1年生 学びの部屋

1ねんせい まなびのへや

図工〜ひろげたかみから〜

おうちから持ってきていただいた空き箱を広げて、その形から想像する絵を描く学習をしました。

大きさも様々でしたが、形も正方形だったり長方形だったりとあり、縦長となった子どもたちはクリスマスツリーを描くなど、その形にあった絵を工夫していました。

出来上がった作品とともに写真を撮り、その写真は連絡ノートに貼っていますので、ご覧ください。

たぬきの糸車

 

国語では、物語文「たぬきの糸車」を使って学習しました。この物語は、たぬきが毎晩イタズラをしにきこりの夫婦の家にくるのですが、おかみさんが罠にかかったたぬきを助けてくれたことで、たぬきはおかみさんの糸車を使って糸をつむいでいた、というお話です。

4つの場面それぞれで、たぬきとおかみさんの気持ちを吹き出しの絵を使って想像してみました。想像したものをお互いに伝え合い、お互いの良いところについても発表しました。

また、単元の最後には「好きな場面について理由をつけて伝え合う」時間をとりました。お互いの書いたことを交流する時間では、「こういう理由は、真似してみたいな。」などのつぶやきがありました。1年生の伝え合う力が向上しています。

チューリップを植えました!

 

1学期にあさがおを植えた鉢を使って、チューリップの球根を植えました。

まず、土を8分目のところまで入れ、そこに10センチほどの穴をあけました。

次に、球根をみんなでしっかり観察しました。尖っている方が上になります。下の方からは、根が出てくることを確認しました。

最後に、球根を置いて、上から優しく土をかぶせました。

「何色のチューリップが咲いてくれるか、楽しみだなあ〜」とワクワクする声もきかれました。

係活動〜バースデー係〜

4月からしている当番活動に加えて、二学期は自主的に係活動を行っています。

その中のバースデー係を紹介します。

今日、ある女の子が誕生日でした。昼休みに自主的にバースデー係をすると決めた2人が、バースデーカードを作っていました。帰りの会の時に渡すと、とても喜んでくれました!

入学して約8ヶ月となります。成長がたくさん見られて、とても嬉しく思います!

国語〜どんなおはなしになるのかな〜

 

国語では、絵を見て自分でお話を書く活動をしました。

まず登場人物になることを決め、その登場人物がどんな会話をしているか想像して書きました。

また、文章を書く際に「」の使い方や書き方も学びました。

ノートに5ページもの長さの物語を書いた人もいました!

図工〜ならべてならべて〜

 

今日の図工では、運動場で木の枝や石、落ち葉などを集めて、テーマを決めてならべる、という学習をしました。グループで話し合い、1班は「電車」で最初に一人一人が電車をイメージしてならべてつくり、その後つなげていっていました。2班は「家」で、家の窓の部分も木の枝で表現していました。

今日は風が強く、落ち葉を置いてもすぐ飛ばされてしまい、なかなか進まないこともありましたが、全員が力を合わせて作り上げていました。

音楽〜音をさがして〜

音楽の授業では、色々な楽器を鳴らして、どんな音色がでるのか実際にひいてみました。今日はすず、ウッドブロック、トライアングルの3つをしました。

最初に正しいひき方鳴らし方を学び、次に交代で3つの音を鳴らしてみました。

トライアングルでは、「こんなにきれいな音が出るんだ!すてきだなあ〜」との発言も見られて、私もすてきな気分になりました!

交流会大成功!

交流会本番でした。

練習はバッチリでしたが、本番になるとドキドキ…緊張が見られました。その中でも、自分の役割をしっかりと果たして年長さんを迎えてくれました。

初めの言葉からはじまり、まずは秋のおもちゃで遊ぶ時間でした。まつぼっくりけんだまグループ、どんぐりごまグループ、マラカス&やじろべえグループの三グループに分かれて順番に遊んでもらいました。「長い方が簡単だよ。短い方は難しいからチャレンジしたい人はしてね。」や「回すコツはこうだよ。」など優しく声かけする姿が見られました。

全員遊びでは、じゃんけん列車、王様じゃんけん、しっぽとりを行いました。じゃんけん列車では3回戦とも一年生が優勝してしまいましたが、みなさんとても楽しんでくれました。最後のプレゼント(メダル)もとても喜んでくれて、一年生も嬉しそうでした。

交流会の準備②

 

いよいよ交流会本番が近付いてきました。

今まで準備してきたあきの「おもちゃで遊ぼう」以外でも、全員遊びも計画しています。今日昨日とその流れに沿って練習してきました。

また、来てくださる保育園幼稚園にも招待状を書きました。文章だけでなく、遊ぶ秋のおもちゃを自分たちで描いたものを貼り付けました。昨日、保育園幼稚園の先生方にお渡ししてきました!先生方も、楽しみにしています、とお返事をいただきました。

