今日は、南部給食センターにてじゃがいもほりをしました!
生活科の学習として、じゃがいもほりの活動とじゃがいもを調理して食べるところまでを行いました。また、食育学習の一環としても取り組み、「育てること」「食すこと」「感謝の心」の3つをテーマにしました。
給食センター到着後、センター長の吉田先生よりお話と説明をしていただきました。
お話・ほりかたの説明を受けて、いよいよじゃがいもほりがスタートです!
茎を引き抜くと、2~3個ついて出てくるじゃがいもに歓声が上がります。
土をほると、どんどん出てくるじゃがいも。
「やったー。見つけた。」「こんな大きいのがあったよ。」「あったー。とったどー。」などなど。
宝物を見つけたような喜びようでした。
最後に、みんなで記念写真を撮り、センターのみなさんにお礼を言って、学校へ帰りました。
帰りには、一人に1個おみやげとして、じゃがいもをもらいました。
いただいたじゃがいもを使って、午後からじゃがいも料理を作りました。
ポテトチップスとポテトフライにしました。自分でピーラーを使って皮をむきました。その後先生たちにうすくスライスしてもらったり、短冊に切ってもらったりしました。水にさらし、よ~く水気を切り、油で揚げました。ただよう匂いに、喜ぶ子どもたち。
「さあ~、できたよ。」できた子どもたちから熱々を食べました。
「おいし~い。」「超うま~い。」の連発。
今日は、1日よい経験をすることができました。2学期も残り6日!元気に学習・運動にがんばります。
文責 M・N