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校長のつぶやき

233 1205 輝きプロジェクト

 今朝、輝きプロジェクトのポストに「気づき・考え・行動(協働)カード」が入っていました。以下に紹介します。

にっこり何に気づきましたか。

そうじの時間があまりなくて、お客さんがいらっしゃるのに学校がよごれている。

にっこりどうすれば解決すると考えましたか。

どこを掃除すればいいか、友達と話し合いました。

にっこりどのような行動をしましたか。

ろうかをほうきではわきました。
【感想】そうじの時間があまりないときは、気づいた人がゴミを拾いましょう。花丸
 以上、無記名での投稿でしたが、気づき・考え・行動してくれたみなさん、ありがとうございました。6年生が在校生も動き出せるように何か企画をしているようです。楽しみにしておきます。
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232 1204 さあ どうする? どうなる?

ある職員から全職員へ投げかけられた内容を以下に紹介します。

昼休み後の運動場
本日(12月3日)に昼休み後の運動場です。
一輪車が片付けられていませんでした。
また、帽子も落ちていました。
自分が使ったものは自分で片付ける当たり前のことができていませんでした。
このくらいとは思わず各学級で子どもたちに当たり前のことをびっくりするほどちゃんとやるようにご指導をお願いします。
また、一輪車で自分は遊んではないけれど、出しっぱなしに気づいたら、片付けをする動ける子どもになったらいいなと思いました。
私の学級では、これをチャンスだととらえ、こういう状況は良くないことだと話し、気が緩んでいると喝を入れました。
 これを受けて担任やそれぞれの立場の職員はどう考え、どう動くでしょうか。しばらく見守っておきたいと思います。
 まだまだ完成ではない黒っ子です。こういう経験を通して学び成長してくれることを願っております。
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231 1203 子どもの宿題

 1時間目に4年生の教室に行きました。宿題が集めてあったので内容を確認して返事を書いておきました。教室から出ているときに4年生の子どもから「先生、私の日記見ましたか?」と聞かれたので「見ましたよ。県学調は自信があるって書いてありましたね。」「日記の行がまだ余っていたので、「特に〇〇が・・」って続けて書くと力になりますよ。」とか「構成を考えるともっと力がつきますよ。」」と伝えました。その子は笑顔で「わかりました。次やってみます。」と言って音楽の授業に向かいました。
 日頃の様子だけ見ていても分からない子どもの内面が少し見えたような気がしました。たまには子どもの宿題を見るのもいいな~と感じたところです。これから5年生の教室にも行ってみます。(9:30)
参考までに日記の書き方のポイントは下
鉛筆具体的な出来事を書く
にっこり感想や考えを付け加える
鉛筆文章を長くする(与えられた条件に合わせる)
鉛筆詳しい描写を加え、読み手が情景を思い浮かべられるようにする
にっこり感じたことだけでなく、そこから学んだことを書く
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230 1202 師走2

 昨日、学校から自宅まで帰るのに要した時間は50分でした。いつもなら35分前後で帰路につきますが、師走になったとたんにどこからわき出したのか、車の量が激増したのを実感しました。今朝も10tダンプの渋滞にはまり、「今年もこの時期か~」と思ったところでした。
 職員にも常々言うことですが、「出勤や出張は時間に余裕をもって」は大切なことだと思いました。球磨特有の濃霧もあります。皆さんも時間と心に余裕をもって、安全運伝でお願いします。車
  また、いつも敷地内の最徐行及び一方通行にご協力いただきありがとうございます。今後もよろしくお願いします。以下に交通安全標語(抜粋版)を紹介します。

重要 あせらずに 出発前の 一呼吸
重要 慣れた道 油断の隙に 事故が来る
花丸 家族の笑顔が ゴール地点
重要 一瞬の スマホの誘惑 命取り
重要 速度超過 小さな違反 大きな代償
重要 子ども見てる あなたの運転 未来も見てる
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229 1201 師走

 師走は1年の最後の月、12月を指す日本の伝統的な呼び名です。特にいそがしい時期を象徴するものとして使われています。12月はクリスマスや年末年始の準備で多くの人が忙しくなる月です。寒さも厳しくなるため、体調管理に注意が必要な時期でもあります。

 以下は熊本県報道資料からの抜粋です。

【インフルエンザの予防法は?】
① 流行時には人混みを避ける
20秒以上時間をかけた丁寧な手洗いを習慣づける。
栄養・休養・睡眠を十分に取る。
部屋の換気と保湿に心がける。
⑤ 場面に応じた適切なマスクの着用を行う。
⑥ 医師に相談のうえ、ワクチン接種を検討。

 町内での感染拡大を防ぐために、保健室前の掲示板もリニューアルしていましたので紹介します。(飛まつの飛ぶ距離:会話・せき・くしゃみ

 2学期の登校日は「残り17日」です。一日一日を大切にしましょう。
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228 1128 熊本県学力・学習状況調査に向けて

 12月2日(火)に、令和7年ど熊本県学力・学習状況調査があります。年に1回の腕試しのチャンスです。
 本年度は、児童一人一人の学ぶ意欲が高まり、学習中の対話を通して自分の考えを深める授業を重ねてきました。先日行った意識調査は以下の通りです。
授業では、自分の考えを伝えたり、友達の考えを聞く時間はありますか。

99名回答 95.2%が「当てはまる」と回答

学習で友達に伝えたりと友達の話を聞いたりして、理解を深めることができていますか。

99名回答 92.5%が「できている」と回答

下過去の問題で最終仕上げをする6年生(14:00)

 点数が全てではありませんが、今の力を客観的に判断する材料にはなります。今、子どもたちの自ら進んで学び、考えようとする力は確実に伸びています。鉛筆
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226 1127 朝のマラソン開始

 昨日から朝のマラソンが始まりました。午後から高学年の体育で持久走大会の第一回目の試走があっていました。ゴールを前にして「がんばれ~」「さいごだよ~」と応援する声が校長室まで届いてきました。元気をもらった瞬間でした。

 友達や命を大切に
 動く
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225 1126 朝の市房山

 今朝はいつもより早く出勤しました。まだ暗い中でしたが外が明るみ始めたので屋上に行くと、市房山方向(東の山々)の背景に朝日が昇る気配がありました。山々のシルエットがきれいで、「今日も一日がんばろう。」と思えました。

「早起きは三文の得」ですかね。にっこり「徳」は「精神的・身体的な利益」を意味するそうです。
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224 1125 シューズ・ピカイチ・グランプリ決定のお知らせ

 11月10日(月)~21日(金)の2週間、黒っ子委員会が靴箱を調べたことについての結果発表がありました。(校内放送)
 見事にグランプリ王冠を受賞したのは”3年生”でした。今日の靴箱もすごい完璧でした。3ツ星
 当たり前のことを びっくりするほど ちゃんとやった3年生

 下3年生へインタビューした結果。

* みんなが毎日くつならべをがんばっていて、優勝できてみんな喜んでいました。
* 朝の歌の前に、みんなが進んで靴箱を見て確認しました。
 明日からも、黒っ子全員でがんばりましょう。参考までに第2位は2年生でした。花丸
【追記】鉛筆
インタビューした女児が「私は家でよくこのコーナー見ていますよ。」と話してくれました。これを聞いた瞬間に、私が感動マックスになってしまったとこは言うまでもありません。
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223 1121 主任児童委員との情報交換

 多良木町には2人の主任児童委員さんがおられます。主任児童委員の役割は以下のとおりです。
● 「児童委員」は、市町村の区域に置かれ、地域の子どもたちが元気に安心して暮らせるように、子どもたちを見守り、子育ての不安や妊娠中の心配ごとなどの相談・援助等を行う。<民生委員は、児童委員を兼ねる>(児童福祉法第16条)
「主任児童委員」は、関係機関等と児童委員との連絡調整や、児童委員の活動に対する援助・協力を行う。
主任児童委員の活動(児童福祉法第17条)
・ 関係機関と区域担当の児童委員との連絡調整
・ 区域担当の児童委員の活動に対する援助・協力
【活動事例】
・児童相談所や保健所、学校等の関係機関と区域担当児童委員との連絡調整
・個別支援において区域担当児童委員が悩んだ際の支援
会議・研修お二人は、学期に一回程度管理職と情報交換をしたり、フリー参観日等で児童の学習の様子を参観したりされています。
会議・研修学校だけでは把握できないことや情報収集及び提供などをしていただいています。
 地域のいろいろな関係機関の方々に支えられている本校です。グループ
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222 1120 ちょボラの日

 毎週木曜日は「ちょっとだけボランティアをしよう。」のちょボラの日です。今朝は、5年生が中庭の落ち葉を集めてくれていました。
 なんでここの落ち葉を集めているのかを聞くと「先生に言われたからです。」と、まあ正直に答えてくれました。
 もうすく6年生になる今の時期に「気づき・考え・行動する」ことができやすい「ちょボラ」の機会を”子どもが気づいて動く時間”として設定しようと考えたところです。

 (考え) 動く 5年生

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221 1120 朝から激冷え

 毎朝、児童の登校時刻に合わせて登校指導をしています。派出所前と保育園前は道路を渡る児童が30名じゃくいるため、行ったり来たりしています。
 昨日は朝から5℃でした。たまたま手袋を忘れた、寒くて手が痛くなりました。今朝は、4℃でしたが手袋をしっかりはめて行ったので、いつもどおり登校指導に集中することができました。
 登校時の様子を見ていると、手袋をしているのはわずかに2人だけでした。ジャンバーの腕を伸ばして手を覆っていたり、ポケットに手を入れていたりする児童もいます。
 安全面等の観点からも【登校時の手袋】は、是非、準備をしてほしいと思います。昨年は、耳を覆うカバーも着用可としています。気温に応じた対策をよろしくお願いします。

