日誌

2020年12月の記事一覧

12/4 今週2回目の読み聞かせ

今朝は、月の第1金曜日ということで熊日童話会の皆さんの読み聞かせがありました。今週は、先生方の読み聞かせもあり、2回目の読み聞かせとなりました。

それでも子どもたちは読み聞かせが大好きです。いつもと同じように、目を輝かせてお話を聞いていました。

1・2年生のお話は「ぶたのたね」「うんこ」 低学年が大好きなお話でした。何回聞いても楽しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3・4年生のお話は「夢は牛のお医者さん」という実在の話を絵本にしたものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼休みです。校長室には「12月の詩」の暗唱チェックに5・6年生がやってきました。みんなスラスラ暗唱できました。5・6年生の暗唱は、今月が人権旬間ということで、人権を考えることにつながるような素敵な詩です。3・4年生の詩もそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動場では、子どもたちが元気に遊んでいました。日差しはありましたが、ときどき冷たい風が吹いていました。それでも元気な子どもたちが、学年関係なく楽しそうに遊んでいました。

 

 

 

 

 

 

12/3 午後の授業から

今日の午後の授業からです。

1年生は算数のテストでした。終わったら、間違い直しをしたり本を読んだり、テストをすることにも慣れてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体育館では5・6年生が体育のミニバレーボールをしていました。けっこうラリーが続いていました。みんな楽しそうでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、午後から4年生の外国語活動と6年生の外国語もありました。

4年生の外国語活動です。アルファベットの発音を聞き、電子黒板に映されたアルファベットを探していました。筆記体で書かれたアルファベットも見つけていました。楽しく活動していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生の外国語です。ユニット6という学習に入っていました。ここでは、最後に町の紹介を英語ですることになっています。子どもたちは維和島の紹介を考えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんな紹介ができるのか楽しみです。

 

12/2 学校生活

今日の朝の活動は第二回目の「先生たちの読み聞かせ」でした。

子どもたちは、一生懸命聞いていました。子どもたちの目がいいです。「先生たちの読み聞かせ」なかなかいい取組だと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼前のことです。運動場を見ると中学生がジャングルジムに登っているではありませんか。卒業アルバムの撮影のために来た中学3年生でした。ジャングルジムで記念写真をということだったようです。小学校卒業のときも、ここで撮ったのでしょうか?なんかいい感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月になったことを感じさせるものを紹介します。1年生の教室にはこんなかわいいクリスマスツリーがありました。ちょっとウキウキした感じを味わいました。これを作っているとき、サンタさんのことを考えたことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給食室前には、12月の給食目標が掲示されていました。「かんしゃして、たべよう」本当にそうです。コロナ禍でも安心安全な給食を作って下さる先生方や、給食に関係するお仕事をされている方々、食べ物の命を頂いていることなどに、感謝の気持ちを持って欲しいです。

12/1 貴重な文化芸術体験!

 本日は午後から文化芸術体験の行事がありました。「話芸の三きょうだい」と題して落語,講談,浪曲の世界を体験しました。「オチを入れて話す」,「本を読むように話す」,「歌うように話す」,この3パターンが長い年月を経て,落語,講談,浪曲という芸能になったそうです。

 まずは,落語家,講談師,浪曲師の方が説明をくださいました。

 次に浪曲「稲むらの火」の上演です。三味線の伴奏に乗せて節(ふし:歌),啖呵(たんか:語り)で物語が進みます。声の力がありみんな聞き入っていました。浪曲師:菊池まどかさん

 ワークショップで6年生の代表も浪曲を披露しました。「浪曲で自己紹介」

 次のワークショップでは,講談の披露です。お題は「アンパンマン」でした。

 お次は,落語 小咄「出張」,小咄「ねずみ」。みんな良く台本を覚えていてプロ顔負けでした。

 講談「大名茶会」。話芸の迫力とテンポの良さに加え,内容の面白さに児童も笑い出します。講談師:旭堂南龍さん

 落語「動物園」。登場人物の描写がすばらしく引き込まれます。子どもたちはゲラゲラ笑い出しました。落語家:桂雀太さん

 最後に児童代表からの言葉です。感想を交えて立派なあいさつになりました。

 素晴らしい文化芸術体験になりました。保護者や地域の方にもお出でいただきたかったのですが,コロナ関連の感染拡大防止のため児童のみの体験となりました。来年度,お呼びできればと願います。

 代表の子たちは素敵なシールをいただきました。