災害情報WEB 緊急時の連絡方法等について(お知らせ).pdf
災害情報WEB 緊急時の連絡方法等について(お知らせ).pdf
県内における交通安全情報(令和6年(2024年)8月末分)
このことについて、熊本県警察本部交通企画課から別紙のとおり情報提供がありました。
0711 農林水産省 農村振興局整備部 水資源課より依頼
夏休み期間における農業用の用排水路及びため池への転落事故防止
農業用の用排水路やため池の危険性等を紹介する資料を別紙のとおり添付い たします。
0618
保護者の皆さんへ
毎年、海水浴や魚釣りなどのマリンレジャーを実施中に、多くの人が事故に遭っています。
それらの事故に、児童が巻き込まれ、死に至るケースも少なくありません。
海の危険を知り、適切な安全対策をとることで、事故を回避できる可能性が高まります。
大切な児童の命を守るため、海で遊ぶ際には、中面に記載した事項のほか、以下の事項についても、注意をお願いします。
熊本地震後に、「つなぐ~熊本の明日へ~」が発行されました。この本は、私たちの大切なふるさと熊本の姿を一変させた平成28年熊本地震でのみんなの思い、願い、そして、姿を教材化したものです。
我が国は、自然災害ととなり合わせに生活をしています。しかし、その災害を乗り越える知恵や風土も育んできました。多くの方々のお礼は、私たちが直面した地震を自分のこととして捉え、私たちのこれからを励ましてくれるものばかりです。これは、私たちが本県のこれからを担う子供たちに望む姿でもあります。ただ、この経験が風化され、忘れさられていくことも時の流れの常です。多くの学校で末永く「この時に子供たちや周囲の大人がどんなことに気付き、どんな思いで行動したのか」を伝え、それぞれの時代に合わせて、考え、話し合っていくことを願っています。
道徳の授業は、「教材を学ぶ」のではなく、教材を通して、自分の生き方を考える時間です。すなわち、熊本地震を学ぶのではなく、熊本地震を通して、自己を見つめ、「自分はこれからどうしたらよいのか。」と自分の生き方について考える時間にするのが重要です。
学習指導要領解説特別の教科 道徳編においては、「郷土の特色を生かせる教材は、児童生徒にとって特に身近なものに感じられ、教材に親しみながら、ねらいとする道徳的価値について考えを深めることができるため、地域教材の開発や活用にも努めることが望ましい。」と示されています。
本教材を活用することで、2度にわたる大きな地震を経験している子供たちは、教材の登場人物の判断や心情等を自分との関わりで多面的・多角的に考えることにより、道徳的価値の理解や自己の生き方についての考えを深めていくことが大切です。
授業参観やフリー参観等でも授業を公開しますので是非お出でください。
0527
本日、以下の目的のもと水防訓練を行いました。
1 梅雨の時期には、全国で水害等が起こりやすい事を知り、緊急避難(帰宅)が必要になった場合に、登校班で迅速に下校することができるようにする。
2 側溝の増水・土砂災害が発生しやすい箇所を確認し、その場所を避けて下校できる判断力を持たせる。
3 安全で迅速な集団行動に協力する態度と防災に対して想像する意識を持たせる。
天気は曇り空でしたが、明日の早朝にかけて九州地方には線状降水帯が形成され、大雨の予報が出ています。また、台風1号も発生するとともに沖縄地方の梅雨入りも発表されました。
これから、多良木町も梅雨を迎えます。令和2年の豪雨災害から4年が経過をしようとしていますが、今日のような訓練の必要性は益々重要になってきています。
本日は50世帯を超える皆様のご協力をいただき、引き渡し訓練ができました。今後の防災・安全教育につなげて参ります。ありがとうございました。
いざというときに備えて
27日(月)に水防避難訓練の児童引き渡し訓練があります。近年,大雨による災害が多く発生しています。特に,人吉球磨の災害については記憶に新しいものではないでしょうか。遠くの出来事ではなく,身近なところで起こる災害を想定しての避難訓練は,今後とても大切になってくることでしょう。
ぜひ,この機会に災害が起こった時にどこに避難するのか等をご家族で話し合ってみてください。また,非常食等の備えも考えられておくのもいいでしょう。(3年&すみれ学級通信より)
0524 くまもと 携帯電話・スマートフォン利用5か条.pdf
0517 https://www.mlit.go.jp/river/bousai/education/index.html
