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2020年9月の記事一覧

運動会に向けて パート2

スローガン作成に続き、今度はグラウンドの整備を行いました。ここ数年、課題となっていた運動場の凸凹を少しでもなくすためです。職員でも行いましたが、終えることができず、子どもたちにも手伝ってもらいました。特に6年生の協力が非常に大きく、火曜、水曜できれいに広げることができました。これで転倒を予防できると思います。働き者の子どもたちに感謝です。またこの活動に5年生はもちろん、4年生も手伝いをしようとしていました。スローガンの「みんなでつくる」が少しずつ行動に表れてきていると感じます。

運動会に向けて

運動会のスローガンを決める代表委員会を9月28日(月)に行いました。各学級の代表者と執行委員会で話し合い「心を一つに つくろう 最高の運動会」に決めました。執行委員会にとっては初めての代表委員会の進行と言うことで、緊張したことと思います。担当の先生の助言を受けながら、スムーズに進めることができました。今後は、このスローガンをどう全校で意識していくかを考えて取り組みをしていきます。

かたる塾

 本校では、キャリア教育の一環として「かたる塾」(6年生が地域の方から体験談や人生についての考えなどを聞かせてもらい、自分のこれからについて考える)を実施しております。
 昨日は今年度1回目の「かたる塾」で、ゲストは、評議員の丘さんと栗本さんでした。
 丘さんは、高校生まで野球に没頭していたことやハンドボールの指導を数十年やってきて感じたことなどをわかりやすく話してくださいました。
 栗本さんは、フランス在住の作家「辻仁成さん」から学んだ、8つの教えの中の5つを紹介してくださいました。
 15分間と短い時間でしたが、6年生にとって貴重な時間となりました。
 丘さん、栗本さん、ありがとうございました。

  

 

 

感動の半日

本日の午前中、有意義な半日でした。

学校評議員として、松橋中学校の体育大会を参観させていただく機会を得ました。

 

7:10中学校に着くと、感染予防のための検温の受付を通り本部席に向かいました。ソーシャルディスタンスを意識した座席に案内され、早速開会式がスタートしました。

校長あいさつでは、芸人のミルクボーイを思わせる生徒会長とのやり取り漫才。松橋中学校の良さを面白おかしく紹介する印象に残るものでした。さすがでした。生徒はもちろん、保護者も我々も引き込まれました。

 

競技は、中学生の凛々しい部活動行進から1年生全員リレー、2年生玉入れと続いていきます。どの競技も中学生が溌溂と一生懸命取り組む姿が印象的でした。また、それを支える先生方の行動やかける言葉、中学生と先生たちが一緒につくる体育大会でした。

 

後半は、最上級生である3年生の迫力ある綱引き、男子の集団行動、女子のソーラン節に嵐の曲に合わせたダンス、どれも見ごたえがありました。何回も鳥肌がたちました。

 

閉会式では、サプライズで校長先生や体育主任の先生への感謝のエール。今年度退職される学年主任の先生への感謝の言葉もありました。

中学生という集団から湧き上がるエネルギーと優しさと思いやりと感謝の気持ちを行動にうつす姿に感動しました。確か体育主任の先生は感動で涙されていました。

このような感動のある体育大会、ありきたりの言葉ですが、本当に素晴らしかったです。

 

まだまだ語りつくせませんが、かわいい小学生だった教え子たちが、中学生となり確実に立派に成長していることは間違いありませんでした。大切な子どもたちを逞しく立派に育てあげている中学校の先生方や保護者の方、そして地域の方々に脱帽です。

 

松橋中学校の生徒のみなさん、先生方、保護者のみなさん、本当にありがとうございました。小学校も中学校の先輩方に負けないように頑張っていきたいと思います。

 

何枚かスナップ写真を紹介します!

 

  

 

 生き生きとした生徒さんたちでした!

 

 

充実の教育(観察)実習でした!

 9月7日から教育(観察)実習に取り組んでいた奥村直矢さん(九州ルーテル学院大学)と佐渡薫さん(福岡教育大学)が、無事に実習を終えることができました。2人にとって、現場での学びは大きかったようで、かかわった本校職員からたくさんのアドバイス等をもらいながら、教育実践に取り組んでいました。いつの日か、教員となり、また一緒に仕事ができることを、本校職員は願っています。奥村直矢さん、佐渡薫さん、本当にお疲れ様でした。現場で待ってます!

実習を終え、本校職員に挨拶をする奥村直矢さん

 

   算数の研究授業に取り組む佐渡薫さん