柳野分校100周年記念式典(分校HPより)11月24日(日)
創立100周年記念スローガン『100年の地域の絆と笑顔の輪、未来へつなごう柳野分校』
災害情報WEB 緊急時の連絡方法等について(お知らせ).pdf
0530 グランドデザイン.pdf
新年度になり本格的に教育活動が始まりました。運動会も保護者や地域の皆様の応援等のおかげで大盛会のうちに終えることができました。
さて、黒っ子の健全育成については、学校だけですべてができるものではありません。 保護者や地域住民、関係団体及び行政が一緒になって子どもの学びと成長を支えていくこ とが求められています。
そこで、本校の経営方針(グランドデザイン)を裏面に掲載いたします。グランドデザ インとは、教育の全体構想のことです。どのような学校をめざして子どもたちにどんな力を どのような手立てで年間を通じて付けていくのか分かりやすく示したものです。(「熊本の 学び推進プラン」より)
子どもたちに付けたい力を実現するために、「何を」「どのように行うのか」などから、教育課程として編成するための見取り図でもあります。 学級懇談会でも説明いたしますが、本年度はこのグランドデザインを本校の教育活動の拠り所としますので、保護者の皆様も内容をご確認のうえ、学校と協働し学校の教育活動 等への参画及びご協力をお願いいたします。
今後、学校運営協議会の承認を得たり意見をいただいたりしながら、更に質の高いものを作り上げていきます。
令和6年度 学校評価
令和5年度 学校評価
2 関係者評価(学校運営協議会委員)
■課題及び成果が明確に把握されている。課題については、改善のための早い対応を求めたい。
■学校と保護者の間に見解の相違があると思われる記述があった。互いのコミュニケーション不足や保護者の学校に対する期待の大きさも起因すると思う。相互は互いに協力し合って児童の育成を図る必要がある。(意見交換を密に)
■次なるステップに向けて地域の力を更に活用してほしい。保護者の一緒になって地域の宝である子どもたちを大いに磨きたい。あまり慌てず急がず、牛歩のようにゆっくり構えてもいいのではないか。みんなで楽しくやっていきましょう。
■授業のやり方は教師の努力が見られ活気ある授業で素晴らしかった。その一方で自学になると何をしていいのかわからなかったり同じ問題を繰り返し解いたりしたりと課題があるように思う。
■コロナ感染予防期間が長く社会や地域に学校を開くことはこれから再スタートだと思う。学校や教師、地域住民相互が力を合わせ負担にならないよう適切に関わっていければよいと思う。
■グランドや体育館横、プール東側は、晴れた日でも湿地状態になる。教育委員会に現場を見ていただきたい。梅雨季の廊下が水でかなり滑りやすく危険である。マットを敷くなどの環境整備ができないものか、懇願していただきたい。
■多様性を認めた信頼関係の育成が学校教育を通してできてきていると感じた。保護者側もコロナ禍以前より積極的に関わりがもてるように今後考えていきたいと思う。
経営の方針
1 豊かな人間性と教職員としての使命感や責任感を持ち、進んで研修に励み、至誠と感動の教育に努める。
2 公教育に携わる者としての心構えを実践し、専門職としての資質の向上に努める。
・子どもの幸せや将来をみすえた教育・人権感覚を養う・絶えず自ら省みる。私的な場面でも自らを厳しく律する。何事にも真摯な態度で接する。豊かな人間性や社会性を身につける 職責の重さを自覚する
3 児童・教職員・保護者が一体となり、地域の理解と協力を得て、学校教育の目標達成に全力を傾ける
4 教育環境の整備と保全に努め、潤いのある活気に満ちた豊かな学校づくりに推進する。
5 本校と分校、幼稚園・保育園や中学校、特別支援学校との連携を図り、生涯学習を展望した学校教育に取り組む。
保健室前の掲示板です。
答えはホームページを確認ください、(保健室)
柳野分校100周年の旗ができましので代表で校長が設置しました。記念式典は11月24日(日)です。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 早田 靖伸