 友達と 命を大切にする 子ども

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220 1119 目まぐるしい一日

     でつながる黒肥地小が、あらゆるところにつまった1日でした。概要をお知らせします。
朝の時間 1~3年読み聞かせ
 書写(1年)、プログラミング教室(4年)
 書写(4年)、プログラミング教室(1年)
 芸術鑑賞 琴 (4年)
昼の時間 火災避難訓練(全学年)
放課後 未来塾・子ども教室(3~6年希望者)
上全て外部からの講師やボランティアで指導支援いただきました。会議・研修 幸せな黒っ子です。
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219 1119. 中学校へ

 昨日は、町内の小学校6年生が中学校で合同授業を行いました。講師は、中学校の保健体育科担当で、内容は体ほぐしと集団行動をしました。

 集合の仕方や座り方、あいさつの仕方などの基礎技能を学び、5グループの集団に分かれて練習を重ね、実際に発表会を行いました。中学校までは残り4ヶ月•••。

①中学校の場所に慣れる
②中学校の体育科学習に慣れ流。
③同級生に慣れる。
 これから、中学校進学に向けての心の準備になったようです。感想発表などもありました。全員が手を挙げるようになってほしいところです。コツコツ仕上げていきます。 
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218 1118 ホームページ閲覧数推移

下本校HPの閲覧数の推移です。

 令和6年6月からの一年間で54万件ほど増加しています。今日までの5ヶ月で67万件ほど増加し、カウント数が急激に増えていることがわかります。閲覧数が全てではありませんが、誰かが興味をもって本校の教育活動を見ておられることを嬉しく思います。これからも継続して情報発信を継続していきます。2月8日の150周年記念式典までには、1割増の220万閲覧を目指します。
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217 1117 シューズぴったりグランプリ 進捗

 当たり前のことを びっくりするほど ちゃんとやる
  委員会活動で主体的に動いている「シューズぴったりグランプリ」ですが、今日、抜き打ちで靴箱を見に行きました。月曜日ではありましたが、しっかり全学年の靴のかかとが揃っていました。

   ある教室には子どもに意識付けするための視覚的支援をしているところもあります、Good job!!花丸 
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216 1114 保健委員会 

 本日、全校集会で保健委員会からの発表がありました。「歯」をテーマに堂々と発表しました。
 動く 保健委員会
 友達や命()を大切に
 1 歯の大切さ
 2 虫歯の原因
 3 虫歯の予防(ビデオ)
 4 クイズ
 5 感想交流
 練習もしっかりできていたようです。最後の感想発表も多くの黒っ子が挙手をして今日学んだことを発表していました。

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215 1113 今朝の様子

 凛とした(立派)なあいさつができる 
 登校時に児童会委員会が中心となって、あいさつ運動を行なっていました。雨の中でしたが多くの黒っ子が徒歩で登校してくれました。西側昇降口であいさつのバトン(前の班が次の班と向き合い「おはようございます」とあいさつを交わす)を渡していました。できばえは、まだ全員ができているとは言えない状態です。根気強く伝えていきます。
 当たり前のことを びっくりするほど ちゃんとやる
 学習(記念ソング)を つくる
 朝の時間に月の歌を歌っています。今月は150しゅうねん記念ソング「この景色に包まれて」です。150周年をみんなで作り上げようという意識がこれから高まっていくとは思いますが、これからも練習が必要です。その中で1年生教室を遠ていた時の歌声を録音しましたので、下の写真をクリックしてみてください。一生懸命に歌おうとしている姿が私の心を動かしました。

 やはり一生懸命な姿は格好いいですね。

 

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214 1112 タブレット活用研修

 本日、町のICT支援員を講師として、児童一人一人のタブレットをどのように有効活用できるか、しなければいけないかについての職員研修を行いました。
 10月から新しいタブレットが来たもの実働していない状況でした。今後は自宅に持ち帰ったり、ちょとした空き時間にICT機器に触れ合うことができるよう改善していきます。
 ご自宅がインターネット環境でなくても、学校でダウンロードして自宅にデータを持ち帰ったり、保護者の皆様の携帯から学習ドリルに入ったりできるようになりました。
 まだ、私自身も追いついていない状況ですが、黒っ子一人一人が学びたい時に学べる環境づくりについては、惜しみない努力をして参ります。
 学習をつくる 子ども

  近いうちに詳細な内容についてご案内いたします。

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213 1111 150周年記念空撮

 本日、11月11日、午後1時11分に150周年記念の記念撮影(ドローン空撮)を行いました。地域からも30人近くの方々が参加をしていただきました。曇りではありましたが、一人一人の表情はよく撮れたのではないかと思います。記念式典の際の動画や記念誌等に活用していきます。

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212 1110 大相撲大会

 昨日は大宮神社の秋季大礼祭子ども大相撲大会が開催されました、この子ども相撲大会は、子どもたちの父母、その父母、またその父母の時代から実施されている、歴史と伝統のある大会です。
 本番を迎えるにあたって、事前に各地区で猛練習があっているため、しっかりとした本格的な相撲が展開されました。負けて悔し泣き泣きしても次の対戦に向けて準備をしたり、負けても勝った相手に拍手を送る姿が見られたりしました。
 11月場所と同日開催でしたが、黒肥地場所の方が盛り上がったかのように歓声いっぱいの時間が流れました。地域の中で歴史を受け継いでいる子どもたちです。きっと生涯忘れないひとときだったと思います。
 学校では見ることのできない黒っ子の姿を多く見ることができた相撲大会に感謝します。今日はややお疲れ気味の子どもたちです。入賞した地区や子ども、残念ながら入賞できなかった地区や子ども一人一人が輝いた大会になりました。

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211 1107  シューズぴったりグランプリ

 当たり前のことを びっくりするほど ちゃんとやる
 動く 児童会活動
 黒っ子委員会が中心となって、靴箱の靴のかかとを揃える意識を高める取組を開始します。担当職員からの連絡を以下に記します。
 黒っ子委員会の取組で、来週からの2週間、くつ箱チェックの取組(シューズぴったりグランプリ)を行います。
 くつのかかとがパーフェクトでそろっているクラスを毎日放送で紹介し、2週間でパーフェクトが多かった学年には賞状を準備します。
 「あたりまえ」の一つとして、子どもたちの意識付けになればと思います。
 明日の給食の時間に、取組について黒っ子委員から放送を行います。

  来週の靴箱の様子が楽しみです。音楽

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210 1106 創立150周年 記念ソング

 1学期に全校児童に歌詞を募集し、実行委員が編集した歌詞にメロディがつきました。HPのトップ画面にも紹介していますが、心が温かくなる記念ソングが出来上がりました。本番では参加者全員で合唱をする予定です。保護者の皆様をはじめ関係する全ての皆様も事前に視聴されておいてください。
 「この景色につつまれて」
〜黒肥地小150周年記念ソング〜
作詞:黒肥地小卒業生在校生のみなさん 補作詩・作曲:シガキマサキ

➊見守られながら 毎日歩く学校への道   目に映る景色には 目に映る景色には いろんな歴史が つまっている
 いろんな季節がつまってる いろんな色であふれてる この景色につつまれて 私たちは 育ってく
➋みんなで食べてた お弁当とても おいしかったね 大好きな友達と 大好きなあの場所で いろんなことをして 遊んだね
 苦手なことだってあるけれど 仲良くしていると楽しい 笑顔と思い出が溢れるから今日も 元気いっぱい
La La La・・・・・・・
 校庭にはいつも 季節の花が咲いている あの花を見ていると 嬉しくなるから 言いたくなる
 いろんな言葉にありがとう いろんな人にありがとう これからもみんなで 作っていこう 思い出を
 いろんな季節がつまってる いろんな色であふれてる この景色につつまれて 私たちは 私たちは 育ってく
 『創立150周年記念式典』は令和8年2月8日(日)にを開催予定です。是非、ご来校ください。
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209 1105 緊急地震速報訓練の様子

 今日は「津波防災の日」でした。町の防災無線で訓練放送があり、黒っ子も参加しました。

 3年生がたまたま図書室に来ていましたが、担任の指示に従い自分の身の安全を確保する行動ができました。動画にて紹介します。視聴覚(33秒)

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208 1104 最終的には

 先週から悩まされていた腰痛も市販のコルセットや痛み止めを使い分けてなんとか乗り切ってきました。
 三連休で、マッサージの師匠にリンパを流してもらたりして血行がよくなり痛みはほとんどなくなりました。手当て療法は、身体の不調を改善するために手のひらや指先を患部に当てたり、かざしたりする方法です。この療法には、以下のような効果があります。
癒し効果: 手を当てることで、体温を一定に保ち、ストレスを緩和し、心をリラックスさせる効果があります。
神経系のリラクセーション: 手の温もりが筋肉の緊張を緩め、血流を改善することで痛みを和らげるメカニズムがあります。
オキシトシンの分泌: 手を当てることで、オキシトシンが分泌され、愛情や幸福感をもたらすとされています。
 これだけ医療が進んでも「手当て」という人の心のこもった方法は、身体の不調を和らげるための有効な方法となることを身をもって感じました。
 保健室で応急手当てを受けている黒っ子も、このような気持ちになっているんでしょうね。病院
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207 1030 弱った時に気づくこと

 私ごとですが、最近出張や座り仕事が多かったからか、数日前から背中から腰にかけての神経痛になってしまいました。今日から市販のコルセットを装着して業務を行っています。
 これを付けると痛いところが固定されるため、痛みをそれほど感じることなく動くことができます。とてもありがたいサポートです。
 これは、学校教育でも言えるtのではたいでしょうか。困り感のある職員や児童に対して、適宜適切に心や環境の支援を行うことで、当該者の困り感が少しは減るのでは・・・と考えました。しかし、締め付けたコルセットをたまには外してリラックスすることも同様に大切だと思ったところです。
 弱ったときだからこそ、当たり前の毎日や健康の大切さをありがたく感じるものです。にっこり
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206 1029 保護者の皆様からの声

