PTAからのお知らせ

【図書室飾りづくり】

~緑ケ丘小委員会へゲストティーチャーとして参加しました~

 

本部役員からの報告です。

先日、委員会活動に参加させて頂きました。

今年度から新たに、本部役員と生活安全委員会と共同で、「図書飾り付け活動」を始めました。

コロナなどでなかなか進まずにいたのですが、5・6年生は委員会活動で図書委員があるので、是非協力してもらおうと相談・計画しました。

今回はペーパークラフトを子供に作製してもらいましたが、少々難しく四苦八苦しながらも頑張って取り組んでくれました。

出来上がった作品は今後、図書室に飾りたいと思います。

これからも、子供たちと協力しながら図書飾りを進めていきたいと思います。

どんな変化がおこるのか期待して下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 【親子講演会】

 令和5年1月21日(土)に、スクール・カウンセラーの「三津家律子」先生が講師として「やる気が起きる親子講話」と題し教育講演会が体育館で行われました。

 とても参考になるお話ばかりで、参加されていない方にもぜひ共有し、ご家庭で活かしていただきたいと思いますので、そこで出たお話のポイントをかいつまんでご紹介いたします。

 

〇欠けているドーナツと欠けていないドーナツはどちらが気になるか?

・人間は欠けている方が気になる。それは子どもの欠点が目につきやすいことに現れる。

 →子どもも良い点があるので、なるべく良い点を探してあげましょう。

〇コップの水が半分しかはいっていなかったら。

・半分も入っていると考えるか、半分しか入っていないと考えるかの2通りの考え方がある。

 →「リフレーミング」(物の見方の枠組みを変える)して考えましょう。

   良い解釈で考えると、欠点も裏返すと長所に見えます。

    例:飽きっぽい→チャレンジ精神が旺盛

    例:批判的な性格→率直に物が言える

    例:苦手な人→新しい経験を与えてくれるチャンス

〇子どもが暴れて仕方ない場合や勉強しない場合。

(Why?をhow?に変えて問題解決する)

・暴れる時間帯やパターンなどの傾向をつかみ、それに応じた対策をしましょう。

 例:気になる環境を排除し、落ち着く部屋にする。

 例:マンガやテレビを部屋から移動し、勉強に集中できるようにする。

・子どもに大切な3つの心。

 ①自分はOKと思える心(自己肯定感)

 ②自分は大切な存在と思える心(自尊感情)

 ③これができると思える心(自己効力感)

  →そのために親が自己肯定感を持つことが必要。

・子どもは親に愛されているか敏感です。

  →悩んでいる子は自尊感情が低いです。

  →子どもには必ず良いところがあります。

   良いところを見つけるために、少しでも時間を見つけ、コミュニケーションを取りましょう。

〇やる気の起きる未来質問

Q.10年後の今日、どうなっていたいか?

・住むところは?、何をしているか?、家は?、家族は?、仕事以外の楽しみは?

 →これらを考え、目標を持つことで、逆算的に行動するようになります。

 

 以上がメモした範囲のポイントですが、これ以外にもたくさん良い話がありました。

 これまで、子育てや家庭での問題があまりなく、「カウンセラー」の方の話を聞いたことがなかったのですが、もっと早く聞いておけば良かったと思いました。

 「別にそこまで困ってないし…」と思っている方も、ぜひこういう機会があればぜひお話を聞いてみると、新しい発見がたくさんあり、子育てのヒントが見つかると思います。

 

 

 

 

【朝光(あさかげ)第2号】

2022あさかげ2号_表_compressed (1).pdf

 

2022あさかげ2号_裏_compressed (1).pdf

 

 

【読み聞かせが再開しました!】

子供たちが待ちに待った読み聞かせが3年ぶりに再開されました!!

皆さんご存知でしたか?

