2025年6月の記事一覧

５年生から呼ばれて教室にいくと・・・・すごいことになっていました。

図画工作「この空間がいい感じ」の学習です。学習のめあては、以下の３つです。

〇場所に合わせてビニルひもの使い方を工夫する。

〇ビニルひもや場所の特徴からできることを考える。

〇ビニルひもを使って空間を変えることをたのしむ。

　学校のさまざまな場所にビニルひもを使ってつなぐことで、空間を変化させる活動をすることができました。表したい空間になるようにビニルひもの使い方を工夫して楽しむことができたようです。

（校長　佐藤　政臣）

楓の森アップデート３（学校だより）NO.6を発行しました。今回のテーマは、特別支援教育です。

（校長　佐藤　政臣）

【R7.6.10】楓の森アップデート３　第６号.pdf

３年生の理科では、現在、「こん虫の育ち方」を学習しています。

５月の連休明けにたまごの観察してから、成長の様子をずっと

見守ってきたモンシロチョウが、今朝、ついに成虫になりました。

休み時間になると、虫の入った水槽の前で、様子をながめる子どもたち。

たくさんの子どもたちが、虫さんの成長に興味をもっているようです。

今日はなんと６羽、羽化しました　　

あんなに小さかったたまごが、立派なちょうちょになるのを間近で見て、

生命の不思議を実感することができました。（主幹教諭：濱坂　由紀美）

（

　本日、５年生は、「水俣に学ぶ肥後っ子教室」で水俣市に行きました。

　目的は、大きく次の２つです。

〇水俣病の正しい理解を図り、差別や偏見を許さない心や態度を身に付けること。

〇環境や環境問題への関心を高め、環境保全や環境問題の解決に意欲的に関わろうとする態度や能力を身に付けること。

　水俣病について、資料だけでは分からなかったことを実際に見たり聞いたりすることで、より深く理解するために現地で学びます。

７時３０分学校出発！

９時２２分に水俣市に到着し、水俣の海を見ました。

１０時から、環境学習。環境学習では、熊本県環境センターの指導員の話を聞き、体験学習を行いました。

そして、水俣病資料館の見学を行いました。

そして、昼食。お弁当を芝生広場で食べました。

最後に、語り部の方の講話を聞きました。

　現地の水俣で、実際に見て、語り部の方の話を聞いたことで、さらに学びを深めることができたのではないかと思います。

（校長　佐藤　政臣）

　本日（6/5）５校時に、６年生の租税教室を行いました。

講話やＤＶD視聴を通して、納税の義務や税金がどのような

ことに使われているのか、学ぶことができました。

　また、授業の最後には、１億円と同じ重さのお札のレプリ

カにふれ、その重さにびっくりしていました。私たち一人ひ

とりが、社会を支えていく一員であることを、改めて考える

ことのできた機会となりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　（教頭　岩木登紀子）