを願っています。これから前期の終業式に向けて、暑さに負けずがんばっていきましょう！