学校だより

学校だより

楽しかったね、七夕集会(^o^)

ささの葉 さらさら
のきばにゆれる
お星さま きらきら
きんぎんすなご

ごしきの たんざく
わたしがかいた
お星さま きらきら
空からみてる

 7月6日(木)、姫戸町老人会の皆さまをお迎えして七夕集会を開きました。
 ご用意いただいた立派な笹竹に、吹き流しや網飾り、折り紙と、各々に願い事を書いた短冊を飾り付けました。
「家族みんなが元気に暮らせますように」
「おばあちゃんが長生きしますように」
「算数の筆算がすらすらと出来るようになる」
「25m 泳げるようになりたい」
「登校班に間に合うように早起きを頑張る」
「ケンカをせずに友だちと仲良くしたい」
「友だちが百人ほしい」
「仮面ライダーのベルトがほしい」
など、願いも多種多様・盛り沢山ですが、天の神様、どうぞお聞きくださいませ。
 1~3年生のダンス披露、糀本先生による本の読み聞かせ、合唱「たなばたさま」と大いに盛り上がりました。

 老人会の皆さまには、早朝から大きな笹竹を切って提供していただきました。毎年のことながら、青々として立派な笹竹です。ありがとうございました。

 また、7月6日(昭和47年)は「上天草大水害の日」本田様に体験に基づいた講話をしていただきました。
 突然の豪雨により各地で山津波がおこり、115人を超える死者・行方不明者を出す未曽有の被害に遭いながらも、翌日には復興作業が始まり、子ども達と先生の見事なチームワークにより間一髪で難を逃れた「牟田分校の奇跡」は、暗く沈みがちな住民にいちるの希望を与えたとのこと。みんな真剣な顔で本田さんの話に聞き入っていました。

 調理場の先生方の協力もあり、給食にもご招待することができました。 ありがとうございました。
 木口会長様波戸内事務局長様、そして1年生担任の奈々先生、お陰様で子ども達に素晴らしい体験をさせることができました。 ありがとうございました。

夏休みの楽しみって言えば、 昔からやっぱりプール☺ あのわくわくを、子ども達に!

 こんな寺尾PTA会長様の「熱い思い」で始まったプール開放プロジェクト(仮名)。コロナ禍で完全に寸断された「夏休みはプールで遊ぼう!」の「こども」の伝統。
 5類に移行された今年の夏も、依然としてプール開放を見送る学校がほとんどです。その理由として、

〇新型コロナウィルス感染症第9波が始まる可能性
〇PTAの責任で、PTAがプールを開放する困難さ
〇保護者全員で、順番にプール監視にあたる苦労
〇プールを開放するには4人以上の監視員が必要
〇4人の内の1人は救急救命講習会の受講が必要
〇その救命救急講習会は90分みっちり汗だく講習
〇仕事で疲れているのに、命を救う真剣な講習会
〇監視は、仕事を休んで、平日の昼間
〇うだるような暑さと闘い、元気すぎる子どもを監視

などが挙げられます。 そりゃぁそうです。
 でも、「こども」の夏休みの思い出といえば、「青い空」と「アイスキャンデー」、「打ち上げ花火」、「ハンコ欲しさのラジオ体操」、「だんだんと書く材料がなくなる絵日記」、そして、「ビート板を積み重ねた船で、友達と落としあったプールの塩素のにおい」‥が定番!? やっぱり「こども」の夏休みにプールは欠かせません。
 そんな「こども」の伝統を取り戻そうと立ち上がった姫戸小の保護者の皆さま。もっと反対意見が出るのかなぁと思っていましたが、それも全くなく。
 気合十分に6月27日の第1回救急救命講習90分コースに参加されました。このあと第2回7/4、第3回7/5と講習会は続きます。 うちの保護者はすごい。
 子ども達には、そんな姿をしっかり目に焼きつけてほしいと思います。 本当にありがとうございます。 そして、5年生の松本柊斗さん、山口葵さんのお父さん方から、立派なプールカードをいただきました。手作りでカッコいいカードです。 ありがとうございました。