防災学習ポータルサイトをご紹介します。ご家族で時間があるときにご覧ください。
0415 学校における紫外線対策について(通知)
このことについて、令和6年4月8日付け教体第24号で熊本県教育庁県立学校教育局体育保健課長から依頼がありました。
多くの学校で日頃から適切な対応をとっていただいているところですが、長年紫外線を浴び続けると重大な健康被害を引き起こす場合があり、今後薄着等での屋外活動や、肌を露出する機会が増える時期になるため、特に対策が必要です。
つきましては、下記のとおり、特に春から初秋にかけて紫外線対策を適切に講じるようお願いします。
記
1 日差しが強い時は、帽子をかぶる、衣服を調節する、テント(常設)や木陰を利用するなどの配慮をする。
2 紫外線が強い時間帯での長時間の活動は、できる限り避けるようにする。
3 肌の露出が多い活動等では、紫外線の影響を特に受けやすいことから、日焼け止めクリーム等を効果的に活用する。
4 アレルギー体質や皮膚の弱い乳幼児及び児童生徒については、家庭と連携し、長袖長ズボンの着用や日焼け止めクリームの使用など十分な対応をとる。
5 次の参考資料等の情報を積極的に活用する。
<参考資料>
・「紫外線環境保健マニュアル2020」
・「学校における水泳プールの保健衛生管理(平成28年度改訂)」
(公益財団法人 日本学校保健会 平成29年3月)
・「気象庁ホームページ:防災情報→紫外線情報」
0414
平成30年7月20日付け文部科学省通知「落雷事故の防止について
「学校の危機管理マニュアル作成の手引き」
活用にあたっての4つのポイント
発達段階に応じて活用できる
児童の発達の段階に応じた内容構成となっており、危険予測や回避のトレーニングとしても活用することができます。
みんなで考えながら学習できる
適宜、映像を一時停止させて、考えたり話し合ったりしながら活用することができます。
自分たちで考えた安全な横断の仕方を、発表して話し合うことができる場面も用意されています。
自由に組み合わせて活用できる
領域毎の指導や領域を組み合わせて指導することも可能です。学校や地域の実態に応じた内容を選んで指導することができます。
短時間での指導にも活用できる
それぞれのチャプターは10数分程度で、短時間(朝の会や帰りの会)での活用も可能です。
あってはならいないことですが、いざというときに必要な手当になります。ご家庭でも話題にされてください。
0215 青少年のインターネット利用に係る保護者向け普及リーフレットの活用促進
クリック
0206
県内における交通安全情報
0122 1月16日(火)に避難訓練(地震)を実施しました。今回は、初めての試みで実践的な訓練を計画しました。
実践的な防災教育の手引き(小学校編)令和5年3月 文部科学省.pdf
実施日と時間帯を児童に知らせずに実施
学級ごとの集団避難ではなく、掃除時間に実施
今回は文部科学省発行の「実践的な防災教育の手引き」(令和5年3月)を参考に「職員の評価」を取り入れました。評価の視点は、①児童の避難の仕方の評価、②職員自身の誘導や安否確認評価の2つです。
以下に、自己評価の結果を紹介します。児童の動きを職員が評価.pdf
Ⅰ 児童の動きを職員が評価
4できていた 3まあまあ 2あまり 1できていなかった 0評価なし(評価不可)
職員自己評価
1213 熊本県警察本部交通企画課から以下のとおり情報提供がありました。
危機管理マニュアル
1 作成の目的
(1) 学校管理下での地震・土砂災害等の発生時における対応策について教職員の役割等を明確にし、学校防災体制を確立する。(学校保健安全法第29条 以下「保安法」)
(2) 家庭や地域、関係機関等に周知し、地域全体で地震・土砂災害等に対する意識を高め、体制整備の構築、推進を図る。(保安法第30条)
2 事前の危機管理
(1)防災教育について
「自助」、「共助」のために主体的に行動できる児童を育成することを目的に、学校安全計画に沿って防災教育を充実させる。防災教育は、関連する教科等の内容の重点の置き方を工夫したり、有機的関連を図ったりするなど学校教育活動全体を通じて、系統的かつ計画的に実施る必要があるため、学校防災年間計画を作成する。学校防災年間計画は、毎年防災主任が修正を行う。
(2)避難訓練(保安法第29条)
