ぐんちくBlog

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「食べれるだけ幸せだと思って大切に食べようと思います」

 先日、テレビニュースを見ていたところ、八代市内の小学校の応急給食の様子が取り上げられていました。

 その中で、子供が「食べれるだけ幸せだと思って大切に食べようと思います。」と話している映像が流れ、ハッとしました。

 確かに応急給食は通常の給食と比べ、品数も量も少なく、栄養不足も否めません。しかし、不満を言うどころか、この厳しい状況下で与えられた物に感謝して大切にしようと思えるなんて、どれほど優しく強い心をもっているのだろうと、ただただ頭が下がる思いでした。

 このまっすぐで温かい言葉は、私の心に深く響き、本当に大切なものは何かを教えてくれた気がしました。そして、この子供のように、優しく強い心をもち、前向きに頑張る子供たちを今後も育てていきたいと思いました。

学習机に「拡張天板」をつけました

 2学期から、3・4年生の学習机に拡張天板をつけました。これで、昨年度の5・6年に続き、4学年で設置が完了しました。(来年度は1・2年生に設置予定)

 購入にあたり、学校予算に加え、PTA予算からも支出していただきました。誠にありがとうございました。おかげさまで、タブレットPCを机上に置いたまま教科書やノートが広げられたり、筆記用具等が机から落ちにくくなったりして、学習により集中できる環境が整いました。

 子供たちから「勉強しやすい」などの喜びの声が多く聞かれました。

「来た時よりも美しく」(清掃)の精神の原点は?

 只今、NBAで活躍する八村選手や川村選手が出場している男子バスケットボールワールドカップアジア予選や、男女のバレーボールアジア選手権の模様がテレビ放映され、日本中がその活躍に歓喜しています。

 この選手たちが脚光を浴びているのは、コート上だけはありません。使用したロッカーを清掃し「来た時よりも美しく」して去って行く姿も海外メディアに取り上げられています。

 同様に、サッカーやラグビーの日本代表選手がロッカーを清掃して去ることも国際社会から賞賛を浴びています。さらに、MLBのドジャースで活躍する大谷選手がグランドに落ちているゴミを拾いポケットに入れていることや、山本選手がワールドシリーズ第2戦で、ベンチに残っていた全てのゴミを拾い集めてからクラブハウスへ戻った話は有名です。その他、ドジャース関係者が、「これまで所属した全ての日本人選手のロッカーはいつも綺麗であった」とも語っています。

 この大谷選手をはじめ、バスケットボールやバレーボール、サッカー、ラグビーの代表選手たちは、インタビューで「特別なことをしている意識はない」と口を揃えて言います。

 これは、日本の小学校や中学校において、掃除の時間が位置づけられていて、自然と「環境への感謝」を学んでいること。また、学校や部活動において、まず「道具(環境)を大切にする」という人間教育が徹底されていること。さらに、日本独自の「おもてなし」や「気配り」、「立つ鳥跡を濁せず」の美意識の精神が根底にあることなどが要因と思われます。

 本校にもほぼ毎日「15分間の掃除の時間」があります。現在は、縦割り班(異学年で構成された班)で活動しています。その様子を見ますと、毎日、黙々と廊下や教室の雑巾がけやトイレ掃除などに励んでいる子供、私語が多く早々と終えてしまう子供などがいます。

 本校では、今後も、掃除の素晴らしさに気づき、主体的に掃除する子供づくりに向けて、掃除に励んでいる子供に対し認め・ほめ・励まし・伸ばす指導を繰り返していきます。

民間のスポーツクラブと連携した水泳指導

 令和8年8月31日(月)、本日より民間スポーツクラブ(スポーツクラブアレスト八代)と連携した水泳指導がスタートしました。本日は、5・6年生が、登校後水着に着替え、スポーツクラブ所有のマイクロバスなどで向かいました。

 この取組は、本校プールの老朽化などに伴うものです。屋内プールでの学習であることから、熱中症リスクの軽減や天候による中止のない計画的な水泳授業が可能となりました。また、専門のインストラクターをはじめ教職員の指導により、これまで以上の上達が見込まれます。

 全6回の実施ですので、体調管理などに気をつけると共に、指導をよく聞き、積極的な態度で参加し、泳力アップに努めてほしいと思います。併せて、忘れ物がないようにも気をつけてほしいと思います。

2学期の合い言葉「まずはやってみる」

 令和8年8月28日(金)、2学期の始業式を行いました。

 式では、はじめに、令和8年熊本地震で命を落とされた方々のご冥福を祈って、黙祷を捧げました。

 そして、地震の恐怖やその後の生活の苦労を乗り越え、今日を迎えた子供たちの頑張りを讃えると共に、不安や悩みごとがあったらすぐに先生たちに話してほしい、先生たちは皆のことを全力で守りますと伝えました。

 続いて、皆さんは、この地震で「いつ、どこで、何が起こるか分からない」ということを経験しました。これからの未来においても、突然何かが起きて、危険な目に遭ったり、悩んだり、不安になったりするかもしれません。そういうときに、「落ち着いて、素速く、一番よい方法を考える力」(自己指導能力)を身に付けていると、安全で健康な生活が送れます。そのためには、普段から(学校教育目標である)「自ら学ぶ」ことが必要です。

 「自ら学ぶ」とは、普段の生活や学習で「今、自分には何ができるかな?」や「どうすれば、この問題は解決できるかな?」、「どうすれば、みんなが幸せに過ごせるかな?」などと、自分で考えて行動することです。

 最後に、2学期は、たくさんの学校行事があります。その学校行事や授業において、先生から言われてからやるのではなく、「自分から進んで取り組もう」。また、「やった方がいいかな」や「皆やっていないからやめた方がいいかな」などと迷ったり不安になったりしたときには、「まずはやってみる」(2学期の合い言葉)ことを大事にして前向きに挑戦しようと伝えました。

 式終了後には、生徒指導担当者から2学期の学校生活について、養護教諭から2学期の健康な生活についての話がありました。