高倉教育長先生、お疲れさまでした

 上天草市教育長、高倉利孝先生が6月いっぱいで勇退されました。写真は6月26日、公務最後の学校訪問である姫戸中学校の経営訪問で撮らせていただきました。
 中学校の窪田有紀先生が広用紙に書かれた「感謝」の文字。生徒達や職員みんなからの深い感謝の想いが込められています。
 1、2年生もベランダに出て、別れを惜しんでいます。私たち姫小職員もお見送りをさせていただきました。
 子どもや保護者、地域に真摯に向き合う教師としての在り方と信念を厳しく貫かれ、思いやり深く、周囲を笑顔にする温かいユーモア、そして誰よりも子ども達を愛された高倉教育長先生。 ありがとうございました。

濱﨑先生ん家のシャリちゃん

 今週に入って、登校時の正門は大賑わい。かわいい白豆柴のシャリちゃん♂が子ども達を出迎えてくれます。

 濱﨑先生ん家の新しい家族です。炊きたての白ご飯のようにホワホワな様子から名付けられたと聞きました。表情がなんとも愛らしくて、抱きしめたくなりますね。かわゆい。

お見事!曲独楽(キョクゴマ)

 2月の昔遊び体験教室に引き続き、お忙しい中に、またまた山下様ご夫妻においでいただき、コマ回しの妙技を見せていただきました。ありがとうございましたm(_ _)m。
 目の前にずらっと並べられた珍しいコマの数々。子ども達の顔よりずっと大きいコマ、親指の先くらいの小さいコマ、平たいコマ、ずんぐりのコマ、色鮮やかな珍しいコマなど、いろんな種類のコマをご紹介いただきました。
 糸の上を綱渡りのように移動したり、日本刀の刃渡りをしたり、、扇子の上でバランスを取ったり‥、神業とも思える「曲独楽(キョクゴマ)に子ども達も職員も、ただただ息をのみました。
 独楽には「ひねりゴマ」や「投げゴマ」「ぶちゴマ」「手よりゴマ」「曲ゴマ」「糸巻きゴマ」「ちょんかけゴマ」「逆立ちゴマ」などいろいろな種類があるそうです。近頃は運動場でコマ回しをしている子どもは見かけなくなりましたが、1999年に発売されたベイブレードは、一大ブームになりましたね(息子達もハマっていました)

 もういくつねるとお正月♪
 お正月には 凧あげて
 こまをまわして 遊びましょう
 はやくこいこいお正月♫ 瀧廉太郎「お正月」

にもあるように、コマ回しは正月の風物詩。小学生の頃は、木の塊の胴体に金属の釘を突き刺しただけのコマを駄菓子屋で買って、これを互いにたたきつけ合い、相手のコマをかち割る遊びをよくしていました。なかには釘の先端をトンカチで叩いて鋭くした「包丁ゴマ」を自作して連戦連勝する強者もいました。浩ちゃん、留ちゃんのコマ、強かったよね。元気ですか?
 独楽はまっすぐと芯が通って回り続けることから、「物事が円滑に回る」「お金が回る」といった縁起物として考えられ、お正月遊びとして親しまれるようになったようです。また、一人で立って回ることから「子どもが早く独り立ちできますように」という願いや「世の中がうまく回りますように」といった意味が込められているとも言われています。
 久しぶりにヒモ(私たちはヨマと言っていたような‥)を巻いて投げてみましたが、全く回らない‥。悔しいので、こそっと練習します。

3秒型!?