防災教育にて高まった児童の自助や共助の力を実践的な避難訓練を実施することで、主体的に行動する態度が身に付いているのかを確認する。また、管理職及び職員の指示や動きについても評価し、マニュアルの改善にいかす。また、第1回目の避難訓練の前に、職員だけの機能訓練を実施し、指示系統の確認や職員の動きについて確認する。機能訓練の成果や課題を客観的に把握するため、専門家等の関係機関との連携を図る。
(3)教職員研修
事前、発生時、事後の三段階の危機管理に対応した校内研修を行う。下記の研修内容の中から必要性に応じて選択し、学校安全年間計画に示し実践する。また、危機管理マニュアル等を見直すサイクルを構築し、カリキュラムマネジメントの確立を通した、系統的・体系的な研修を行う。
(4)安全点検(保安法第27条)
危機管理マニュアルについて、事前に協議する場としての位置付け
別途、計画されている定期安全点検に、非構造部材や避難経路や避難場所等防災の視点を盛り込んだ安全点検を実施する。点検ポイントを下記に示す。
(5) 保護者や地域、自治体と連携した体制整備(保安法30条)
本校に既存するコミュニティースクールの会議議題に、防災に関する内容を盛り込む。連
携を必要とする関係機関を下記に示し、必要に応じて参加してもらう。
(6) 学校対策本部の設置について※新年度に担当者名を更新する
避難誘導後、児童の安全が一旦確保された段階で、その後の対応・対策について方針や
具体的な業務内容を確認・決定し、行動していくために、学校対策本部を設置する。
(7) 保護者への連絡手段
学校安心メールにて、下校方法を一斉送信する。予め、一年生については入学説明会時
に登録方法を説明し、入学式までに登録を完了させる。また、メールに不具合が生じた場合
の対応として、学校のウェブページにも同様に下校方法を掲載する。
(8) 教職員の動員体制
① 第1配置例
3 発生時の危機管理
別紙(危機管理マニュアル発災時編)にまとめる。
4 事後の危機管理
(1) 引き渡し等
① 自力で下校できる場合
通学路の安全確認を行い、自力で下校できると判断した場合は通常の手段で下校させる。
② 引き渡しを行う場合
情報収集や通学路の安全確認を行った結果、児童が自力で下校することができないと判
断した場合は、保護者等へ直接引き渡しを行う。入学式・PTA 総会時に説明する。
【地震・大雨・土砂災害の判断基準】
③ 引き渡し手順
④ 学校で待機する場合
災害によっては、引き渡しも困難な場合があるため、そのまま、学校に留まることもありうる。この場合、宿泊することも想定し必要な備蓄について表にまとめ準備する(参考)。
(4) 心のケア(保安法第29条第3項)
災害時におけるストレス症状のある児童への対応については、健康観察等により児童の異変
に気付き、問題の性質(「早急な対応が必要かどうか」、「医療を要するかどうか」等)を見極め、必要に応じて保護者や主治医等と連携を密に取り、校内組織と連携して組織的に支援に
当たる。
(5) 学校再開に向けて
①学校再開に向けた取組
以下はPDF参照 R5黒肥地小学校危機管理マニュアル.pdf
0919警察庁作成
「痴漢・盗撮被害の申告・相談をしやすい環境を整備するための啓発パンフレット」の周知について(依頼)
このことについて、令和5年(2023年)8月28日付けで文部科学省総合教育政策局男女共同参画共生社会学習・安全課から周知依頼がありました。
対象は中学生以上ですが、本校児童については児童への説明・配布ではなく、本HPでの保護者への情報提供とさせていただきます。ご家庭で話題にされてください。
0830生 徒指導
夏休みが終わり、二学期がスタートしました。子どもたちが健全に成長できるようにという願いは学校、家庭、地域社会でも同じだと思います。
2学期から生徒指導の方から通信を出すことになりました。読んでいただけると幸いです
全ての子どもたちに、自立し幸せな生活をしてほしいものです。今回は、多くの犯罪・非行少年と向き合った「法務教官(少年院の先生)」が感じる保護者の問題」という資料を載せています。上位1位から4位までが気になりませんか?ゲームやスマホを使う時間の決まりなど子どものいいなりになっていませんか。子どもの行動の責任を他人のせいにしていませんか。
9月の生活目標は、「人の話をしっかり聞こう」です。「教師や友だちの話を聞いて学習することができる力」を持つことができるようになると、多様な知識や考えを知ることができます。
家庭で会話をした後、返事や反応はありますか?
