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191 1088 働き方改革 子どもを育み 職員を守る

 OECD国際教員指導環境調査(TALIS)結果が出されましたので以下に紹介します。
 国立教育政策研究所が2025年10月7日に公表したOECD国際教員指導環境調査(TALIS)2024報告書のポイントで、日本の小中学校教員の週あたり勤務時間が参加国の中でもっとも長いことがわかった。
 授業時間は国際平均と比べ短いが、勤務時間は依然として長い。

会議・研修本校職員も例外ではありません。職員にも家族がいてワークライフバランスを確保する必要があります。
会議・研修今後、職員の働き方も国のガイドラインによって大きく変化していきます。黒肥地小はそれを待たずして、縮減・削減できることはやっていきたいと考えています。
会議・研修その際は、私から本部役員等に相談しながら、保護者の皆様のご理解を得たいと思います。決して子どもたちへの教育に対し手を抜くわけではありません。
 引き続き、本校の教育活動に対し、ご理解とご協力をお願いします。(井口)