日誌
学校生活
朝から!
今日も暑い一日でした(^^;)
暑くても寒くても、子どもたちは元気です。
朝から毎日「朝マラソン」。
いつも一番早く運動場に出てくるのは1年生です。
「今日も僕たち1年生が早かった!」
と、自分たちでも自覚して、早く出てくるのを目標にしているようです。
偉い1年生です(^_-)
そして、朝マラソンが終わるとすぐに縦割り班ごとに集合します。
「ぽっかぽっかタイム」
の始まりです。
まずは、班員に朝マラソンで何周走ったかを尋ねます。
だいたい5周くらいが平均でしょうか。
そのあとに、班長が毎日何かしらの質問をします。
先日、ある班では、「好きなスポーツは何ですか?」でした。
野球やサッカー、水泳などが出る中、
「スポーツは好きではありません」
の答え。
そうですよね、スポーツ苦手な人もいますよね。
友達のことを少しずつでも知っていく貴重な時間です(^^)
0
感謝!
これは何だかわかりますか?
ヒント…子どもたちが夏休みに使うもの。
そうです、学校のプールに遊びに来るときに持ってくる名札用の板です。
実は、ある子のおじいちゃんがこの板を全校児童分くださったのです。
夏休みに使ってください、ということで。
去年、プール監視に来られたときに、みんなの名札がばらばらだったので、思いつかれたそうです。
表面は磨かれているし、角もきれいに取ってあります。
本当にありがたいことです。
来週のPTA全体会で紹介させていただきます。
ぜひ使ってください(^^)
また、昨日は地域の方が二人学校に来られて草刈りをしてくださいました。
雨が降る中、2時間近く作業をされたのではないでしょうか。
子どもたちのことを考えてくださっての行動、ありがとうございました。
地域に大事にされています。
子どもたちが元気に、なかよく勉強する姿で恩返しします!
0
集団宿泊7
2泊3日の最後の活動は、「ほっとはうす」での交流。
「ほっとはうす」は胎児性水俣病患者の方や障がいのある方が仕事をしながら、水俣病や障がいについて「伝える」ことを目的に作られた通所施設です。
子どもたちは、「患者さん」ではなく、一人一人の名前を呼びながら一緒に活動しました。
「ほっとはうす」での交流は、「水俣病から宝物を伝えるプログラム」だそうです。
おうちに、友達に、どんな宝物をお土産にできたかな?
白水に戻った子どもたちは、まだまだ元気。
帰りのバスの中でも眠らずにおしゃべりをしていたようです(O_O)
おうちでもお土産話に花が咲いたかな?
とっても楽しくて、学びの多かったこの集団宿泊、おうちの方や出逢ってくださった方々に感謝です!
0
集団宿泊6
「水俣を忘れないで」というのは、「病気の苦しみよりもいじめや差別の苦しみの方が辛い」ということ。
自分の好きな場所を見つけることが環境を大切にすることにつながること。
水俣の環境や人との素晴らしい出逢いがありました。
0
集団宿泊5
最終日は、雨のスタート(-_-)
朝の集いは体育館。
朝ご飯もみんなで5分前行動で、食堂のオープンを先頭で、今か今かと待っています(^^)
0
リンク
バナー
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木下 琢磨
運用担当者 佐伯 和伸
カウンタ
3
4
7
3
3
8