 天草高校科学部ホタル班の生徒さんが、ホタルが一度光ってからもう一度光るまでの「発光周期」を調べ、河浦町のゲンジボタルの発光周期が九州では数少ない「3秒型」であることを確認。研究成果は高く評価され、国際科学アイデアコンテストで最上位の賞を受賞し、7月に日本代表としてシンガポールで発表することになりました。スゴい(^o^)

 ホタルの発光は求愛行動だといわれ、雄は川の上空を飛び回りながら発光し、川辺の草などに止まって発光している雌を探すそうです。東日本は4秒型、九州を含む西日本は2秒型が主流だといわれる発光周期ですが、3秒型は天草のほか山鹿市と佐賀県小城市で確認されているとのこと。

 ところで、ほ ほ ほーたるこい♪ と歌われる日本の童謡「ほたるこい」。わらべ歌的な起源で、作曲者、作詞者ともに不明。地方によって様々な歌詞があるようです。

ほ ほ ほーたるこい♪

ほたるのおとさん かねもちだ
どうりでおしりが ぴかぴかだ

ほ ほ やまみちこい
ひるまはくさばの つゆのかげ
よるはぼんぼん たかじょうちん
天ぢく(空)あがりしたれば
つんばくら(燕)にさらわれべ

 ホタルは、きれいな水が無いと生きられません。成虫してからは何も食べず、水だけですごします。ホタルの生涯の中できれいに光り輝くのは、ほんの2週間ばかり。その僅かな期間で、僅かなチャンスをものにして、次の世代へと命をつなげていく。これまでの自分の人生を顧みながら「悔いのないよう全力で生きなさい」「一生懸命にひかりなさい」と、先人のホタルを思う気持ちが、しみじみとうかがえますね。

 

 先日、ちょっと蒸し暑く、風のない夕方。二間戸の小川にホタル探しに出かけました。
 すると、川向こうに二匹のホタル。2本の淡い光の線をひいて、寄り添いながら飛んでいます。ぼんやりと眺めているうち、母がまだ生きていた頃、庭に迷い込んだ蛍のことを思い出していました。
 「こっちの水は甘いよ♪」と歌い始める母、泡だらけのスポンジを持った妻、風呂上がりでトランクス一枚の長男。よほど慌てていたのか片足だけ裸足の次男は「姉ちゃんに見せてあげたい(当時は高校生で寮生活)」とか言っていました。
 その時期、高校、中学、小学校と運動会が続き、部活の試合もあって、一息もつけない程の慌ただしさ。週末に疲れ倍増っ汗・焦るの生活に、家族みんながイライラしていた最中でしたので、この「蛍効果」は絶大でした。蛍を指にとまらせながら「こんな時間が大切。」と母がぽつり‥
 蛍火の 今宵の闇の 美しき(高浜虚子) 

 週末は、娘の結婚式です

 

Self-control

 姫戸小学校は、熊本県及び上天草市教育委員会より令和5・6年度「生きる力を育む歯・口の健康づくり」研究指定を受け、生涯にわたる健康づくりの源である「望ましい生活習慣」につながる歯・口の健康づくりについて研究を進め、子どもの生きる力の育成を図ります。

令和5年度姫戸小学校の研究主題を、
求めて学び、粘り強く実践する児童の育成
~生きる力を育む歯と口の健康づくりを通して~

と掲げ、推進案の概要として大きく次の三点を設定しました。
1、自分の歯と口がどんな状況なのかを詳しく知る、具体的な改善の方法を知る、改善への取組を自分の意志で始め、継続するという「セルフコントロール能力」を育成する。
2、全校で取り組む主な内容として、①歯と口を含めた健康づくりと望ましい生活習慣の定着、②家族や友達、地域の方との良好な関係を基盤とした自己肯定感の向上、③未来を切り拓く学力の向上(やらされるのではなく、自分で求めて学ぶ)を設定し、手立てを明確にして五者(児童、学校、家庭、地域、行政)が連携しながら楽しんで研究を推進する。
3、「自分をもっと好きになる」「姫戸町を、上天草を、もっと好きになる」ことを本研究の究極の目的とする。   

 大切なのは、「やらされる」のではなく、課題解決に向けて「自分からやる」児童を育成すること。つまりは、「セルフコントロール能力」の育成にあります。
 6月6日の校長人権講話では、

