2023年6月の記事一覧
授業参観、ありがとうございました!
本年度2回目の授業参観を行いました。大雨の中にもかかわらず、多数のご参観ありがとうございました。
また、大雨のため懇談を中止し、授業参観後に保護者さんに引き渡すという緊急対応をお願いすることとなりました。ご理解のうえご協力いただき誠にありがとうございました。
荒尾の水のことを学びました
4年生が荒尾市企業局「あらおウォーターサービス」の皆様に水のことを教えていただきました。きれいでおいしい水が当たり前に使って飲めるのは、働く人のいろんな工夫や努力があるんですね。
とても大変な準備をして子どもたちに学習を提供してくださったあらおウォーターサービスの皆様、本当にありがとうございました。
丸付けボランティアさん、ありがとうございました~第2回学力充実タイム~
基礎基本の定着を目指し、第2回の学力充実タイムを実施しました。
プリントを一生懸命とく子どもたち、負けずに丸付けに励んでくださる丸付けボランティアさん、教室は熱気に包まれました。
丸付けボランティアのみなさん、今回もありがとうございました!
一人一人の人権を大切に~心のきずなを深める月間~
6月は「心のきずなを深める月間」です。校内では人権標語の作成・掲示、みんなで考える人権学習、温かいメッセージでいっぱいの「思いやりの木」など、取組を進めています。
緑ケ丘小学校が、一人一人、心も体もキラキラ笑顔でいっぱいの学校になりますように!
児童集会、環境委員会さんが発表
今回も児童会主体で素晴らしい集会、発表を見せてくれました。
環境委員会さんは、地球環境を守るために節電や節水、リサイクルを全校児童に呼びかけてくれました。はきはきとした発表は見事でした。ありがとうございました♪
2年生の授業の様子
話すこと・聞くことの力を高めるための学習に取り組んでいました。「あったらいいな、こんなもの」、自分が夢見る発明品を友だちに紹介します。聞いた人は質問します。質問に答えながら、発明品の細部までくわしいイメージになっていきます。そんなコミュニケーションを上手に取れるよう、授業に仕掛けがされていました。
子どもたちは楽しそうに発明品を紹介したり質問したりしていました。このような学習を低学年からしっかり行っていくことで、対話力が上がっていきます。対話力は、これからの社会で最も重視される力です。授業は実社会へと通ずる窓です。
「荒尾二造」を調べています。
たんぽぽ学級の高学年が「荒尾二造」の学習をしています。前回は教室に講師をお招きして教えていただきました。今回は、現地へ赴き、「荒尾二造」を調べました。
「荒尾二造」、「東京第二陸軍造兵廠荒尾製造所」は旧日本陸軍で最大規模の火薬工場で、およそ100万坪もの敷地でした。ここでは3,000人程の人が働き、ここで作られた兵器や弾薬が戦争で使われました。当時の日本で重要な役割を果たしたとは言え、きっと多くの悲劇がここから生まれたに違いありません。
たんぽぽ学級のみなさん、荒尾の歴史について、平和について、しっかり学習していますね。後半はあいにくの大雨となりましたが、元気に歩いて帰ることができました。
講師の中村さま、地域学校協働活動推進員の中野さま、今回も本当にありがとうございました。
本校のキラリさん♪
放課後、ビニール袋を下げた児童が2人、校庭にいました。
なんとゴミ拾いをしてくれていました。本当にえらいですね!
心から、ありがとうございます。
荒尾の自然・特産品を現地で味わう!~3年・梨園見学~
3年生は、荒尾の特産である梨のことを学習しています。前回は梨農家さんに教室へ来ていただきましたが、今回は梨園で現地学習を行いました。広大な梨園、きれいに管理されています。農家さんは子どもたちに自ら生産の工夫を発見してもらおうと、課題とヒントを与え探らせます。一生懸命工夫を探す子どもたち。キラキラした目です。
帰り道、「荒尾にはこんなに素敵な自然や特産品があるんだね~。」と大満足の子どもたちでした。
受け入れていただいた梨園の高口さま、長さま、今回も本当にありがとうございました。
三中校区特別支援学級合同お見知り会
本校に三中校区の特別支援学級の児童が集まり、お見知り会を開きました。
会に向けて準備や練習を頑張ってきました。会の当日はとても楽しそうな表情が見られました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 澤田 敦
情報担当者 教諭 西岡 拓海
最終更新日:2024/08/26