 学校評価の結果(上期)を集約、分析しました。その中で、保護者評価で昨年度より大きく伸びた(0.2ポイント以上up)内容を以下に紹介します。

 職員の様子、地域との関わり、児童の自主的な活動の推進、凡事徹底、報告・連絡・相談体制、安心できる雰囲気、教育活動の情報発信及び教職員としての法令遵守などの項目が多きく伸びました。
 『   でつながる黒肥地小』を粘り強く継続していることが要因になっていると感じました。学校と保護者及び地域の皆様が同じ方向を向いて子どもを育てていこうとしているのが感じられて嬉しく思います。
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205 1028 かかしコンクール 参加賞

 友達や命を大切に

 残念ながら気象条件が合わずに稲刈りができませんでしたが、令和7年度「学童農業体験学習」が終了しました。本日、JA青壮年部から届けていただいていたお米を5年生全員に配りました。
 一人あたり900gでしたが、貴重な田植え経験をした米なので味も格別だと思います。稲のお世話や稲刈りをしていただいた関係者の皆様に感謝申し上げます。

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204 1027 わかくさ学級 通信から

 学習をつくる 子ども つぶやきをキャッチする担任

 子どもの疑問や、問いが伝わる学びがありました。以下に紹介します。
 3年生は、算数で、「円と球」の学習をしました。
 球について調べていたときのこと。球は、どこで切っても切り口の形は円になる、という話をすると、3年生が不思議そうに、「先生、でも2回切ったら違う形になるんじゃないですか?」と言いました。
 確かに、私は1回切るという話をしていなかったので、2人は頭の中で一生懸命球を切って、形を確かめていたのだなあと思いました。
 「実際切ってみたいけど、ボールとか玉は、なかなか切ることがないよね。」という話になると、「先生、料理でたまねぎを切ったときにはですね…」と生活の中で球に似た形を切った経験を思い出していた子どもたちでした。
その後も、教室の中にある球の形をしたものを一生懸命探していました。
なぜ?と思ったことは、すぐに質問したり話題にしたりできる3年生です。
学習が、2人のつぶやきでとてもおもしろいものになっています。
 子どもの豊かな発想に寄り添い、学びを深めている黒肥地小学校です。
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203 1026 分校運動会

 昨日は、保護者や地域の方々と昼から準備していただかさました。今現在(8:00)は、霧が出ている運動場ですが、快晴に恵まれそうです。創立101年を記念する大運動場が大盛会に終わりますように。
 プログラム11番のリムリレーに職員チームで参加しました。結果は完敗でした。来年にリベンジできるように秘密特訓をすると決意を固めました。

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202 1024 町内書写展示会

 昨日から本校の多目的室において町内小中学校書写展の入賞作品を展示しています。
 本校は書写の時間に定期的に外部講師から学んでいることもあり、全員がのびのびとした字を書いています。学校にお越しの際は是非ご覧ください。

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201 1023 へき地・小規模校の実践に学ぶ

 昨日から、鹿児島県に「第71回九州地区へき地・小規模校研究大会鹿児島大会」に参加しています。
へき地・小規模校の強み
*地域と学校が一体となって子どもたち一人一人に向き合うことができる。
*へき地・小規模校の強みや地域の人材・資源を生かすことで新しい教育を切り拓くことができる。

 今日はバスで45分移動して、日置市の小学校の授業(5・6年学級活動)を参観してきます。
 本校も令和8年度から2・3年生が複式学級になりますので、しっかり学んできます。
会議・研修授業を参観してきました。5・6年複式(学級活動)でしたが、学級の支持的風土がしっかりできている学級でした。いつもの教室ではなく体育館という非日常的な空間でも、いつも通りの学習をしているのが伝わりました。
 ペアでの対話、ICTとアナログの使い分け、45分の授業デザインなど勉強になるものばかりでした。授業後の研究会では、私は、質問と感想を行いました。せっかく鹿児島まで学びにきたので感じたことをアウトプットしてきました。今後の本校の研修の参考になる授業でした。
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200 1022 「つながる」ということ

 昨日、ある保護者から卒業式の期日について直接問い合わせがありました。「ホームページを見ましたが•••」と言われたとたんに「しまった。」と思いました。
 ある程度ホームページに情報を発信しているつもりでしたが、まだまだです。反省しました。それと同時に、HPを見ればわかると判断していただいたことを嬉しく思ったところです。

お知らせに掲載しました。にっこり

今後ともよろしくお願いします。

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199 1021 読書の秋

 今日から31日(金)までは読書旬間です。児童の読書に対する意欲を高め、楽しんで読書をしようとする態度を育てるために、図書委員会でイベントを企画・実施したり、読書の時間を設定したりします。写真は、図書室前掲示板です。会議・研修

  学習を つくる(進んで読書をする子ども、習慣づくり)

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197 1015 校長の学び 

  学習をつくる

 今日から日曜日まで福岡県に研修に行ってきます。
10月16日(木)~17日(金)
 全国連合小学校校長会研究協議会 福岡大会
10月18日(土)~19日(日)
 日本PTA九州ブロック研究大会 福岡市大会
 今後の黒肥地小学校の教育活動やPTA活動についてヒントになることを学んできます。鉛筆

 

 

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196 1014 柳野分校紹介

 黒肥地小学校には柳野分校があります。児童数は2名です。県内で2つだけの分校です。
 毎週、本校に交流学習にやってきますが、日頃は分校で3・4年生一学級で頑張っています。今日は一緒に給食を食べてきました。
 少人数の強みとしてたくさんの役割をこなして力を付けている2人です。給食の様子を簡単に紹介します。

 

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195 1014 秋の足音

 今朝の登校指導中に秋桜を見かけました。まだま続きますが続きますが秋の気配を感じたところです。
 我が家のプランターの茄子も、暑さが過ぎてようやく花が咲き始めました。
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194 1010 修学旅行2日目を迎えるにあたって

 早朝より失礼します。引率職員から2点知らせが届きました。
おはようございます。部屋から桜島と左側に霧島が見えます。

 昨日、雨で風景が見えなかったところですが、今日は朝から鹿児島ならではの素晴らしい景色です。6年生に鹿児島の美しさを見せたいという職員の気持ちが伝わってきました。
おはようございます!
女子は何部屋か、もう起きて身支度を済ましている班もあるようです
 夜中の部屋の見回り、朝の様子の確認などホテルの生活中も子どもの健康と生活態度の把握に努めています。おかげで6年生全員が元気です。
 昨日、ホテルに到着した時に、学校へ連絡を入れました。修学旅行に5人の職員が引率しているため残された職員でなんとか学校を守っているということでした。
 5年生をはじめ下級生の子どもも登校や掃除、委員会活動など6年生が日頃やっていることを一色懸命カバーしています。
 私たちが鹿児島で多くの学びをできてる裏では、多くの人が支えていることで学びの機会が成り立っているということを感じました。ホテル出発前に6年生にこのことを伝え、感謝の気持ちを忘れずに学ぶよう意識づけをしておきます。
 今日は、班別自由行動があります。計画通りにいかないときにどう動くか、真の協力動く力が問われます。学びある1日になりますように。
 当たり前のことを びっくりするほど ちゃんとやる
 凛とした(立派な)あいさつをする
 学習をつくる
 友達や命を大切にする
 動く
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193 1009 平和な毎日に感謝

 6年生の修学旅行で知覧特攻平和会館へ行きました。二十歳に満たない少年が特攻機で飛びったったまま日本に帰ることが難しい時代のことを語り部さんからの講話でたくさん学びました。 
 若き隊員の残した遺書には、どれも両親や家族へ残した言葉が詰まっていました。開聞岳を回って飛び出す時の気持ちを考えると胸が痛くなります。
 6年生が、ここで学んだことを学校の後輩にしっかり伝えてくれると思います。
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192 1009 創立150周年記念関連 多良木音頭

 昨日、校区婦人会の皆様を講師に招き、多良木音頭の練習をしました。今度の日曜日の校区運動会で元気よく踊るためです。
 体育館は蒸し暑さが残りましたが、全員一生懸命に活動を行いました。いつも地域の皆様に支えられている黒っ子です。

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191 1088 働き方改革 子どもを育み 職員を守る

 OECD国際教員指導環境調査(TALIS)結果が出されましたので以下に紹介します。
 国立教育政策研究所が2025年10月7日に公表したOECD国際教員指導環境調査(TALIS)2024報告書のポイントで、日本の小中学校教員の週あたり勤務時間が参加国の中でもっとも長いことがわかった。
 授業時間は国際平均と比べ短いが、勤務時間は依然として長い。

会議・研修本校職員も例外ではありません。職員にも家族がいてワークライフバランスを確保する必要があります。
会議・研修今後、職員の働き方も国のガイドラインによって大きく変化していきます。黒肥地小はそれを待たずして、縮減・削減できることはやっていきたいと考えています。
会議・研修その際は、私から本部役員等に相談しながら、保護者の皆様のご理解を得たいと思います。決して子どもたちへの教育に対し手を抜くわけではありません。
 引き続き、本校の教育活動に対し、ご理解とご協力をお願いします。(井口)
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190 1008 創立150周年記念横断幕 地域の方々に感謝

