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193 1009 平和な毎日に感謝

 6年生の修学旅行で知覧特攻平和会館へ行きました。二十歳に満たない少年が特攻機で飛びったったまま日本に帰ることが難しい時代のことを語り部さんからの講話でたくさん学びました。 
 若き隊員の残した遺書には、どれも両親や家族へ残した言葉が詰まっていました。開聞岳を回って飛び出す時の気持ちを考えると胸が痛くなります。
 6年生が、ここで学んだことを学校の後輩にしっかり伝えてくれると思います。