合志市立
合志南小学校
Koushiminami Elementary School
青少年赤十字加盟校
「志合わせて夢実現プロジェクト」を踏まえた小中一貫教育の推進
「志合わせて夢実現プロジェクト」を踏まえた小中一貫教育の推進
気持ちのよい秋晴れのもと、低学年の子どもたちが校庭で「生き物探し」をしていました。
たくさんの生き物を見つけ「秋」を実感していたようです!
今朝は、10月のPTAあいさつ運動でした。今回は、3年2組と3年3組の保護者の方にお世話になりました。今日から通常登校にもどり、子どもたちもうれしそうな表情でした。今日の新鮮な気持ちを忘れずに、気持ちのよいあいさつを続けていきたいですね!
郡市科学展に出品する作品が出そろいました。今年も力作揃いです!
分散登校・オンライン授業も最終日でした。5月の連休明けから使い始めたタブレットも、子どもたちにとって(先生方にとっても)学びを深めるための道具になったようです。
いよいよ明日から通常登校です!
約1ヶ月続いたハイブリッド型オンライン授業ですが、タブレットを通した交流も子どもたちには「当たり前」になっているようです。
5年国語では、宮沢賢治の「注文の多い料理店」と「どんぐりと山猫」を読み比べ、気づきを交流していました。オンラインからの発言に、教室の子どもたちも「あー」と納得の声をあげる場面が多くありました!
オンライン授業のよさとして「課題に集中できる」こともあげられます。
3年生では、書写(毛筆)に取り組んでいました。家庭では、和室に紙を広げ正座で姿勢を正しくして書いている姿も。もしかしたら、一人の方が「書」に没頭できるのかもしれませんね。
分散登校・オンライン授業も、いよいよ今週の木曜日までになりました。
3年の国語の授業では、「チャット機能」を使って物語の気づきや感想を交流していました。オンラインで発言しにくいことをカバーする取組です!
分散登校が続いていますが、前期も残すところわずかになりました。教室でテストをしながら、オンラインでは他教科の授業を進めるなど、あわただしい学期末です。
分散登校・オンライン授業が続いていますが、子どもたちが学び合う姿が見られるようになっています。
5年社会では「ブレイクアウトルーム機能」を使って、「食糧自給率を上げるためにはどうすればいいか」をオンライン上で話し合っていました。1年算数では「ひだりに7ひき、みぎに3ひきのっています。8ひきおりると、なんびきになりますか」という問題に「8匹も降りられない」「合わせてと書いてない」と声をあげながら、みんなで解決方法を考えていました。
分散登校12日目、ハイブリッド型オンライン授業のよさを生かした学習も多くなっています。
音楽では、学校では演奏できないリコーダーや鍵盤ハーモニカを家庭で演奏し、音楽室の楽器と合奏していました。社会では、資料をじっくりと見る時間の確保につながっています。
また、タブレットの使用で心配される情報モラルに関する授業も行っていますが、子どもたちは身近な問題として真剣に考えることができているようです。
体育などでの実技の学習では、教室とオンラインのハイブリッドで授業を進める難しさがあるのですが、電子黒板を活用して教室とオンラインをつないだり、動画(「南っこ体操」や「体育大会のダンス」など)を活用したりしながら進めています。先生方のアイディアに脱帽です!
オンライン授業が続いていますが、授業の内容によっては「オンラインをつながない」方が、学習に集中できることがあります。
1年生では、学習したばかりの「時計」を使って、「つなぐとき」と「つながないとき」を確認していました!
本格的な秋が近づいているせいか、南門周りのサクラの落ち葉が増えています。
分散登校中ですが、6年生の子どもたちが、登校後に落ち葉掃きをしてくれています!
修学旅行の事前説明会をオンラインで行いました。
安全に実施し、6年生のいい思い出になるようにしたいと思っています。
分散登校・オンライン授業が続いていますが、登校日で学校に来たときには、できるだけ「体験」ができるようにしています!
タブレットと電子黒板を無理なくつなぐ方法も見つかり、オンラインでのやりとりもスムーズになっています!
合志南小では、毎月14日を「いのちの日」としています。いのちの日には、給食時間に職員が交代で「命を大切にすること」に関わる放送をしています。
今月は「自己実現、目標を持つことの大切さ」について話を聴きました。子どもたちも「今、自分にできること」に取り組む大切さに気づくことができたようです。
分散登校・オンライン授業は30日(木)まで続きます。
学期末で復習の時間も多いのですが、プリントを使った復習も教室と家庭がオンラインでつながっています。
夕方、学校から虹が見えました。
コロナ禍で、不安なことが多い日々ですが、空を見上げる心の余裕をもちたいですね!
今、5年教室前に水俣病を語り継ぐ会からお借りした「水俣の箱」を展示しています。
「水俣の箱」には、水俣湾で実際に使われていた仕切り網や、海の生き物の標本などが入っています。今年も、現地での学習はできませんが、しっかりと実感のある学びにしていけたらと思っています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 土井 昭子
運用担当者 主幹教諭 坂田 浩昭
夢実現プロジェクト