甲佐小ブログ・本年度の学校だより

学校生活

わかあゆ集会(生活・安全委員会)

今日(9/18)の業間の時間にわかあゆ集会が行われました。わかあゆ集会とは、執行部の進行で各委員会の活動内容や活動状況の報告をすることで、学校生活を自分たちで向上させていく意識を高める集会です。










今日発表してくれたのは、生活・安全委員会でした。学校全体で取り組んでいる「四つのあ」の取組を中心になって進めてくれているのが生活・安全委員会です。今日は、特に「あいさつ」と「あとかたづけ」について発表してくれました。あいさつについては、実演を交えながら、「立ち止まって」「ぼうしをぬいで」あいさつをしようとの呼びかけでした。











あとかたづけについては、写真を示しながら、特に「次の人のことを考えてトイレのスリッパを並べよう」との呼びかけでした。











その後、「今まで立ち止まってあいさつをしていなかったので、これから立ち止まってあいさつするようにしたいです。」等の感想発表がありました。
最後に、瀧本先生から「今日、姿勢良くしっかりと話を聞けた人は手を挙げて下さい」との問いかけがあり、多くの子どもたちの手が挙がった有意義な集会でした。

教育実習 子どもたちは大喜び

今週から教育実習の大学生が、甲佐小でがんばっておられます。
大阪の大学で教員を目指して勉強されている伊豆野先生です。もちろん、甲佐小学校の卒業生です。











基本的には、4年生教室で赤星桂子先生の指導を受けながら実習をされます。
子どもたちは、若い先生が大好きです。4年生の子どもたちは、やさしく勉強を教えてもらったり、一緒に遊んでもらったりして大喜びです。












給食も4年生と一緒に食べてもらえるので、いろんな話をしながら楽しく食べることができているようです。
そして、今日(9/14)の昼休みも運動場でいっぱい遊んでもらいました。
実習は4週間で、10月5日まで行われます。伊豆野先生、よろしくお願いします。

町陸上記録会練習

今週から9月26日に予定されている町陸上記録会に向けての練習が始まっています。参加するのは5・6年生で、今日(9/13)は2回目の練習でした。










まず、あいさつや準備体操をした後、全員がエントリーしている100m走の練習を行いました。今日はスタートダッシュと100mの距離に慣れる練習でした。











その後、それぞれが選んで出場する種目の練習を行いました。
左がソフトボール投げで、右は800m走です。
ソフトボール投げは、まずはネットめがけて数多く練習した後、実際のサークルから投げる練習をしていました。800m走はペース配分が難しいので、持久力を高めながらペース配分をつかむ練習をしていました。











左は走り幅跳びです。本番では踏み切り板に足を合わせないといけませんが、今日は、まず思い切って遠くへ飛ぶ練習をしていました。
右は走り高跳びです。本番では競技用のバーを使用しますが、今日はまずゴム紐を使って当たっても痛くないように練習をしていました。
今年から、運動部活動がなくなった甲佐小ですが、陸上の練習はみんなで励まし合ってがんばっています。

5・6年 着衣水泳

プール納めだった9月7日(金)5・6年生は、着衣水泳に挑戦しました。











水泳は、体育で学ぶ技能という一面の他に、命を守るための手段という一面も持っています。
プール納めの日は、水が汚れる心配をしなくてよいため、この日に「命を守る」着衣水泳を行いました。
まず、子どもたちは、服を着たまま泳ぐ感覚を体験します。そして、服の中に空気を入れて浮かぶことに挑戦します。










その後、ペットボトル一個で仰向けに浮くことができることを体感しました。
みんなとても上手にできています。
この日の学習を最後に今年の水泳の学習は終了しました。

「すくすく教室」に参加しました。

 8月24日に、甲佐町総合保健福祉センター「鮎緑」で、甲佐町の小中学校の保健委員が集まり、町の「すくすく教室」に参加しました。本校からも4名の保健委員が参加し、「すくすく教室」のお手伝いをしながら、歯の磨き方やむし歯を予防する生活などを学習しました。




 本校の児童からは、「2歳児さんと遊んだことがたのしかった」「砂糖のとりすぎはむし歯になることがわかった」などの感想がでて、貴重な学びの場とさせていただきました。


 参加させていただいた甲佐町総合保健福祉センターの皆さま、「すくすく教室」にこられた保護者の皆さま、ありがとうございました。今後、甲佐小では、11月の保健委員会の発表にて研修会での学びを全校児童と共有していきたいと思います。