2024年6月の記事一覧
6/25 雨の日の過ごし方
熊本も梅雨入りし、最近は毎日雨が降っています。元気いっぱいの松橋っ子!!運動場で遊べない日が続くと、体がむずむずしてじっとしていられずに、ついつい廊下を走ってしまう子どもがいるようです。
そこで、各学級で雨の日の過ごし方を話し合ったり、図書委員会主催の読み聞かせを開いたりして、少しでも落ち着いて過ごせるように工夫しています。
6/21 福祉体験(4年生)
4年生が、社会福祉協議会や地域の施設の方々をお招きして、車いす体験や高齢者疑似体験を行いました。
体育館では、「車いすの基本的な操作の仕方」「坂の上り方や下り方」「段差がある時は声をかける」などの説明を聞きました。その後、自分たちで実際に車いすを体験しました。子供たちは「思ったり怖かった。」「坂道で押す時が難しかった。」と感想を言っていました。
また、プラザホールでは、高齢者や障がいのある方々の体の不自由さを感じるための道具を身に付け、歩く体験をしました。介助の人は、「もうすぐ出口だよ。」「階段があるよ。」など声をかけながら、手をつないで歩いていました。
これらの経験を通して、子供たちに「相手の身になって考えることの大切さ」を感じてくれたらと思います。
6/21 水俣に学ぶ肥後っ子教室(5年生)
熊本県では、「環境立県くまもと」づくりの担い手である熊本の子どもたちに、水俣病への正しい理解を図り、差別や偏見を許さない心情や態度を育むとともに、環境や環境問題への関心を高め、環境保全や環境問題の解決に意欲的に関わろうとする態度や能力を育成するため、県内の全ての5年生児童に「水俣に学ぶ肥後っ子教室」を実施しています。
松橋小の子供たちは、語り部さんのお話を聞いたり、展示物の解説を読んだりすることを通して、今の自分にできることを考えていました。
6/19 心肺蘇生法講習会
毎年、松橋小学校では「心肺蘇生法」の講習会を実施しています。
今年も、6名の宇城消防署の方から、胸骨圧迫の方法やAEDの使い方を教えていただきました。
「胸の3分の1ぐらいまでしっかりおす」「AEDを付けている間も胸骨圧迫を続ける」「救急隊が到着したら、アレルギー等の持病がないか聞かれるので事前に準備しておくとよい」など本校職員の質問に丁寧に答えていただきました。
今後、水の事故が絶対に起きないように、学習を進めていきたいと思います。
6/3 プール掃除(5・6年生)
5・6年生が、大プール・小プールの掃除をしました。1年分の砂や泥、落ち葉などが溜まったプールを一生懸命に磨いている姿に高学年としての自覚を感じました。プールが見違えるほどきれいになりました。(写真で比べてみてください)
5・6年生の皆さんありがとう!おかげで17日(月)にプール開きを行うことができそうです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 河野 満理
運用担当者
教頭 岡本 賢也
主幹教諭 中尾 一哉
教諭 長松 堅志
教諭 工士 哲平
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