4年学びの部屋

「ごんぎつね」切なさの正体は・・・

 国語の物語文「ごんぎつね」の学習が終わりました。

 最初、物語に出会った子供たちは、「え、どうなったの?」「かわいそう」という感想をもっていました。学習で、ごんの気持ちの変化を追っていく中で、ごんの「さみしさ」や「かわいさ」「いじらしさ」を感じとり、すっかりごんの応援団になっていった子供たち。

 最後の場面の学習で、「この物語を読んで『切ない』と思いました。」という感想が聞かれました。結末にもやもやする子供たちの気持ちをぴたりと表現する、素晴らしい言葉に出会った瞬間でした。この「切ない」をキーワードに物語の結末についての感想をまとめ、交流しました。子供たちの豊かな感性に感動する時間になりました。

 「もう、ごんぎつねの学習は終わりなの?」と少しさみしそうな子供たち。毎日の音読のおかげで、物語の細かいところまで感じ取ることができました。音読を聞いていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。