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201 1023 へき地・小規模校の実践に学ぶ

 昨日から、鹿児島県に「第71回九州地区へき地・小規模校研究大会鹿児島大会」に参加しています。
へき地・小規模校の強み
*地域と学校が一体となって子どもたち一人一人に向き合うことができる。
*へき地・小規模校の強みや地域の人材・資源を生かすことで新しい教育を切り拓くことができる。

 今日はバスで45分移動して、日置市の小学校の授業(5・6年学級活動)を参観してきます。
 本校も令和8年度から2・3年生が複式学級になりますので、しっかり学んできます。
会議・研修授業を参観してきました。5・6年複式(学級活動)でしたが、学級の支持的風土がしっかりできている学級でした。いつもの教室ではなく体育館という非日常的な空間でも、いつも通りの学習をしているのが伝わりました。
 ペアでの対話、ICTとアナログの使い分け、45分の授業デザインなど勉強になるものばかりでした。授業後の研究会では、私は、質問と感想を行いました。せっかく鹿児島まで学びにきたので感じたことをアウトプットしてきました。今後の本校の研修の参考になる授業でした。