学校生活(本校)

2020年1月の記事一覧

「感謝」の思いを込めて

6年間お世話になった先生方へ

感謝の気持ちを込めて、

家庭科の学習を生かした「小物づくり」に取り組んでいます。

1組は”ティッシュケース”を、

2組は”コースター”を作って先生方へプレゼントする予定です☆

気持ちを込めて丁寧に作業を進めています。

メッセージカードも添えて渡す予定です。

喜んでもらえますように!

 

文責:C.M

卒業証書用の紙すき講座~その②~

今日は、実際に紙すきを行いました。

先生から作業工程を教えていただきます。

自分の卒業証書を自分で作る。

1回の作業に思いを込め、

真剣に取り組んでいました。

桶から持ち上げた木枠には、たくさんの水と混ざった紙料が。

「重い~!!!」

何とか耐えていました。

何回か繰り返すうちに、

流れがつかめてきました。

みんなでアドバイスをし合いながら作っていきます。

楽しむ余裕も出てきました☆

これからしばらくの間、乾燥をさせて証書用の紙の完成です!

出来上がりが楽しみです。

 

文責:C.M

駅伝大会壮行会

今週土曜日は、八代市の駅伝大会が行われます。

その大会に向け、駅伝チームは毎日練習に取り組んできました。

そんな選手達にエールを送るため、

朝の時間を使って“壮行会”が行われました。

一人一人名前が呼ばれ、紹介されました。

駅伝チームの主将が、大会に向けた意気込みを発表してくれました。

本番良い走りができますように!

大会本番まで残りわずかですが、

みんなで励まし合いながら仕上げに入っていきたいと思います。

 

文責:C.M

卒業証書用の紙すき講座~その①~

金剛小では、卒業証書を手作りするという

すてきな伝統が受け継がれています。

今年度の6年生も、

自分の卒業証書を自分で手作りすべく

紙すき講座に参加しました。

先生のお話をしっかりと聞きます。

い草がどのようにして紙になるのか、

実際に手で触り、においを嗅ぎ、理解していきました。

「ものが出来るってすごい!」

たくさんの知恵と手間がかかって1枚の紙ができることに感動した6年生。

来週の金曜日は、実際に自分の証書を漉く活動を行います。

楽しみです☆

 

文責:C.M

 

6年生★ダブルダッチ発表会

今日は、ダブルダッチのまとめとして「発表会」を行いました。

音楽に合わせて、チーム毎にリズムよく技を披露してくれました。

周りからは、

曲に合わせて手拍子が起こり、

「おー!」「すごい!」という歓声もあがっていました。

一人での短縄が苦手な人も、

ダブルダッチになると

トントントン・・・、とリズムよく跳ぶことができていました。

片足跳びやかけ足跳びにもチャレンジしている姿に、学級みんなで喜びました。

昨年に引き続き、2年間ダブルダッチの学習に取り組みましたが、

昨年以上にたくさんの技に挑戦し、

活発に運動することができた時間でした。

 

文責:C.M

食に関する学習

栄養教諭の先生に来ていただき、

今日は阿蘇の地場産物「高菜」に関するお話をしていただきました。

チャーハンにするととってもおいしい高菜♪

私も大好きです。

おかずとしての「高菜」になるまでの過程を学びました。

後ろで見ながら、私も勉強になることばかりでした。

金曜日には、高菜を使った献立があるそうなので、楽しみです。

 

こうして、給食の時間に

丁寧にお話をしてくださる先生のおかげで、

いつもの給食に「感謝」することができ、

本当に貴重な時間だと感じています。

そんな先生と一緒に☆

 

文責:C.M

6年生★ダブルダッチ

昨年に引き続き、体育の授業でダブルダッチに挑戦しています。

今年は3人でチームを組み、

曲(1分間)に合わせて

技を披露→交代→次の人が1分間→交代→3人目、

という形にしました。

慣れてきたのか、今年は「かけ足」「ターン」「場所移動」など、

自分たちで技を考えて練習しています。

来週には発表会を行う予定です。

どんな仕上がりになるのか、楽しみです♪

 

文責:C.M

卒業カウントダウン

今週、3学期がスタートしましたが、

6年生は、同時に卒業までのカウントダウン(50日)もスタートしました。

カウントダウンカレンダーを作りました。

心をこめてカレンダーづくりに励んでいます。

全員写真にも、カレンダーを入れることにしました★

残りわずかな日々を、楽しく、そして充実させようと誓った6年生でした。

 

文責:C.M

家族にふるまおう★1食分の献立

冬休み中に、

「1食分の献立を考えて家族にふるまおう」という課題を出しました。

休み明け、子供たちがレポートを提出してくれました。

5人分、7人分、と大人数の料理を作っている人、

新たなレシピに挑戦している人、

家の冷蔵庫にあるものに急遽材料を変更して作った人、

さまざまでした。

家庭実践を何度も繰り返しているからか、

ものすごく上達しているのが分かりました。

(私よりも上手な気が・・・)

料理作りは手間がかかって大変ですが、

喜ぶ相手がいるとまた作りたくなる、と感想に書いている子も多かったです。

これを機に、

定期的に家族に料理をふるまってくれるといいなと思います★

 

文責:C.M