学校からのおたより
学校生活
3月20日(水)は修了式でした。
式の前に、表彰がありました。
多読賞の表彰と、部活動の表彰が行われました。
多読賞では、学年で1番多く本を読んだ子どもたちが代表で表彰されました。代表の子どもたちは、半年で80冊以上も本を借りています。
修了式では、代表の子どもたちが1年間でがんばったこと等を発表しました。
堂々とした子どもたちの発表に、子どもたちの大きな成長を感じました。
次に、校長先生のお話でした。
・1年間をふりかえり、子どもたちが努力を継続しチャレンジを続けたこと
・自分たちを支えてくださっている周りの人々への感謝の気持ちを忘れないこと
・あたり前のことをあたり前に守ること
について話がありました。
また、感謝をすること・ありがとうと言うことの大切さについても話がありました。
1年間支えてくださった先生方と、一緒にがんばった友だちに対して、みんなで元気に「ありがとう」と言いました。
春休みが始まります。安全に気をつけて、充実した休みを過ごしてください。
小中合同あいさつ運動
3月14日(木)は小中合同あいさつ運動でした。
玉名中学校の生徒さんのさわやかなあいさつをお手本に、町小の子どもたちもあいさつ上手になっていきたいです。
運動場の工事
運動場の整備が進んでいます。
グラウンド整備が終わり、固定遊具も完成間近です。
広々とした運動場に、子どもたちの明るい笑い声が響く日が待ち遠しいです。
卒業式練習
3月12日(火)から4,5,6年生合同の卒業式練習が始まりました。
本日の練習のはじめに、校長先生から子どもたちへ向けてお話がありました。
・お別れの言葉や歌に心を込めて、みんなで最高の卒業式にしよう。
・4,5年生は卒業する6年生へあたたかい拍手とおめでとうの気持ちを贈ると共に、次へのスタートにつなげていこう。
ひとつひとつの動作や言葉を大切にして、すばらしい卒業式をつくりあげていきます。
6年生を送る会&送別遠足
3月8日(金)は6年生を送る会と送別遠足でした。
6年生を送る会では、各学年から卒業生へ発表がありました。
在校生の子どもたちは、歌や呼びかけに6年生への感謝の気持ちをのせて、元気よく発表しました。
卒業生からも在校生の子どもたちへメッセージを発表しました。卒業式でうたう歌の発表もあり、その堂々とした歌声に感動しました。
6年生を送る会の後、送別遠足に向かいました。春の陽気が気持ちよく、元気いっぱいで蛇ヶ谷公園へ向かいました。
到着後、運営委員会によるレクレーションを楽しみました。
子どもたちは手作りのお弁当を食べた後、友だちと公園で遊びました。思い出に残る、楽しい遠足になりました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 堀 治也
運用担当者 主幹教諭 小森田 恵