 昨年度出来上がった横断幕は、始めに体育館前に仮貼りをした後に、西側出入り口に設置していました。なかなか目立たない場所であったため、地域の方から一番目立つであろう正門玄関横の「信國薬店」さんのフェンスに設置させていただきました。現在、信國さんは東京在住ですが、快く設置を承諾いただきました。
 創立150周年、多くの皆様に支えられているのを感じます。信國さん本当にありがとうございました。黒肥地に帰郷される際は、是非学校にお立ち寄りください。後輩の黒っ子もがんばっております。
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189 1007 中秋の名月から考える

鉛筆昨日は、中秋の名月でした。給食で「十五夜大福」が提供さてたため、各家庭でも話題になったのではないでしょうか。
 昨夜の月もきれいでしたが、今日の夜が「満月」です。年に1回の中秋の名月です。
 しかしながら、明日も明後日も二度と繰り返さない貴重な一日です。何気ない一日かもしれませんが、今という時間を大切にしたいと思いました。
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188 1006 安全な学習環境

 2学期になって西側の渡り廊下の踏み石にゆがみが発生し、危険な状況になりました。そこで、先週の金曜日に工事をしていただきました。今朝、その場を見るとセメントもしっかり固まり、以前より使いやすく安全な渡り廊下になりました。

 これからの環境美化と安全な教育環境づくりに心がけていきます。学校
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187 1003 1年 第3回なかよし会議

 1年生が2学期になっても「     」を忘れないようにするために、学級会を開きました。

 感心なことにしっかり話し合った跡がありました。また、一人一人が学級の目標の中から一つを自己決定し、毎日振り返りをしています。

 1年生もしっかり意識しながら毎日の学校生活を送っていることを嬉しく思います。担任もGood jobでした。花丸

自己評価カード

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186 1002 6年生の学び

 学習をつくる 最高学年
 今日の1時間目に校内の見回りをしていたところ、6年生の全員挙手の姿が見えました。動画で紹介します。視聴覚

 校長室にいても、どこかの教室から「他にもあります!」と聞こえてきます。担任の声より子どもの声が響き合う黒肥地小学校です。
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185 1002 朝のあいさつ

 凜とした(立派な)あいさつ・返事ができる
 2学期に個人的に伸ばしたい子どもの力「気持ちのよいあいさつ」です。登校時に登校班を中心に状況に応じた指導や賞賛をしていますが、全体的に良好です。学校内でのあいさつも以前より活気があるように思います。
 よさが波及している黒肥地小です。今日も子どもの小さな成長を探していきたいと思います。
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184 1001 1年の折り返し

 今日から10月です。一年間の半分が過ぎました。心を入れ替えるいい節目になります。
 以下に「朝の読み聞かせ」のことについてつぶやきます。ある学年の読み聞かせが終わったときに感想を発表する場面がありましたが、誰一人手を挙げませんでした。
 そこで以下の内容で話をしたところです。再度、私が前に立ち感想を求めたら全員が挙手しました。できないのではなくやっていないだけです。残り6か月、この現状を改善するためにまずは授業で挙手を繰り返す習慣と意識を高めることから始めます。仕切り直しです。
*体験した後や話を聞いた後には、必ず感想があるはず。
*読み聞かせボランティアの方に失礼にあたる。
*教室でできないことは体育館でもできない。もちろん校外でもできない。
*学びを深めるためにも感想発表や質問はすべきである。
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183 0930 1年生 初めてのタブレット

 2学期から新しいタブレットとなり、1年生も自分のパスワードを入力して早速タブレットに触れていました。
 今回は「学校評価」を自己評価して回答しました。今までは担任が一つ一つ読み上げて挙手をして回答していましたが、いよいよICT機器を使った回答するまで成長したようです。
 学校では鉛筆や消しゴムを使う感覚でタブレットに触れるようになるまで身近な学習材になるように積極的に利用しています。
 私が担任していた時を考えると、想像もできなかった世界です。しかし、子どもはすぐになれた様子で使い込んでいます。

時代に取り残されないように、学び直しをしている毎日です。情報処理・パソコン

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182 0929 3歩進んで・・・

 下の写真は今日の東側トイレ(1階)の様子です。

スリッパのかかとが揃っていない。
電気が消していない。
 できている方が多い今日この頃ですが、このような現状が時々みられるのも現状です。「できていない現実」を職員や黒っ子が気づき・考えるチャンスとして捉えています。

 

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081 0926 2年生 伸びてます

 2年1組とわかくさ学級2年の担任の学級通信から子どものかがやきを紹介します。

にっこり1組  動いた

19日(金)に「さわやか集会」があり、昼休みの後、体育館へ移動しなくてはなりませんでした。
給食の時間に、5時間目が体育なので着替えること、集会があるので移動することと廊下に並ぶ時間を子ども達に説明して昼休みになりました。 
恥ずかしながら、私が集合時刻に遅れてしまいました。「しまった。2年生だけ移動が遅れてしまう。」と思い、あわてて教室に向かいました。
すると、廊下には誰もいません。「誰か先生が一緒に連れて行ってくれたんだ。」と思い体育館に行きました。
全員が体育服に着替えて、まっすぐ並んでいました。「ごめんね。誰先生と来たの?」と尋ねると、「自分達で来ました。」と、返事が返ってきました。
それを聞き、私は心が温かくなりました。自分達で、『気づき、考え、行動する』ことができる素晴らしい子ども達です。感動しました。

にっこりわかくさ学級  学習をつくる

2年生の国語で、「どうぶつ園のじゅうい」の学習をしました。
内容を整理した後、「書いてあった7つの仕事のうち、一番大変なのはどの仕事だと思う?」と尋ねてみました。
子どもたちはそれぞれ、「3人で押さえたと書いてあるから、ワラビーの歯の治療が大変そう。」「何度もえさに薬をまぜたから、にほんざるのところじゃないかな。」と最初は考えていました。
3人で集まって話し合いをしたところ、「やっぱり全部の仕事が大変。」という結論に至りました。
「だって、ペンギンのところは命がかかっているし、いのししのところは機械を使ってる。どれも大変だし、大切。」と説明をしてくれたときには、さすが!と驚きました。
授業の終わりには、「先生、今日は自分たちでお勉強ができたからはなまるですか?」と子どもたちも満足そうでした。
 以上、ありがとうでつながる黒肥地小の具現化に向けて、少しずつ前に進んでいるのを感じました。職員も黒っ子も同じ方向を見ています。みんな花丸花丸です。
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080 0925 外部人材の活用

 本年度も、外国語(外国語活動)と書写には学校外から講師を招いて専門的な知識や技能を身に付けている黒っ子です。
 今日は3年生書写と6年生外国語の授業の様子についてお知らせします。視聴覚

 私も小学校の時、このような学びの場があったら、もっと字をきれいに書いたり、外国の方といっぱい英会話を緊張なしでできたりしたのかな~と思った瞬間でした。
 様々な学びの場がある黒っ子は幸せ者です。また、指導していただく先生には「感謝・感謝」です。キラキラ
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079 0924 朝の歌

 本校は、朝から校内放送を流して一斉に朝の歌を歌っています。9月の歌は「君をのせて」です。
 今日は、1〜3年の教室(1階)を回ってきました。元気な声を皆様にもご紹介します。視聴覚

 朝から元気な歌声が響き渡っていました。今朝は読書応援ボランティアの皆様も一緒に歌っておられました。休日明けですが、学校は動き出しています。音楽

 

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078 0922 言葉の贈り物

贈り物1ハート
 朝8時10分に花壇の花に水やりをしてくれていた子どもがいました。私が「感心。感心」と思いながら、校外から正門を通っているときに、その子どもが先に言葉を発しました。「お疲れ様です。」と。
 私が彼に言おうとしていた言葉を、逆に先に言われてしまいました。「あなたの方が「お疲れ様です」ですよ。水やりありがとう。」「「お疲れ様です。」と自然と言えるあなたは素晴らしいですね。」と返しました。
  
贈り物2ハート
 放課後、職員室のベランダに出てグリーンカーテンのお世話をしていたときに、学童に向かっている女児たちが「校長先生、種をとっているとでしょう?」と聞いてきたので「そうですよ。」と返事をすると、「私、そのアサガオを見ているときに心が温かくなるんですよ。来年も咲かせてください。」「お世話ありがとうございます。」と返してくれました。
 
  これらの子どもたちからの言葉の贈り物は、9月19日(金)の朝と夕方にもらったものです。子どもたちの心の成長を嬉しく思うとともに、保護者や地域の皆様、そして職員と子どもたちの関わりの中で黒っ子の心が育まれている今の環境に感謝したところです。
 これからも「    でつながる黒肥地小」を目指してがんばりたいという気持ちになりました。
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077 0919 教師を志す

 2学期の始業式から今日までの3週間、本校出身の大学生が教育実習に来ています。昨年度も一週間ほど職場体験的なオリエンテーションで学んでいたので、順調に実習を終えることができそうです。
 私も学生時代に4週間の教育実習を経験しましたが、今でもその学びは忘れることなく、教育実践の基盤となっています。
 次代を担う子どもたちを教え育む「教師」を志し、前向きに取り組んだ一日一日は、実習生にとってもかけがえのない時間になったと思います。
 何より実習生の学ぼうとする姿に刺激を受けたのは、私たち職員かもしれません。きっと、素晴らしい教師になって近い将来ご活躍されることでしょう。職員一同心より応援しています。最後の1日笑顔で頑張ってください。
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076 0918 命の繋がり

 友達や命を大切に
 酷暑の中にも朝夕は少し秋の気配を感じる今日この頃です。本年度初めて試みた職員室のグリーンカーテンも終末を迎えようとしています。
 先週、摘み取っていた種の皮をむいてみたら62個のアサガオの種が出てきました。この種は、来年の春にまた同じベランダに植えたいと思います。

 身近なところに「命のバトン」を発見したところです。
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075 0917 ちりも積もれば山となる eco編