図工〜おはなしすごろく

 

図工では、「おはなしすごろく」という学習をしました。箱の中に紙を敷いて、その紙にお話のテーマに沿ったすごろくを描いていきました。

自宅から天草までの道のりをテーマにしたり、人魚姫や恐竜をテーマにしたり、たくさんのテーマが見られました。

そしてその後は、作ったすごろくで皆で遊びました。「5回休み」や「10戻る」、「15すすむ」「コンビニで休む3回きゅうけい」など、たくさんの工夫が見られました。

アクティブチャイルドプログラム

 

アクティブチャイルドプログラム事業として、斎藤先生が来てくださり、一年生に体育の授業をしてくださいました。これは、子どもが発達段階に応じて身につけておくことが望ましい動きを習得する運動プログラムのことをさします。音楽を流して楽しく体を動かしたり、ボール当て鬼を楽しみながら工夫もしてゲームをしました。子どもたちも、楽しみながらよく声が出ていました。

かたちづくり2〜棒や点をつかって〜

前回に続いて、2時間目は棒をつかって、様々な形を作っていくという学習でした。教科書にのっている形と同じ形にするという学習をした後、自分で考えた形に取り組みました。YouTubeの再生ボタンなど、ユニークな作品がたくさんありました!

また、3時間目は色板や棒は使わずに、点と点をつなぎあわせて様々な形を作りました。その時のポイントは、前回の学習までで習った「三角をもとに考える」ということでした。ただ点と点をつなぎあわせるのではなく、三角形を意識しながら作りました。

算数〜かたちづくり〜

 

算数は、かたちづくりという学習に入りました。赤、黄色、青、緑、の4色の色板を使って、まずは教科書の形と同じように並べてみました。その後は、自分の好きな形に色板を並べました。上記にある写真では、王冠、ホテル、うさぎ、など自分で想像したものを丁寧に作り上げていました。

生活科〜年長さんとの交流会の準備〜

11月13日に、年長さんと秋のおもちゃで遊ぶ計画を立てています。

計画の前に、自分やおともだちが作った秋のおもちゃで実際に遊んでみて、改良すべき点を話し合いました。

計画では、コーナーごとに分かれ、「まずは」や「つぎに」などの言葉をつかって、年長さんが分かるような言葉で説明文を話し合って書いていました。

生活科〜秋のおめんを作ろう〜

 

17日の生活科では、拾ってきた落ち葉や木の実なので秋のおめんを作りました。ボンドを使って、大きい落ち葉や小さい落ち葉で作り上げていきました。それぞれ、素敵なおめんができました!

タブレット(国語、生活科)

 

11日の学習では、二つのタブレット学習をしました。

国語では、「しらせたいな、見せたいな」という学習の中で、一つ虫を決めて、その虫の特徴をSky menuの発表ノートに書き込んでいきました。この書き込んだ特徴をもとに、文章を書いていくことになります。

生活科では、「秋といえば?」という最初の質問からはじまり、そこからどんどん連想をしていき、マッピングを完成させていきました。Skymenu機能の中にマッピング機能があり、どんどん書き込んでいっていました。

秋のおもちゃ作り

 

どんぐりやまつぼっくりを使って、秋のおもちゃ作りをしました。婦人会から4名来てくださり、一緒に作ってくださいました。

最初に、婦人会の方が、スノーマン作りを教えてくださり、楽しく作ることができました。材料も全て準備してくださり、子どもたちも大興奮でした!

その後、どんぐりごま、まつぼっくりけんだま、やじろべえ、どんぐりマラカス、の4種類をグループで順番に作りました。世界に一つだけの、おもちゃを皆工夫しながら作っていました。

婦人会のみなさま、ありがとうございました!

くじらぐも〜30センチと50センチはどのくらいの高さ?〜

 

国語では、「くじらぐも」を学習しています。その中で、登場人物である子どもたちに「天までとどけ、一、ニ、三」というセリフがあります。最初は三十センチくらい、次は五十センチくらい、最後がくじらぐもにのることができた、というシーンです。

三十センチってどのくらいの高さだろう?五十センチでは?と、実際の高さをはかり、その高さになるよう飛んでみることで、子どもたちの気持ちやその変容を考えることができました。

図工「コロコロぺったん」

今回の図工では、トイレットペーパーの芯やカップなどの材料に絵の具をつけて、大きな紙にスタンプのように押したり、コロコロところがしたりして、自分の作品を作り上げていました。子どもたちは、家庭からもってきた材料を使って、自分なりに考えて表現していました。紙コップを使って花火を表現したり、丸をいくつも重ねてぶどうを作ったりするなど、たくさんの工夫が見られました。