なぜするの?(目的に気づく) 気づき

自分はどう?(理想の自分) 考え

これからどうするの?(対策) 行動する

という思考段階を示し、健康づくり、学習、良好な友人関係づくり等で、それぞれ具体的にどんなセルフコントロールが求められるのかを説明しました。 5年生の寺中さんが、丁寧に水かけを行っている様子を紹介し、寺中さんの「元気に大きくな~れという気持ちで、水かけをしています。」「必要だと思うから、ずっと続けていきます。」という考えや行動そのものが、私たち姫戸小学校が目指すセルフコントロールであると話しました。
 毎朝、正門に立たれる斉藤先生梅田先生。登校指導でゴミ拾いをされる二間戸の本田さん。その「気づき」と「考え」についても紹介させていただきました。

人権の花運動

 5月31日(水)、たくさんのお客様をお迎えして「人権の花運動」伝達式を執り行いました。子ども達に向けて、次のように話しました。

 今日は、校長先生が大好きな高倉教育長先生をはじめ、法務局や人権擁護委員の皆様、上天草市役所の皆様と、たくさんの方々においでいただきました。みんなでお礼を言いましょう。「ありがとうございます。ようこそ姫戸小学校へ。」
 みなさんは「人権の花運動」という言葉を、聞いたことがありますか?
人権の花運動は主に小学生を対象として、昭和57年度から実施されています。
 その内容は、昨年度の花運動学校(龍ヶ岳小と五和小)のお友達が大切に育てた花の種子や球根を「思いやりのバトンリレー」でいただき、みんなで力を合わせて育てることを通じて「協力」や「感謝」することの大切さを学ぶこと。生命の尊さを実感する中で「豊かな心」や「思いやりの心」を育むことを目的としたものです。
 みんなが一所懸命に育てた花の種が、次の学校で大事に育てられ、優しさや思いやりの心と一緒に、また次の学校にバトンリレーされます。なんか嬉しいですね。咲いた花は、おうちの方や近所のおじいちゃん、おばあちゃんに届けると、とっても喜んでもらえそうですね。 また一つ、楽しみができました。

 この植物は、「カポック」といいます。先代の早川校長先生から譲り受けて校長室で育てています。今年で5才です。
 早川校長先生は「子ども達がケガをしないよう病気をしないよう、今日も元気で過ごせますように」と声を掛けながら水やりをされていたそうです。私も毎朝、そうしています。
 ある冬の日、葉が黄色くなってぽろっと落ち始め、2枚だけになりました。日当たりがよい場所に置いて、肥料をやり、「元気になってね」と声をかけました。すると新しい芽が出て、少しずつ元気を取り戻しました。植物も大切な「命」です。懸命に生きる「命」。心の拠り所になる「命」です。
 この度、龍ヶ岳小や五和小、法務局、上天草市から、いろいろな種類の花を、たくさんいただきました。皆さんも一人ひとり違います。互いの違いを認め合い、長所を生かし合う豊かな心をもちましょう。協力して花を育てながら「優しさ」や「思いやり」の心の芽を、みんなで一緒に大きくしていきましょう。

 「はいっ!」 と呼応する子ども達の瞳は、とてもキラキラと輝いていました。
 高倉教育長先生の植物クイズに会場も大盛り上がりでした。あらゆる未来の花は、今日の種の中にある。そう実感した人権の花運動伝達式になりました。

第1回学校運営協議会を開催しました!

 姫戸小学校と姫戸中学校で設置しております学校運営協議会の今年最初の会議を、5月30日(火)に行いました。学校運営協議会制度は、学校と保護者、地域の皆さんが知恵を出し合い学校運営に意見を反映させることで、一緒に協働しながら子どもの健やかな成長を支え、「地域とともにある学校づくり」を進める仕組みです。この姫戸地区は何年も前からこの制度に取り組まれている先進地域です。

