日誌

2017年5月の記事一覧

晴れ 田植え体験を行いました!

 5月18日(木)、5、6年生の子どもたちは、田植えを行いました。気持ちの良い天候にも恵まれ、充実した時間となりました。
 ドロリンピック同様、今回も、地域の方々や保護者の方々にお越しいただき、優しく丁寧に子どもたちをサポートしていただきました。事前準備から当日のお手伝いまで、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
 今後も、子どもたちと一緒に、草取りや水の管理を行い、秋の稲刈りを目指したいと思います。

すなとなかよし

5月17日(水)1年生は、図工で「すなやつちとなかよし」という学習をしました。すなを固めやすくするために、えっちらほっちらとじょうろに水を汲んできたり、拾ってきた枝を飾ったりしながらお城や川を作ったりしていました。「わぁ、すごいね。どうやって作ったの?」「ねぇ、一緒に川を作ろうよ!」と暑さに負けず楽しんで作っていた1年生!元気に「砂となかよし」になりました!

自分の命を守る~交通教室~

 5月19日(金)に交通教室が行われました。
 高森警察署と白水駐在所から来ていただきました。
 そして、横断歩道の渡り方や、内輪差による巻き込みの危険の実演をしていただきました。その後、低学年は車の死角についての実験、高学年は自転車の乗り方の練習をしました。児童全員が、大切な自分の命を守るために真剣に学習にのぞむことができました。
 ※3年生以上は業者さんに点検していただいた自転車点検カードを持って帰っています。子どもさんの自転車の状態を確認をしていただいたら、押印されて学校にご提出ください。担当、学校長が確認をして再度カードをお返しします。カードが返ってきた時点から自転車に乗ることができますので、どうぞよろしくお願いします。

オオルリシジミ観察

  5月17日(水)に校区にある牧野へオオルリシジミの観察に行きました。当日は、天気も晴れてたくさんの蝶と出会うことができました。南阿蘇の村蝶であるオオルリシジミは絶滅危惧種で阿蘇地方に生息する希少な生物です。児童は、生き物に興味津々で幼虫の時の食草であるクララを見つけては1mm程の卵を探していました。ほとんどの児童が自力で卵を見つけることができました。蝶の羽色も神秘的な青色で児童も見とれていました。この地域、この時期しか見られない貴重な体験をさせていただきました。
 今回、案内をしていただいた岡先生ご夫妻、井上先生と牧野を駆け巡り、オオルリシジミを見られたことは人生の宝になると思います。

美化作業ご協力ありがとうございました。

14日(日)早朝の親子美化作業のおかげで学校は見違えるようにきれいになりました。月曜の朝子どもたちはいつものように、運動場に出て遊んでいます。お天気も良くなり、気持ちよい上に、刈られた草のにおいが香り、元気が出てきます。2kmから3km歩いて登校したあと、元気よく運動場をかけ回る子どもたちをみると、しっかり体力がついてくるなあと感じます。保護者の皆さん方のご協力もあって、このような環境が保てます。ありがたいことです。運動場はいつもこのような姿にしておきたいです。
 日曜にもかかわらず、お手伝いいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。