 当たり前のことを びっくりするほど ちゃんとやる 
私自身の反省を綴ります。泣く 
 数年前から学校給食の牛乳が瓶から紙パックになりました。

 現在、月に1回柳野分校で給食を食べています。その時に分校児童が器用に牛乳パックを小さく折りたたんでいました。
 私は何回挑戦してもうまくいきません。やっと自力でできたのが9月になってからでした。
 下の写真を見ていただければ一目瞭然です。今までどれだけゴミの容量を減らさずにパックをゴミ箱に捨てていたのか・・・。

  「ちりも積もれば山となる」いい意味で使いたい言葉ですが今回は自戒の意味を込めて書かせていただきました。

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074 0916 体力アップコーナー

 多良木町学校教育取組の重点に中に「たくましい心身の育成」が掲げられています。近年、児童の体力低下の傾向を受けて、本校ではスポーツテストの結果を受けた、体力アップ作戦に取り組んでいます。

 たとえば、4年生男子の結果を見お手見ると「長座体前屈」が他の項目より低いことが分かります。

 そこで、下のような具体的な動きを紹介し、課題解決をおこなっているところです。

 黒っ子が義務教育を終え、大学受験や就職に挑戦する時がこれから訪れます。そのときに「体力」という要素は不可欠です。
 まだまだ暑い日が続き十分な運動ができない状況ですが、スポーツの秋に向けて、自分の得意なことや苦手なことを把握しておくといいですね。

 心身ともにたくましい黒っ子になれることを祈っています。

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073 0912 子どもが学びの主体になるために その2

 
 学習をつくる 子ども
 学習を委ねる 職員
 全ての子どもの学びを保障するためには、一人一人の学習内容の習得状況を確認し、個々の実態に応じた適切な指導が必要です。しかし、学級全体を担任一人が担うのには限界があります。
 そこで本校では、学び方を子どもに知らせた上で、学習を子どもたちに委ねることをやっています。決して放任ではなく、子ども同士が教室のあらゆる場所でペアやグループなどの学習形態に中で、自分の考えを伝え合う「子どもが主体となる授業」です。

 教師が教室の前に立って、発問をしても一部の子どもの発言しか拾えないことが多くあります。しかし、子ども同士が伝え合う機会を設定すれば、短い時間で全ての子どもが複数回発表したり、それに対して質問や感想を返したりできるわけです。
 椅子におりこうさんに座って話を聞く45分より、学習に参加せざるを得ない状態の中で伝え合う学習をする45分では、授業の濃さが違います。これを、継続することで、子どもたちの「伝えたい」「質問したい」などの学習欲求が高まってきます。
 そこで、本校では45分の授業を【子どもが主体的に学ぶ時間:教師が指示・発問等をする時間】の比率で具体的にゴールの授業を設定しています。その比率は、子ども7:教師3です。

 今日も各学級の授業を参観して回りましたが、「7:3」の授業をめざして職員も意識して授業をしていました。
 今後も、授業中に子どもたちが目を輝かせて、前のめりになりながら学習に取り組めるように、職員が一枚岩になって共通実践していきます。
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072 0911 学習つくる子ども

 本校のわかくさ学級の通信を紹介します。担任と学級の子どもたちが授業の前に協働しながら準備をしているのがわかりました。
2学期になり、黒肥地小の合言葉の中にある「学習をつくる子ども」を意識して、レベルアップしようと頑張っています。
例えば2年生は、休み時間に日付と学習する単元名、めあての枠を自分でノートに書いて準備をしています。
最近は、何も言わなくてもノートを書くことができるようになってきました。
3年生は、それに少しプラスし、黒板を自分たちで準備しています。
黒板にまっすぐ線を引くのは難しいですが、やっているうちに上手になってきました。
まずは、授業前の準備を自分たちで行うことで、「学習をつくる」黒っ子に少しずつ近づいています。

 

 合言葉が確実に広がっているのを実感しました。今日もとてもいい日です。
*他の学級の学級通信も、トップページから閲覧できます。

 

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071 0910 読書週間

 今週は読書週間です。通常の掃除の時間を利用して全校児童の一斉読書をしています。

 これは3年生教室に掲示してあるものです。教科書関連の本も紹介してあり、読み終わった児童はシールを貼るように計画されています。
 私自身の人生を振り返って改めたい出来事を挙げるとしたら『本読みをほとんどしこなかった。』という反省が出てきます。もっと幼少期に多くの図書に触れていれば、また違ったものの見方や考え方ができたかもしれません。後悔しても時間は戻りませんが、黒っ子には様々な図書に出会うチャンスをしっかりと確保したいと思います。

親ができることは? 子どもを読書好きにするヒント

*子供を読書好きにするためには、親が環境を整えてあげることが重要です。その際に大切にしたいのは、子供にとって本を「楽しい」ものにすること。そのためには、子供がワクワクするような絵本&本を選んだり、読み聞かせをしたり、親も読書を楽しむことが、本好きな子供にする近道です。
*子供が楽しいと感じる、年齢にあった絵本のセレクトをしましょう。本に対象年齢が書かれている場合は参考にしながら、子供にぴったりの本を選んでいくのが、「楽しい!」への近道です。
*子ども専用の本棚を用意するのがおすすめです。なんでも「自分専用」は嬉しいですよね。本棚といっても、カラーボックスなどでも十分。子供に手にとってももらいたい本を、親が定期的に入れ替えをし並べることで、自然と読んで欲しい本を手にとっていってくれれば、親の作戦勝ちです!また、机の上やおもちゃの近くなど、子供がさっと手に取りやすい場所にさりげなく本を置いておくのも効果的。「これを読みなさい」と渡さなくても、勝手に読んでくれる可能性がぐっと高まります。
「遊びが学び、学びが遊び! 個性を伸ばし、才能を育くむ学び方 STREAMS教育」から抜粋
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070 0909 身近なところにヒントあり

視聴覚今朝、4時50分頃の人吉の空です。満月みたいな月が薄い雲を照らしながら輝いていました。幻想的な風景につい携帯で写真を撮りました。

 また、昨日はコーンムーンという満月であり、皆既月食が見られた日でもありました。満月の時、月と太陽は地球を間において反対側にあります。 これが完全に直線上に乗れば皆既月食食 が起こるそうです。
 話は変わりますが、全国学力・学習状況調査で常に上位にランクしている秋田県は、小学校1年生から6年間、毎日の宿題の他に自主勉強をするそうです。内容は自分で決めていいため、子ども自身が関心のある内容を決定して学習に取り組むそうです。子ども自らが問いを持つこと自分で学習計画を立てることはとても大切なことなんだと再確認したところです。
 意外に「皆既月食」とか「満月の周期」とか「月と海の水の満潮等」身近なところに学習課題があるかもしれませんね。
 
 
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069 0908 学校版環境ISO

 
 節電・節水等をするために考え 動く
 当たり前のことを びっくりするほど ちゃんとやる
 1学期の職員の反省で「環境教育」があまりできていない。という評価が多くありました。そこで、児童委員会が主体となり委員会活動の時間にリサイクルボックスの設置や呼びかけを行いました。2階の掲示板もリニューアルしました。

 校長室はクーラーを入れていますが、休み時間は廊下の入口をあけるようにしています。冷たい空気が室外に逃げて節電にはならないかもしれませんが、それ以上に、子どもたちの顔や声が届く校長室であることを優先しているところです。
 会議・研修 私のエコに向けた活動は、その他のことで頑張らせていただきます。
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068 0905 登校時のあいさつ

 朝から、登校班のあいさつが随分上手になりました。あいさつを受けた立場で言うと「あいさつをしてもらってはいるけど、心が動くレベルまでは達しっていない」という実感があります。まだまだ伸びが想定できます。
 ある班には、個別に話をして具体的な姿を示しました。班長と副班長には校長室まで来てもらい、「5年生に引き継ぐために、今できることをしてほしい」とお願いしたところです。
 できていない瞬間に具体的に指導をしないと、また逆戻りをしてしまいます。今だからこそタイムリーな働きかけを行い、黒っ子の力を伸ばしていきたいと思います。
 1回だけやるのは簡単です。できていることを継続することが難しいものです。子どもと私とがまん比べの毎日です。
 当たり前のことを びっくりするほど ちゃんとやる
 凜とした(立派な)あいさつができる
 0908 朝のあいさつでは、2つの班に対して期待を込めて指導しました。先週の金曜日に話題にした班は、素晴らしいあいさつをしてくれました。
0909 今朝は概ね良好でした。素晴らしいことです。
0910 Very Good! 花丸
本こつこつは、未来の扉を開くコツ(熊本県教育長の言葉引用)
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067 0904 すごいぞ黒っ子 凡事徹底

雨に日に  当たり前のことを びっくりするほど ちゃんとやる 子ども
 今日は。台風の影響もあり、久しぶりに雨が降りました。もちろん子どもたちは傘を持参しています。
 朝から校舎内を見回っていたときに、西側の傘立ての傘が整然と並んでいるのが目に入ってきました。

 とても嬉しくなってきたので、東側の傘立ても見たくなりました。「わくわく」な気持ちと「ドキドキ」な気持ちが交差する中、『やっぱり、全員は無理かな~』と少しだけ疑う気持ちをもちながら東側の傘立てに行くと、なんと、すべての傘が西側と同じようにきれいに並べてありました。

 これには、心から「ごめんなさい。」と思わずにはいられませんでした。
 6月の学校運営協議会の際には委員さんから「傘が並んでいないので、指導の徹底をお願いしたい。」という指摘を受けていたこともあり、子どもたちの成長が垣間見えたことで、私の嬉しい気持ちが倍増しました。
 小さいことでも、全員ができる状態になるのは、とても難しい事です。始業式に静かに集まる姿元気なあいさつができる姿等から黒っ子の 気づき・考え・行動しようとする意識の高まりを感じました。

