河原っ子ブログ

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雪の日の子どもたち

先週の暖かさからうってかわり、昨日、今日と寒い日が続きました。雪も降りました。昼休みにちょうど降り出したので、子どもたちは寒さも忘れてほぼ全員が雪の中、運動場に出て遊んでいました。遊びもそれぞれで、学級でドッジボールをする子どもたち、滑り台や遊具で遊ぶ子どもたち、学年が混じってサッカーする子どもたちと・・・いろんな場所で思い思いの遊びが繰り広げられていました。子どもたちは今日も元気です!

全校集会

本日、全校集会をリモートで行いました。養護教諭から元気が出ない時の対処法についていくつか話がありました。プラスの言葉を口にすることや、好きな場所で過ごしたり、好きな音楽を聴いたりすることで、気持ちが元気になることを自身の経験も含めて話されました。

県児童文集「ゆめ」、ちゃぐりん、工作展の表彰も行いました。おめでとう!

配膳台がピカピカになりました

本日6校時は委員会活動でした。給食委員会では配膳台磨きがあっていました。ランチルーム(ふれあい広場)と各教室の配膳台を一台一台丁寧に磨いてくれました。水は冷たく手もかじかみましたが、磨き終わったテーブルはピカピカで達成感がありました。給食委員会のみなさん、ありがとう!

 

命のつながり(理科)

5年生が理科で「命のつながり」の学習をしています。今日は外部講師の先生と一緒にカエルのたまごの観察をしていました。学校のプールでカエルの卵を採取し、観察しました。

カエルは一回で何個くらいの卵を産むのかな?オタマジャクシになっているものもありましたが、結構たくさんいたようです。班にわかれてカウンターで数えました。全部で1000個以上ありました。

卵の様子を双眼実体顕微鏡を上手く使って観察しています。

プログラミングを体験

本年度よりプログラミング教育が必修化されました。mowaソリューションズの協力をいただき各学年でプログラミングを体験しています。6年生の理科「私たちの生活と電気」の学習です。人感や明るさ、扉の開閉で電気をつけたり、モーターを回したりするプログラミングを体験していました。

全国学校給食週間

1月24日から1週間は「全国学校給食週間」です。今週、本校でも給食に関する取り組みを行いました。

「児童集会」給食委員会の取り組み・・・給食の先生へインタビューしながら給食ができるまでの様子をビデオ放送しました。

山西小より栄養職員の先生を招き、食育講話(授業)をしていただきました。

今週は給食のはじまりといわれる明治22年のメニューから現在の給食まで、その時代を感じる給食が用意されていました。揚げパンや鯨の竜田揚げなど・・・おいしくいただきました。(写真がなくてすみません)

新1年生へプレゼント

毎年、2月に新1年生の体験入学を行いますが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のために保護者への入学説明会に変更しました。例年、1年生が新入学児童へ学校生活について教えたり、交流をしたりしていましたが、今年はそれができません。そこで、新1年生へのプレゼントを自分たちで考え作成していました。喜んでくれるかな・・・話し合い活動から、プレゼント作成まで主体的に取り組む姿に1年間の成長を感じます。

 

 

本日は図工Day

本日、5校時に教室をまわると、多くの学年で図工があっていました。どのクラスもとても楽しそうなものを作ったり、描いたりしていました。

2年生(紙粘土でライオンや恐竜を作っていました)

3年生(割り箸ペンと水彩絵の具で・・テーマは「冬」)

4年生(木を使って好きなものを作っています・・・「森の芸術家」)

5年生(この時間は図工ではありませんでしたが、教室には「針金アート」)

6年生(阿蘇地域振興局林務課・森づくり協議会の協力で卒業制作)

 

不審者対応避難訓練

1月21日(水)、不審者対応避難訓練を行いました。大津警察署の生活安全課スクールサポーターの方に訓練を指導していただきました。「いかのおすし」も確認しました。これまでに地震、水害、火災の避難訓練、引き渡し訓練を1年を通して行ってきましたが、これからも子どもたちの命を守る訓練を繰り返していきます。

避難訓練の後、子どもたちへお話をしていただきました。

職員へも指導いただきました。