 学校運営協議会の主な役割として、①学校運営方針の承認、②学校運営に関する意見を教育委員会又は校長に述べることができる、③教職員の任用に関して意見を述べることができる、の3点があります。協議会では、子ども達の実態と抱える課題を共有するとともに、この姫戸町でどのような「姫っ子」を育てたいのかという目標・ビジョンを共有するために「熟議(熟慮と議論)」を重ねることが大切になります。

 会長に 田中 様を、 副会長に 金子 様を推薦いただき、以下の20名で活動を進めてまいります。よろしくお願いします。

藤崎 様 (姫戸統括支所長)
水深 様 (姫戸駐在所長)
竹本 様 (姫戸小中地域学校協働活動推進員)
前田 様 (姫浦地区公民館長)
田中 様 (子供会連絡協議会長)
木口 様 (老人会長)
橋本 様 (婦人会長)
小多 様 (交通安全協会支部長)
金子 様 (主任児童委員代表)
出口 様 (グループホーム姫戸管理者)松本龍之助 二間戸地区公民館長
松本 様 (二間戸地区公民館長)

濱邊 様 (人権擁護委員)
福田 様 (天草青年の家所長)
深谷 様 (姫戸ひかり保育園長)
寺尾 様 (姫戸小PTA会長)
志水 様 (姫戸中PTA会長)
坂田   (姫戸小校長)
藤本   (姫戸小教頭)
小柿   (姫戸中校長)
瀬戸口  (姫戸中教頭)


「夢」を支える

 5月21日(日)体育大会早朝の写真です。
 まだ誰もいない校庭で、ただ黙々とラインカーを押す斉藤俊輔先生
 すでに汗びっしょりになりながら、でも何故か愉しげ。朝陽と万国旗がよく似合う男。気づかれないように、こそっと撮りました。
 今年の小中合同体育大会は、我々小学校が担当。計画立案、連絡調整、全体指導、プログラム編成、当日の運営・進行等、全てが体育主任である斉藤先生の肩に掛かっています。
 「家族と一緒にお弁当を食べたい」という子どもの一言がきっかけとなった三年ぶりの一日開催。それに伴うプログラムと種目内容の大幅修正。テント等の会場設営の再検討。僅か2週間あまりの練習期間。加えて連日の暑さ‥。
体育主任として正に多忙を極め、神経を磨り減らす一ヶ月だったと思います。
 しかし、不平を口にすることもなく、苦労を嘆くわけでもなく、斉藤先生のスタンスは、常に写真の通りでした。
 体育大会における、我々の役割は、①主体的な行動と自律的な態度を育む、②体育学習の向上を図る、③協力する心を養う、④小・中・保護者・地域との連携を深める、という目的を達成し、「夢を持つ(こんな姿を目指す)」「挑戦する(これを頑張る)」「達成感と感動を感じる(みんなで頑張ってよかった)」という3つの段階を、子ども達一人一人に「実体験」させること。 そのために、出入りを熟考した最適なプログラムを立てる、熱中症対策を図り限られた時間で効果的な練習内容を吟味する、全職員で共有できるように説明を工夫する、粛々と準備する、粛々とラインを引く、休日も草を刈る、雨で消えたラインをまた引く‥といったスタンスを斉藤先生は決して崩さず、地道に、根気強く、子どもの「夢」を支えてくれました。    

「夢」に向かって挑戦し、感動を共有する姫っ子の育成

 姫戸小学校の学校教育目標です。目標の達成に向けて、「学校は子どもの夢をともに育み、拡げ、支える場所である」という基本理念のもと、
 1、全職員が持ち味を生かし、同じ方向を向いて協働する
 2、人権・道徳教育を充実し、自分の長所を言える児童を育成する
 3、「熊本の学び」を確実に展開し、一人一人に確かな学力をつける
 4、小さな情報も共有し、相談・連絡・協力し合う職員集団をつくる
 5、「よい環境は、よい心を育てる」 よい環境で子どもを育てる
の5項目を、全職員一丸となって推進してまいります。
 斉藤先生が示してくれたスタンスを全職員で共有し、子ども達一人一人の「夢」をしっかり支えていきたいと思います。