 雨今日も、心が快晴の私です。

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066 0903 創立150周年記念

 創立150周年記念の式典等を令和8年2月8日(日)に開催します。現在の日程案は以下のとおりです。

 現在、詳細なチラシ(寄付金の依頼含)を作成中です。内容が整い次第まずは保護者の皆様に配付します。その後、校区内の全ての家庭に行き渡るように、回覧板を使ってチラシを配付しますので、内容の確認と寄付への検討についてよろしくお願いします。

上今朝、西門に横断幕とのぼりを設営しました。今後も皆様の許可を得て、校区内にのぼりを立てさせてください。
 まずは、創立150周年事業についての情報発信でした。下の写真は、昭和47年3月の新校舎落成時の写真です。現在の校舎も53年目になります。中庭の樹木もまだ小さいですね。

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065 0902 アサガオ大活躍

 職員室のベランダにアサガオを植えて、やがて3ヶ月が経過しようとしています。
 まだまだ暑い日が続き、グリーンカーテンとしてもあと少し活躍してくれそうです。
 一部には乾こうとしている種もあります。こうやって命をつなげていくんだな~と感じました。

学校おかげて、昨年より暑さを感じなかった職員室です。学校
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064 0902 子どもが学びの主体になるために その1

 学習をつくる 子ども 
 実態を見つめ 学校総体で授業改善を行う 職員
  夏休みの校内研修で各種学力テストや校内研修の児童アンケート結果について課題と思われることを、私から職員に示しました。(改善が必要だと思われる問いは以下の3つ)
Q1 授業中は、自分で考え、自分から取り組んでいるか。
Q2 授業中は、自分の考えや意見をもっているか。
Q3 授業中は、自分の考えや意見を友達に伝えているか。
 25~30%の子どもが「あまりそう思わない」もしくは「思わない」と回答しています。1日5時間の授業を年間(200日)を通じて授業(1000時間)を行った場合、個々の子どもに構築されていく学力に差が生じてしまいます。 

 全員が学びを実感し、確実に学力を身に付けるためには2学期からの授業改善が急務になります。しかし、具体性がないと職員も「何を」「どうすれば」と迷ってしまします。そこで、具体的な数字を掲示し、それに向かって共通実践するように確認をし合いました。
 続きは、次号で紹介します。今日、各教室を参観して回りましたが、確実に授業が変わっているのを感じました。職員が意識してゴールへ向かって足並みを揃えている黒肥地小学校です。
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063 0901 地域の方々へのあいさつ

  当たり前のことが びっくりするほと ちゃんとできる

  凜とした(立派な)あいさつ・返事ができる

 1学期や始業式当日の朝の登校時のあいさつを振り返って、「あいさつをしましょう。」という指導では、具体性に欠けるという自己反省から、始業式の校長あいさつで以下のことを黒っ子に伝えました。
1 地域の人が見えた時に1回目のあいさつをする。
2 地域の人のすぐそばに来たときに目を見て2回目のあいさつをする。
3 +@ 「いってきます。」や「いつもありがとうございます。」という言葉を伝える。
 今朝の様子を見ていたらずいぶんと意識しているように感じました。これからは本物になるように継続した見届けを行っていきます。

下地域の駐在様にもお世話になっています。

 

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062 0829 今日から2学期スタート 

 2学期が動き出す 子どものが動く 教師と子どもが協働する
 今日から2学期が始まります。各教室の黒板には担任から思いを込めたメッセージが書かれていました。

下6年生(最高学年)

その他の教室のメッセージは黒っ子ブログで紹介します。

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061 0827 保健室前の掲示板

 突然ですが「あなたははストレスを感じることはありますか?」と聞かれたら何と答えますか?誰でも多かれ少なかれストレスはあるものです。いつもと違うことをやるときや無理をするときにプレッシャーを感じます。
 子どもにとっても長い夏休みから2学期を迎えることは楽しみでもありながら不安もあると思います。職員も同じです。保健室前に「先生方の心を元気にする方法」と称して子どもたちへ職員のリフレッシュ方法の紹介をしてくれています。
 私のリフレッシュ下

 やはり、身体を動かして心をほぐすことが私の一番です。ちなみに、2024年平均と2025年の平均を比較すると・・・

重要目標達成できるように、残りの4ヶ月頑張ります。

 さて、他の職員も何人か紹介します。誰のリフレッシュ方法でしょうか?想像してみてください。
*友達と会ってたくさん笑う。
*山に登る。散歩をする。
*甘いスイーツを食べながら観たかった映画やテレビをひたすら観まくる。
*魚釣りに行って、きれいな海を眺める。
*動物の動画を観て癒やされる。
*おいしいものを食べる。寝る。
*家族とドライブに行き珍しいものを見る。おいしいものをおなかいっぱい食べる。
*スイカを食べる。人に話を聞いてもらう。
*夕食のときにプシュッと大好きな〇-〇を飲む!愛犬と戯れる。温泉に入ってマッサージ。
*球磨川の上流の山の中に行き、魚釣りをする。

 みんな違ってみんないいにっこり

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060 0822 2学期のスタートに向けて

 皆さんは「寒暖差疲労」を知っていますか?
 寒暖差疲労とは、季節の変わり目や急激な温度変化によって自律神経が乱れ、心身に疲労感が生じる状態を指します。これは「気象病」の一つで、特に気温差7℃以上を目安に、不調が現れやすいといわれています。
気温差7℃以上の3つの場面
➊ 当日の最低気温、最高気温の差
➋ 前日と当日の寒暖差(週単位での寒暖差)
(冷房の効き過ぎによる)室内外の寒暖差
 今年の夏は酷暑続きだったので、私も(室内外の寒暖差)で夏バテをしたように思います。
 始業式まであと一週間です。寒暖差疲労の予防や改善のため、
適切な睡眠時間の確保や、適度な運動で基礎代謝を上げること、
湯船に首までつかって自律神経を整えることなどが効果的だそうです。
 寒暖差疲労は季節の変わり目における一時的なものですが、生活の質を維持する上では予防するにこしたことはありません。規則正しい生活を心がけて、残りの夏休みを過ごしてほしいものです。(黒っ子も職員も会議・研修
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059 0821 次代を担う若者に学ぶこと

 インターハイや高校野球、全日本の中学スポーツ大会など連日感動的な姿を見る毎日です。特に、甲子園の高校野球は明後日に決勝戦を迎えます。優勝校はどこであれ、全国の高校球児がそこを目指して毎日練習に励んできたことだと思います。
 画面を通じてですが、結果を残している学校ほど「気づき・考え・動いている」ように思えます。

上 「ありがとうでつながる黒肥地」に当てはまると感じました。
 審判の判定に従う。スポーツマンシップ。攻守の移動は走る。白線を踏まない。最後まで全力で走る。ベンチの整理整頓、用具の手入れなど。
 相手チームや審判、スタンドへのあいさつ。掛け声・反応。
 次のプレーを予想してつくる。状況に応じた守備体制、攻撃方向。
 ファインプレーを賞賛し、エラーを責めない。所属する選手が一丸になっている。
 全力でプレー、応援。一つでも次に•••など。
 以上、個人的なつぶやきになりますが、私自身もスポーツを通じて”強い学校ほど凡事が徹底している”のを身をもって感じているところです。
 黒っ子もを大切にしながら、一人一人の子どもに合ったペースで一歩ずつ前進してほしいと思います。
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058 0818 平和であること

 今年は、戦後80年になる年です。両親が子どもの頃、学校で空襲警報が鳴ったら、教職員や児童は学校近くの防空壕に避難していたことや運動場が芋畑になって食料にいたことなどを私に話してくれていたので、当時の想像はできていたものの、なかなか自分ごととしては考えられなかったのも事実です。義祖父はシベリアに数年間抑留されていたそうですが、家族にも一切そのことについては口にすることはなかったそうです。
 戦争では、人々はさまざまな権利を制約されたり、否定されたりします。 さらに、最も基本的な人権の一つである、生存する権利さえも脅かされます。 この意味で「戦争は最大の人権侵害」であると言えます。
 過去を伝えることや今後の平和な世界を築くために一番大切なのは正しい教育です。今後も黒っ子には、平和教育や人権教育を柱としながら正しい知識やより良い環境づくりに寄与できる心情を身に付けさせていきたいと思います。
 明日が当たり前に来るとは限りません。だからこそ、今この瞬間に感謝しながら毎日を過ごしたいと思います。
 戦後80年が戦後100年m200年•••と続きますように、そして、世界のすべての人々が安心して幸せな生活ができますように。心より祈念いたします。

 

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057 0811 危機管理体制づくり

 県北、県央の広範囲に線状降水帯が発生し、河川の氾濫や道路冠水及び土砂崩れ等の災害があり、【警戒レベル5】の緊急安全確保が出されました。
 本校も児童や保護者の安否確認のため、安心メール(アンケート機能付き)を送りました。約一時間後には児童の約半数(34世帯)の回答を得て、安否確認ができました。
 10時過ぎに本部役員さんへ(回答の有無にかかわらず)お知り合いの保護者へ「学校から安否確認のための安心メールが送られていることについて、重ねて情報発信をお願いしたところです。
 結果、未回答であった多くの保護者の皆様からも、安全の確認を得ることができました。(25世帯増、計58世帯
 これからも、災害による被害を最小限にするためのマネジメント体制づくりを行っていきたいと思います。ご協力ありがとうございました。
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056 0808 夢の実現

