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ひめっ子日記

7月11日(木)

学習の1コマ

今日は諸事情により、午後の授業はカットし、4時間授業で下校となりました。担任不在のクラスもありましたが、子供たちは指示された課題にしっかりと取り組むことができていました。

3年の「じしゃくを使って」 図工の学習の様子です。

子供たちは、想像力を働かせながら、自分がイメージしたものを制作していました。

磁石を使って動かすことも考えながら作っているようです。

最終的にどのような大作ができあがるのか、楽しみです!

 

6年生は、「私と本」という国語の学習に取り組んでいます。これまで読んだ中で印象に残っている本や心を動かされた本、影響を受けた本などについて、お互いに紹介し合った後、「テーマに着目して複数の本を読む」活動に入りました。

本を読むことが好きな児童は多いようです。ただし、今回は「テーマに着目して」というのが課題としてあります。

そして、学習のゴールは「ブックトークをしよう」です!

「本は心の栄養」とも言われます。子供たちには、今回の学習を機に、もっともっと読書に親しんでいってほしいと思います。

 

7月10日(水)

給食いただきます!

給食の時間。子供たちが待ちに待った時間です。

給食室の入り口に、今日の給食が置いてあります。

今日の献立は・・・

これでした!

今週、コロナが流行ってきているので、消毒をしています。

給食室に来た順に・・・ 「5年生です。いただきます!」

「3年生です。いただきます!」

「6年生です。いただきます!」

「1年生です。いただきます!」

「4年生です。いただきます!」

「2年生です。いただきます!」

全学年、給食エプロン、ぼうし、マスクがきちんとそろっています。すばらしい!

子供たちが給食を取りに来るこの時間、調理場の中では・・・

調理員さんたちが調理後の洗い物や、

消毒作業にとりかかっておられました。ご苦労様です。

毎日、安全でおいしい給食を作っていただき、ありがとうございます!

7月9日(火)

外国語科の授業

5時間目に6年の外国語(英語)科の授業がありました。基本的に、週に2時間実施されます。

今日は、英語専科の先生、学習支援の先生、ALTの3名で授業をしていただきました。

今日の学習内容です。

「 I  always  clear  the  table.  」

すらすらと話すことができていました。

子供たちは話すことには比較的抵抗なく取り組むことができていましたが・・・

「書く」となると、少しハードルが上がるようです。きちんと書けたかな?

これまでお世話になったALTのリリー先生は、今日が姫戸小最後の勤務でした。リリー先生、これまでありがとうございました!

Thank  you  very  much!

7月5日(金)

七夕集会

3時間目に1・2年生の七夕集会がありました。

まずは、2時間目に地域の方々と一緒に飾り作りをしました。

作り方を優しく教えていただいています。

保育園の年長さんも来てくれました。

地域の方々と一緒に飾り付け!

他の学年の子供たちも願い事を書いた短冊を飾っていました。

そして、いよいよ七夕集会。集会には、地域の方々が20人近くいらっしゃいました。

 

「短冊に書いた願い事を発表してください!」

「家族みんなが幸せになりますように・・・」

「妹が早く大きくなりますように・・・」

「みんなの願い事がかないますように・・・」

自分のこと、家族のこと、みんなのこと・・・子供たちはそれぞれの願い事を短冊に書いたようです。

1・2年生は、今日の七夕集会に向けて、歌や踊りを準備してきました。

ノリノリで踊っています!

♫ 365歩のマーチ ♪ 地域の方々も大喜びでした。

最後はこんな感じで、みんなで輪を作って踊りました!

集会が終わり、お別れする際、日頃からたくさんお世話になっている地域の方お一人お一人と握手をして、感謝の気持ちを伝えました。

帰り際に、地域のある方が「うれしくて涙が出ました」とおっしゃいました。その言葉にこちらこそ涙が出そうでした。

子供たちは、地域の宝として、地域の方々に見守られ、支えられながら育っています。これからも、姫戸小の子供たちをよろしくお願いします。

7月4日(木)

下の写真は、今日の午後、6年教室横の廊下から撮ったものです。

「ん?」「何か?」「誰も写ってない・・・」「運動場にまた草が生えてきてるな」 写真をご覧になった反応もそれぞれだと思います。

この写真を撮った理由、それは、あまりにも美しかったからです!

子供たちを含め、ずっと姫戸に住んでいる方にとっては、この写真は何の変哲もない、日常を切り取ったごく当たり前のものに過ぎないかもしれません。しかし、そうでない撮影者にとって、この景色は「美しい」としか思えませんでした。

このような素晴らしい環境の中で過ごすことができる子供たちは幸せだと思います。加えて、物理的な環境だけでなく、地域の方々の温かい支えや励ましなど、精神的な面においても素晴らしい環境にある姫戸です。

子供たちには、この姫戸で育つことができる幸せについて、しっかり伝えていきたいと思います。今よりもっともっと姫戸のことが好きになってくれることを期待しつつ・・・