2025年5月の記事一覧

　３年生国語「わたしの説明文を書こう」という単元の授業を参観しました。

「伝えたいことの中心を明らかにして、『わたしの説明文』を書くこと」が学習の目標です。皆さん、しっかりと書けていました。書いた作文を数名の児童が発表しました。

　作文の内容、発表の仕方、聞く姿勢・・・３年生になり成長した姿を感じました。

（校長　佐藤　政臣）

2年生は、国語「はたらく人に話を聞こう」という単元で、

職員にインタビューをする学習に取り組んでいます。

2年1組さんが濱坂にインタビューに来てくれました。わたしが担当している理科の授業や

その他の仕事について、グループで質問をしたり、聞いたことをメモしたり・・・

音声を文字にするのは、この時期の子どもたちにとって、とても難しいことですが、

しっかり聞いて、メモを取ることができました！（主幹教諭：濱坂　由紀美）

今年度も「読み聞かせボランティア」の皆様による読み聞かせがスタートしました。

本日は、１～３年生の各クラスで行われました。みんな楽しそうに聞き入っていました。

（校長　佐藤　政臣）

運動会が終わったばかりですが、学校はもう次に向かって走り出しています。

本校は、昨年度より県教委から健康教育の研究指定を受けており、

１２月４日（木）に予定されている研究発表会に向け、日々研究に取り組んでいるところです。

そこで、５月２８日（水）に、研究主任の岡田先生の学級（６年３組）で、本年度１回目の研究授業が行われました。

家庭科で、自分の時間の使い方を振り返り、課題を見つける内容でしたが、

「メディアの時間」「睡眠時間」「家族団らんの時間」に関する改善点が多く出されていたようでした。

これからおうちの方とも連携しながら取組を充実させていきます。

たくさんの先生方の参観の中、緊張したと思いますが、子どもたちは、担任の岡田先生といつも通りの雰囲気で

一生懸命学習することができました！（主幹教諭：濱坂　由紀美）

　本日５年生は、ローテーション道徳を行いました。

　ローテーション道徳とは、学年の先生たちが、「学年内の複数のクラスで道徳の授業を順番に担当する」という教育方法です。

　つまり、各先生が自分の担任以外のクラスでも道徳の授業を行うことになります。児童が様々な教員と接する機会を増やすことで、多様な道徳観や価値観を学ぶことができるのです。

　本日は、担任以外の先生方から学んだことで、いつもより緊張感があったようです。

（校長　佐藤　政臣）