 昨日から大雨が続き、球磨川の水も増水しています。雨漏りなどの確認のため校舎内の見回りをしていたら、一昨年、大谷選手からプレゼントしていただいた3つのグローブが目に入りました。
 これらは全国の小学校に贈られたものです。現在も時々、黒っ子たちも休み時間等に使わせていただいています。

 WEB(フリー百科事典)に掲載されている大谷選手のエピソード下

■ 小学校5年生にして球速110 km/hを岩手県営野球場で記録した。
■ リトルリーグ時の捕手は、「(大谷の球速は)恐怖を感じるほど球が速かった」と語っている。
■ 1試合で6回17奪三振の成績を残した。
■ 敬遠球を右手だけで本塁打を放った。
■ 練習では大谷は右翼方向へ場外本塁打をよく放っており、練習場の右翼側の近くに川があったため、「引っ張り禁止令」が出されていたが、大谷は左翼側を打っていた。
■ 中学1年生の頃、合宿で使用していた相馬市内の野球球場から場外ホームランを放ち、打球が歩行者用信号機に当たり破壊してしまった。
■ 小学6年の大谷時に行われたリトルリーグの本塁打競争のとき。15球のうち本塁打を■何本打てるかを競うイベントで、他チームの中学1年の4番打者が1,2本に留まる中、あっさり11本の柵越えを果たし優勝した。
■ 中学に上がる直前、世界大会2位のチームとの試合で大谷は2本の場外本塁打を放った。
 また、小学生の時は、毎日夜9時には寝ていて、「早寝・朝起き・朝ごはん」ができていたようです。
 大きな成果を出す人は、「 当たり前のことを びっくりするほど ちゃんとやる」ことができると実感したところです。大谷選手が高校時代に書いた目標達成シート(マンダラチャート)を見てもそれが伝わります。

 上大谷選手が高校時代に書いた目標達成シート(マンダラチャート)です。
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055 0804 南幌町との交流

 8月1日から今日まで姉妹町児童交流事業がありました。北海道の南幌町から10人の児童がやってきて、多良木町内の10人の児童と交流を深めました。内容は、ブルートレイン宿泊、ラフティング、民泊、そうめん流し(BBQ)などです。
 はじめは緊張気味だった子どもたちもすぐに親しくなり、灼熱の人吉球磨を思う存分に楽しみました。来年の一月には、多良木児童団が南幌町を訪れる予定です。
 限られた人員に選ばれた代表児童は、この事業での学びを周りに伝えていく必要があります。2学期になって話題にしたいと思います。
 人生では、友人との出会い、先生との出会いなど、多くの出会いを経験します。出会いは日常でよくあることで、普通のことに思うかもしれません。
 しかし、そうではありません。地球上には今、82億人もの人がいます。誰かと出会ったということは、82億分の1という極めて低い確率で起こったということです。
 宝くじ1等の当選確率は、2000万分の1といわれています。出会いの一つ一つは、宝くじ1等を当てるより、はるかにすごいことです。
 すべての出会いが奇跡であり、素晴らしいことです。これからも「出会い」を大切にして生活していきたいものです。

 

 
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054 0728 アサガオ 開花一号 

2025.7.28 校長のつぶやき アサガオ 開花一号 

 職員室のベランダでグリーンカーテンをつくったものの、連日の暑さでなかなか成長できにくかったアサガオですが、今朝、第一号の花が開いていました。我が家のアサガオは毎日数十個の大輪を咲かせていますが、黒肥地小はこれからのようです。


 同じ植物でも花が咲くペースはそれぞれです。これからも、葉や土の状況を見ながら、水やりや追肥を行っていこうと思います。

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053 0718 成長

 今週は、私の自己管理能力の不足から体調を崩してしまて、お休みをいただいておりました。1時間目に終業式があり、久しぶりに子どもたちの顔を見ることができ元気をもらいました。詳細は学校だより(7月号)で紹介します。
 少し学校を空けただけなのに、子どもが少し成長したように見えました。また、ベランダのアサガオも確実に背を伸ばしています。何気ない風景ですが幸せを感じた時間でした。 

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052 0711 担任も感じる子どもの成長

以下に、6年生の学級通信を紹介します。
現在、学校では各委員会の児童が中心となり、課題解決に向けた活動を行っています。
 例えば、大きな声で気持ちのよいあいさつのできる「あいさつMVP」や、無言で時間いっぱい掃除ができる「そうじ名人」を各クラスで決める活動などです。
 毎日何気なくやってきた挨拶や掃除の仕方を見直すよい機会となりました。
 立ち止まってはきはきとした声であいさつをする姿や、時間前から掃除場所に移動して黙々と掃除する姿を学校中でよく見かけるようになりました。
 今後も継続して、主体的に取り組む子どもたちであってほしいと思います。

 あたりまえのことを びっくりするほど ちゃんとやる子ども  動く 子ども)

 いい時は褒め、できていない時は改める。その繰り返しで少しずつ上のステージに向かっている黒っ子です。黒肥地地区の宝である子どもは、学校だけでなく保護者や地域の方々等の力をお借りして育てることがよりよい成長を助長します。
 引き続き、学校の教育方針と同じ方向を向いていただいて、子どもに一声かけていただければ幸いです。GD.pdf
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051 0711 すごいぞ1年生 

 当たり前のことを びっくりするほど ちゃんとやる 子ども
 
 これは、今日教室を回っていた時に気づいた掲示物です。代表委員会前に1年生が学級活動をしたあしあとが残っていました。
 私は心から「すごいぞ1年生!!!!!」と思いました。普通に1年生は授業をしていましたが、もしかしたら私の心の声が漏れていたかもしれません。

 
 まだ6歳か7歳の黒っ子たちが知恵を出し合って話し合った様子が伝わります。すごいと思いませんか? 感動です合格
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049 0709 駐在さんに感謝 SNS講話

   友達や命を大切にする子ども
 黒肥地派出所の山田巡査部長にSNSの使い方について講話をしていただいています。
 月曜が1・2年生、本日が3・4年生、明日が5・6年生です。熊本県警察本部肥後っ子サポートセンターの資料を使って、児童の発達段階に応じた内容で10分ほど話していただいています。被害者にならないことはもちろんですが、加害者になり得ることも知ることができました。学習に使った資料は自宅に持ち帰るますので、親子で話題にしてみてください。

 特に3年生は、今日の道徳の時間に「約束や決まりの意義を理解し、進んで守ろうとする心情を育てる。」ことをねらいとした題材「作ひんのかち」を学んだばかりでした。いいタイミングです。以下、道徳後の作文です。 
友達の上手な絵をもらったときにSNSに投稿しないようにしたいです。
 
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048 0708 4年生PDCA作戦

 朝や放課後に児童のいない教室を回っています。机の並び方や棚の上の状況から学級の様子がわかるからです。先日、4年生の教室の黒板に下のようなボードが貼ってありました。

 チェック項目は8項目あります。
 内容は「ありがとうでつながる黒肥地小」と「今の4年生に付けたい力」です。学級で15人以上ができていたら 合格合格が5つあったらビー玉貯金がゲットできるシステムのようです。
 4月から学級経営を進めてきた担任が具体的な項目を示し、毎日振り返る機会を設定していることは他の学級にも参考になる手法です。残り2週間になりますが、子どもが正しい姿を意識して生活してくれることを期待しています。

 水泳の時間に教室が空っぽになりますが、その時に次の時間の教科書を机に用意している4年生が毎回3人います。小さなことですが、このよさが学級全体に広がりますように
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047 0707 黒っ子委員会からの提案

 凜とした(立派な) あいさつ・返事ができる 子ども
 動く 子ども
 先週の代表委員会の続きを黒っ子委員会が考えてくれました。今週は何人のあいさつMVPが誕生するでしょうか。楽しみです。
先日の代表委員会で「あいさつ」についての意見が出ていましたが、それを基に黒っ子委員会での取組を行います。
来週の一週間、「各クラスのあいさつMVP」を毎日放送します。
黒っ子委員が児童名を書く紙を明日配付しますので、それにあいさつをがんばっている児童の名前をご記入ください。
気持ちの良いあいさつが広がる黒小を目指して、まずはこの取組をやっていこうと児童が考えましたので、ご協力をよろしくお願いします。

 言われてやるのではなく、児童自らが行動を起こそうとしている姿が立派です。あいさつに係る現在の黒っ子の真価が問われます。結果が楽しみです。
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047 0707 登校時のあいさつ

   当たり前のことを びっくりするほど ちゃんとやる 子ども
   凜とした あいさつ・返事ができる 子ども
 
 いくつかの登校班のあいさつがあまりできていなかったのでその班全員に私から注意をしました。その場でしました。先週末の朝から「登校指導をしていただいている方々には、お礼の意味を込めて特に大きな声であいさつをしてください。」と話しをしていたからです。
 0627でつぶやいたとおり、「①やってほしいことを知らせる。②できているかできていないか観察する。できばえを評価する」ことの流れは子どもをタイムリーに成長させる一つの手段です。明日以降、あいさつができていたら、ものすごく褒めたいと思います。頑張れ黒っ子
 正しい姿を知らせるのは私たち大人の義務です。そして繰り返し繰り返し根気強くやることが一番の近道です。
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046 0704 熱中症に注意

 今週は特に暑い日が続きました。職員室のエアコンが故障したため交換の工事がありました。終日の工事だったので室内は35度をこえました。


 教室には冷房が入りますが、体育館や屋外の体感温度は、37度を超えています。
 

 熱中症防止のためにWBGT値を1日に数回計測し、屋外活動の可否を判断しています。
 1学期も残り11日となりました。黒っ子も職員も体調を崩さないように最善を尽くします。いや~、でも毎日暑いですね。ベランダのアサガオもお疲れ気味です。
 
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045 0704 自分事として(不祥事防止)

