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学校生活

【東西コラボ】日野潤徳小3年2組のお友だちからメッセージをいただきました

 (日野)斉藤校長先生から、「本人が、どうしても(山都潤徳小に)届けてほしいというので贈ります!」との連絡が入り、メールで届きましたので早速、校内の図書館近くに掲示しました。

 ジーンときました。ここまで自分事ととらえて寂しい気持ちを表してくれるとは・・・。そして、ガ○ガ○君のご当地バージョンの絵を添えてくれているところに真心を感じます。

「潤徳サイコー」は私たちも同じ思いですよー!!

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【閉校事業】記念樹をどこに植えようか・・・

 3/22の午後、解散式を実施します。その際に、記念植樹(サクラの木)を予定しています。道路からいつでも見えるところ、さらに近くに配管等通ってないかをチェックした結果、下写真のポールを置いた場所に植えることにしました。

 

 今回サクラの木を準備していただく方に、植樹可能な場所かどうかを、実際に少し穴を掘って確かめて頂きました。

 

 何とか植樹できそうな場所のようです。準備等お世話になります。

  ※このポールは移動しないでください!!

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【6年】6年生に贈る校長最後の授業 その2

 今日は3月14日・・・円周率3.14にちなんで「数学の日」となっています。

 そこで、校長による卒業直前授業第2弾は「中学校数学を意識しながらの算数授業」を行いました。導入は、一昨日の道徳の続き(積み残した部分)から入りました。

 「正解のない時代」の一例として、ノーベルの話をしました。

 「ノーベルと数学」がどう関係するのか?その意外なエピソードを紹介しながら、自然な流れで数学の授業につなげました。 「落語」(マクラ→本題→オチ)を意識して組み立てた授業です。

 

 まずは、「なんのこれ式」に取り組ませました。内容は、その積となるような乗法式をあるだけ出させる問題です。ただし乗法式は九九の範囲内とします。このねらいは、子どもたちが普段使わない思考回路を刺激することです。九九を「言える」だけでは太刀打ちできません。いつもと逆の思考回路が必要です。そして、ゆくゆくは、この思考は中学校3年生で学ぶ因数分解に活きます。意外と時間がかかりました。

 

 ストップウォッチ片手にプレッシャーを与える校長(※時折「チチチチ」と時限爆弾みたいな音をまねながら)今の時代なら、ICTのタイマー機能を使うところででしょうが、アナログもたまには良いものです笑笑。

 この後、約数の問題から「完全数」の紹介。そして、本時のメイン問題「713/961を約分せよ」を考えさせました。今回もやることが多すぎました。やりたいことの半分くらいしかできませんでした・・・(;。;)

 最後の授業(3本目)は、卒業式の「校長式辞」なのですが、前日の修了式の校長講話で今日の積み残しを少し入れ込もうかな・・・とも思いました。子どもたちに伝えたいことがありすぎます!!

 ※授業の最後には、中学校「進学」祝い(まだ「卒業」してないので、早すぎなのですが)にプレゼントを渡しました!

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【1・2年】チームプレイ&お世話になった先生へお礼の気持ちを・・・

 久しぶりに朝のミッションについて紹介します。

 やる気満々のSくんは、放っておくと毎日でもやってしまいそうです笑。今日は当番の子が休みでしたので、Sさんと2人でやってくれました。あれ?よく考えたらSSコンビだ~!!!

  2時間目が終わった頃だったでしょうか。1・2年生がいろんな先生のところに行って手紙を渡していたようです。国語の学習のようです。私のところにも一通届けられました。

  もらってから間もなく返事を書きました。左半分が私の返事です。本人の手紙をコピーし、左半分に返事を書きました。こうしておけば、私からも国語の指導が本人にできます。校長といえども教師ですので、文章内で文字が抜けていたりしたら指導します。こうすれば一挙両得です。

 次の時間に返事を持っていったものだから本人はビックリしていました。すぐに先生に見せに行ったようです。担任の先生からも「校長先生ありがとうございます。・・・も大変喜んでいましたよ」と言ってもらいました。もらった手紙は、校長室のホワイトボードに掲示しています!! 

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