自分の話をしっかり聞いて欲しいという気持ちは誰にでもあると思います。
子どもの人格形成において周りの大人の行動や考え方が影響します。子どものお手本は、身近にいる私たち大人です。
9月の生活目標は、「人の話をしっかり聞こう」です。「教師や友だちの話を聞いて学習することができる力」を持つことができるようになると、多様な知識や考えを知ることができます。
家庭で会話をした後、返事や反応はありますか?
自分の話をしっかり聞いて欲しいという気持ちは誰にでもあると思います。
0727
自転車の乗車用ヘルメット等に関する国民生活センター資料の周知依頼について
令和5年7月 12 日に独立行政法人国民生活センターより、以下のとおり、自転車の乗車用ヘルメットに関する調査結果等について情報提供がありました。
令和5年4月1日からすべての自転車利用者に乗車用ヘルメットの着用の努力義務が課されており、ヘルメット着用率向上のため、様々な取組に御尽力をいただいてい
るところですが、安全が確認されたマーク表示がない乗車用ヘルメットについては、衝撃吸収性を満たしていないなど、安全性能が劣っているおそれがあるため、安全が
確認されたマーク表示があるものを使用することなどが推奨されております。
1 事故情報からみるヘルメット着用の重要性
警察庁の情報によると、過去 10 年間の死傷者全体のヘルメット着用率はおよそ 10%未満で推移していました。また、令和 4 年のヘルメットの着用状況別の致死率をみると、ヘルメットを着用していなかった場合は、着用していた場合に比べ、致死率が約 2.6 倍という統計結果でした。
2 啓発資料
0811
【毒グモ】特定外来生物 ハイイロゴケグモ
熊本県八代市で毒グモの一種、ハイイロゴケグモが見つかりました。
すでに駆除されているということですが、熊本県は注意を呼びかけています。
特定外来生物のハイイロゴケグモは、腹に赤い部分があるのが特徴で、メスに毒があり、かまれると頭痛や筋肉痛などの健康被害が出る場合もあるそうです。
ハイイロゴケグモは腹に赤い部分があるのが特徴で、メスに毒があり、かまれると頭痛や筋肉痛などの健康被害が出る場合もあるとのことです。まだ、人吉球磨での発生情報はありませんが、注意喚起をお願いします。
0818
外来カミキリムシ類に関する情報提供及び注意喚起
クビアカツヤカミキリやツヤハダゴマダラカミキリ等を代表とする外来カミキリムシ類は、
公園、学校、街路、農地、森林等の樹木を加害し、樹木の枯死、落枝、倒木等による人的被害
や農業被害、自然景観や生態系への悪影響を引き起こすことが懸念されます。
外来生物法に基づく特定外来生物に指定されているクビアカツヤカミキリ(Aromia bungii)は、国内では既に 13 都府県で発生が確認されております。
本種は、バラ科を中心とした樹木を加害し、年々その生息範囲や被害が拡大傾向にあるため、国内のウメ、モモ、サクラ等の名所や果樹産地等の様々な場所において、被害の防止や軽減のための対策が実施されています。
熱中症・水難事故防止関連情報
総合教育政策局 男女共同参画共生社会学習・安全課
熱中症事故と河川水難事故を防止するために (最終更新日:令和5年8月1日)
熱中症事故は体育、スポーツ活動だけでなく、部活動、屋内での授業中、登下校中においても発生しており、教育課程内外を問わず適切な熱中症の防止措置をとることが必要です。また、それほど高くない気温(25~30℃)の時期から適切な措置を講ずることや、気象状況や空調設備等の整備状況等を踏まえて活動内容を設定することも重要です。
今年度は、昨年度に比べ様々な活動が幅広く展開されることが見込まれます。熱中症の疑いがある症状が見られた場合には、早期の水分・塩分補給、体温の冷却、病院への搬送など適切な処置を行ってください。
また、夏は河川や海での水難事故も多くなる時季です。子供だけで河川や海に行かない、河川などに入る時はライフジャケットを着用するなど、安全確保に十分留意しましょう。
熱中症予防と河川水難事故防止に関する詳しい情報については、以下に掲載されている通知、資料をご覧ください。
球磨川流域「緑の流域治水プロジェクト」
「緑の流域治水」(球磨川の地形の特徴)1/3
「緑の流域治水」(洪水発生のメカニズム)2/3
「緑の流域治水」(「緑の流域治水」の取組み)3/3
2学期も残りわずかになりました。今月も図書室前の掲示板は工夫満載です。
1222 門松づくり おうあじ&かあちゃんの会+有志の皆様
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 早田 靖伸