 当たり前のことを びっくりするほど ちゃんとやる
 
 最近は、教職員としてあってはならない事案が報道されています。いつも職員に対して伝えていることは「自分事として考えること」「何か変だなと思ったら管理職をはじめ職員どうしで報告し合うこと」などです。
 犯罪学者ドナルド・R・クレッシーDonald Ray Cresseyは、不正が起きるのは「機会」「動機」「正当化」の要素が同時に満たされた場合と示しています。(不正のトライアングル)
 
 そして、「チーム学校」の一員という認識、「ちょっと変だな」、「誰かが見ている」、「自分を守るためのリスクマネジメント」という3つの意識を常に持ち、以下の取組みを実施しています。
□ 疑問に思ったこと、気付いたことは管理職に報告・相談(見て見ぬふりや情報を止めることは厳禁)
□ お互いに相談しやすい人間関係、同僚への声掛け(風通しの良い職場)
□ 現在の社会的な規範や常識に沿った判断(学校のものさしではなく、社会のものさし)
 黒肥地小学校からは絶対不祥事は起こしません。保護者の皆様も本校職員の言動に違和感を感じられたら、いつでも私にお知らせください。職員、保護者及び地域の皆様みんなで大切な子どもたちを守っていきたいと思います。
 
 
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044 0703 生活目標の意識化と実践

 動く子ども 子どもを動かす仕掛け
 7月の生活目標は「だまってそうじに取り組もう」です。(掃除時間は13:35から13:50です。)
 下の写真は6年生のめあてです。昨日、校長室に来た6年生が13時34分(掃除1分前)に「遅れてすいませんでした。」と言って校長室に入ってきました。きっと学級での担任からの意識付けができているのでしょう。Good job合格

 
 児童会(委員会)活動の「環境美化委員」担当から職員へメッセージが送られました。
お世話になっています。7月の生活目標は、「だまってそうじにとりくもう」ということで、環境美化委
員会でも取り組みを考えました。
①委員会で「無言そうじ!」の掲示物を作成しました。後日、各教室に委員会の子どもたちがもってくると思います。掃除中、掲示をお願いします。
②7月中、掃除名人(静かにもくもく掃除をしているなど)を先生方に決めていただき、用紙に記入をお願います。用紙をまたお渡しします。
 委員会の活動を児童主体にするための担当職員の仕掛けです。Good Job合格
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043 0702 熱いうちに打て!!

 0626でつぶやいた3年生の国語の続報です。発表する習慣が身に付き意欲も高まってきた3年生は、更に学び方がパワーアップしてきました。
 全員挙手をしないと再度挙手を促す担任の姿勢も子どもが伸びた要因だと思います。挙手をすることや自分の考えを友達に伝えることが当たり前になると、更に子ども主体の授業になることでしょう。花丸

 7月10日(木)はフリー参観日です。3年生教室も覗いてください。活気ある姿が見られると思います。
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042 0701 非常食体験

 今日の給食のおかず(汁物)は学校給食用の非常食(根菜汁)でした。栄養成分は一人分あたり熱量53kcai、たんぱく質0.8g、資質0g、炭水化物12.5g、食塩相当量1.0gでした。温めてあったので食べやすさもありました。災害発生時には貴重な栄養源になると思いました。私も令和2年7月豪雨で避難所生活を送った経験から、非常食の大切さはひしひしと感じています。
 最近、鹿児島県や全国のいくつかの地域で地震が頻発しています。自然災害はいつ・どこで発生するかわかりません。そこで災害時に必要な物を正しく知り、事前に準備をしておくことが大切です。
 参考までに先週、放課後子ども教室に参加した児童は、水を入れたビニル袋に米やパンケーキ粉をそれぞれ入れ、鍋で炊いたご飯等(災害時の食事体験)をつくる体験をしています。児童の感想をいくつか紹介します。
おいしかった。災害が本当にあったらやってみたいと思った。
パンケーキがあんなに簡単なのにおいしくてびっくりしました。非常食の作り方を教えていただきありがとうございました。
災害が起きたときのためにいろいろなことを知っておきたいです。とてもおいしかったです。
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041 0701熱中症対策

 今日から7月です。
 1学期も残り3週間となりました。先週の梅雨明けから猛暑の毎日が続きます。朝の2階廊下の温度も下のように朝6時20分から32.3度ありました。

 2階の廊下の窓を全開にしておくと1時間後には1.4度下がっています。児童が登校した時に少しでも快適な環境になるように学校でも努めていきます。熱中症警戒指数の値が高くなると屋外での活動制限がかかります。外遊びが大好きな黒っ子にとってはやや我慢する時期になりますが、授業中に頭の中をフル回転させて満足させていきたいと思います。

 皆様もご自愛ください。
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040 0630 セミの命

 友達と命を大切に

 今朝、2人で登校してきた子どもの一人が、小さなセミを持っていました。道路にいたそうです。私に説明してくれている時に、その子どもの手から離れたセミがアスファルトに落ちました。「そこにいたら死んじゃうよ。」と言って、またセミを優しく手で包み込みました。子どもは虫かごを持っていたのでその中で飼うのかと思っていたら、一緒にいた高学年の子どもが「木のところで逃がしてあげよう。」と言いました。

  小さい命を大切にしようとする心優しい2人に、月曜の朝から元気をもらいました。ありがとうございました。
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039 0627 凡事徹底

朝からこのような内容で情報を発信しました。

 現在、あいさつ運動を行っていますが「あいさつ運動」が「あいさつ運動」になっていないように思います。
 少なくとも運動と名をうつのであれば”いつもより頑張る””小さい声が大きくなる””できなかった子ができるようになる””上級生が同じ登校班の子どもに教える”など具体的な姿がみえるべきだと思います。最近の様子を見ている限り、いつもと変わらない様子です。
 子どもは誰からも改められないので「これくらいでいいんだ」という気持ちをもちます。まずは、あいさつの仕方の正しいゴールの姿をまずは各学級で示してください。そして、それができているかどうか、評価をし、できていたら褒め、できていなかったら再度指導をお願いします。
 教室でできないことは学校ではできません。学校でできないことは地域でもできません。
 代表委員会でも「あいさつ」について話題にでていることだと思います。今、重点的に共通実践と見届けPDCAサイクルを回す時です。
 ご理解とご協力をお願いします。特に、高学年にはリーダーシップ力を発揮するチャンスとして捉えていただければと思います。
 これからのPDCAは、それぞれの担当の先生方にお任せします。
 付けたい力を焦点化し、重点的に指導していきます。今、黒っ子は伸びています。今だからこそ吸収できる状態に仕上がってきています。今、職員が動くときです。

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038 0628学びの主体は子ども

  学習をつくる 子ども

 昨日、校内研修で国語の授業研究会を行いました。3年生の国語です。
 熊本県球磨教育事務所の指導主事を講師に招き、指導助言をいただきました。授業では児童一人一人が見通しを持ち活動していました。
 全員が個人思考で自分の考えをもつまで担任はじっと待ちました。意見発表を求めると全員の子どもの手が挙がっています。これを見ただけで日頃の3年生の授業はうまくできていると感じました。

学級通信から下

研究授業がありました( 学習をつくる 子ども)
 25日(水)の国語の授業をたくさんの先生に参観してもらいました。
 授業は、国語の物語文「まいごのかぎ」の学習でした。登場人物の気持ちの変化について、自分の考えを友だちと積極的に交流したり全体に発表したりするなど意欲的に学習に取り組む姿が見られました。
 これからも子どもたちが主体となって学び合う授業を子どもたちと一緒につくっていきます。

 職員間で切磋琢磨しながら授業力を向上させていきます。

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037 0624 歴史を感じる今日このごろ

 先日、校区内にある蓮花寺東之前遺跡、青蓮寺境内(五輪塔)が国史跡へなることがわかりました。多良木学(総合的な学習の時間)でも学ぶ場所です。身近なところに歴史的に価値のあるものがあることを嬉しく思います。
 さて、校歌の歌詞(我が学び舎に光添う 梅田先師の記念碑に 残る御教むねとして 正しく強く育たなむ)に出てくる第10代梅田嘉七校長(明治45~大正15)の墓も青蓮寺横の高台にあります。このことから、梅田校長は地域の方々に尊敬される存在でもあったことが伝わってきます。

 
 梅田校長先生は「協力一致、誠意をもって勤めると校風は奮い立ち、教育の効果はみるべきものがある」という考え方で教育を展開されたそうです。まさに本校教育の基盤はそこにあり、これまで歴代校長や職員により受け継がれてきて、本年で150周年目を迎えています。

 しかしながら、校歌に校長先生の名前がある学校は全国的にも珍しいのではないでしょうか。ちなみに作詞/作曲は犬童球渓先生です。
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036 0623 こども110番の家

 友達と命を大切に
 
 子どもたちが身の危険を感じたときや、犯罪等の被害に遭遇又は遭いそうになったときに、緊急避難できる場所がいわゆるこども110番の家です。本年度は地区委員さんにお願いして各地区2本の旗を立てることにしました。

 
 管理職が直接出向いて設置のお願いをしていますが、逆に「ありがとうございます。」とお礼を言っていただいています。地域で子どもを守り育てる風土があると実感したところです。本当にありがとうございます。(未設置の場所は、今後随時設置していきます。)
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035 0620「平等」と「公平」を考える

「平等」とは、「みな等しいこと」という意味の言葉です。また、そうしたさまを表します。大勢の中である特定のものに偏ったりすることなく、全員が等しくなることを言います。
「公平」とは、「すべてのものを同じように扱うこと」という意味の言葉です。判断や処理などがある方向に偏ったりしないことや、そうした様子を指します。

「平等」という考え方は正しいと思いますが、私は、学校では「公平」の視点を大切にしたいと思います。
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