子供たちは誰のお父さん、お母さんが来るかワクワクしながら待ってくれていました。

今回の読み聞かせでは、PTAや地域の方のご協力により、6名の方が参加してくださいました。

1クラス1人が担当するので、足りない教室は校長先生や教頭先生など沢山の先生にご協力いただき、読み聞かせに入ってくださいました。

季節の絵本や童話など子供たちが興味をひくものを選んでくださり、子供たちも楽しい時間を過ごした事と思います。

今回、ボランティアの方が選んだ絵本は「ねずみのいもほり」でした。

先日4年生がカンガルー保育園の子供たちと芋掘りをされたので、それにちなんで選ばれたようです。

小学生に向けての絵本を選びや、前に立って話す事なかなか難しいかもしれませんが、しっかりと耳を傾けどんな話しかなとワクワクしながら聞いてくれる子供たちです。

是非ご興味あられる方は一緒に参加していただけたら幸いです。

もし参加可能な方は学校(66-0461)までお知らせください。

 

1年生の様子

 

 

 4年生の様子

 

 

 

 

 

 【PTA推進委員会開催のお知らせ】

 10月27日(木)18時から学校の図書室にて、今年一回目の推薦委員会の会議が行われました。

 これまでは例年、12月頃に推薦委員会が動き出していたのですが、昨年度から規約を改正して、通年で推薦委員会の活動ができるようにしておりますので、早めに動き出したような状況です。

 当日は、25名以上の方にご参加いただきました。

前年度の推薦委員長においでいただいて、昨年度の推薦委員会の様子についてお話していただくとともに、今年度から規約を変更した推薦委員会の体制等についてご説明いただいたようです。

 なお、今年度から推薦委員は、委員長の負担軽減と多くの情報提供が得やすい体制づくりを目的に、各委員長を除く全ての方が推薦委員となります。

 本部役員の業務も、かなりムダをそぎ落として、スリムな運営となっておりますし、LINE等を活用して効率的な運営を心がけておりますので、もし推薦委員会からお声がかかりましたら、ぜひ前向きにご協力いただきますようお願いします。

 

 

【令和4年度】お仕事体験

 10月2日(日)10:00~12:00 PTA保護者主催によるお仕事体験が行われました。2年ぶりに場所を学校に戻して開催されたお仕事体験です。

15の団体や企業の方々にご協力いただきました。今年は、「アロマセラピー」「ピアノ講師」「ベビーマッサージ」「介護」「看護師」「警察官」「建設業」「消防士」「新聞記者」「農業」「保育士」「薬剤師」「有明高専1・2」「郵便局」のお仕事が準備されました。

天候にも恵まれ、外での体験、教室での体験と内容も様々で165名の子ども達が参加し、鑑識の体験や薬の作り方など、専門の道具を使っての体験は子供たちを魅了しました。各ブース10名~15名に分かれて、とても充実したキャリア教育の体験学習になりました。 

講師の方が子ども達に分かりやすく、そして楽しめるよう色々と工夫して内容を考えて下さり、実際に見て触ってと子ども達にとっては夢のような時間でした。そんな中、子ども達は目を輝かせ話に聞き入り、作業中は真剣に取り組み、試行錯誤する姿もみられました。

お仕事体験に参加いただいた講師の皆様本当にありがとうございました。貴重な体験をさせていただき、子ども達にとっても未来への糸口が見えたのではないでしょうか。現場の生の声と仕事内容を実際に見聞きした事は子ども達の生きる力の糧となる事でしょう。

【ピアノ講師】

ピアノ講師

 

【ベビーマッサージ】

 

【有明高専】

 

【建設業】

 

【保育士】

 

【郵便局】

 

来年度も沢山のご参加お待ちしております。

 

 

 

 

 

【令和3年度】

 本年度は、4つのコースに分かれてお話を聞いたり、お仕事の様子を見学させてもらったりしました。日ごろは、なかなか伺えない貴重なお話や普段は入れない場所に入れていただくなど、子供たちにとって、とてもよい経験ができました。当日は、PTA役員さんと保護者の方の引率でコースを回りました。100人以上の児童が、参加しました。「子供たちに夢や希望を与える」事業の目的を果たすことができました。ご協力いただいた、14事業所のみなさま、企画・計画をしていただいた役員の皆様ありがとうございました。思い出に残る1日でした。

【令和2年度】

 本年度中止になった「お仕事体験」に講師としてご協力いただく予定だったいくつかの職種の方から緑ヶ丘小学校の子どもたちにお仕事紹介やメッセージが届きました。
 ご覧になるお仕事をクリックしていただくと新しい新しいウィンドウでメッセージが表示されます。

*PDFファイルとなります。

介護士

学校の先生

看護師

動物園

機械系エンジニア 

建設業

メニューに戻る