ブログ

給食メニュー

11月26日(火)の給食と1年生PTA活動

 11月26日(火)の給食です。

 今日のメニューは、雑穀ご飯、さつま芋のみそ汁、チキン南蛮、じゃこと野菜の和え物、牛乳でした。

 今日のみそ汁は、いつも以上においしかったです。なぜならば、1年生が4Hクラブの方々に協力していただいて育てたさつま芋が入っていたからです。いりこの出汁がとてもよく出ていて、味噌のしょっぱさとさつま芋の甘さがとてもいい加減になっていました。具材もたっぷりで、ジャガイモともよく合っていました。今日は、雨が降る寒い1日でしたが、心まで温まるさつま芋のみそ汁でした。

 チキン南蛮は、柔らかな鶏の唐揚げをほどよい甘酢で味付けしてあり、タルタルソースまでかけて食べることができました。子どもたちも喜んでいました。

 農林水産省のホームページにチキン南蛮について記事がありました。それによるとチキン南蛮は、宮崎県延岡市発祥だそうです。昭和30年代に延岡市内の洋食店で、賄い料理としてつくられたのが始まりとされ、当時は「鶏から揚げ甘酢漬け」とも呼ばれる料理だったそうです。その後、タルタルソースをかけサラダなどを添える、現在のスタイルになり、人気を博すようになったとのことです。昭和40年代には、時折家族で出かける外食のごちそうメニューとして浸透し、やがて学校給食や家庭料理、宮崎県内全域で飲食店のメニューとして普通に見られるようになったそうです。チキン南蛮の「南蛮」とは、もともと戦国時代に来日したポルトガル人や、その文化を表す言葉で、彼らのもたらした食文化の中に「南蛮漬け」があり、これは唐辛子入りの甘酢に食材を漬けてつくられるもので、これに鶏肉を用いて料理されたため、「チキン南蛮」と呼ばれるようになったそうです。

 じゃこと野菜の和え物は、今日も野菜がたっぷりで、じゃこの塩加減と甘酢を子どもたちが食べやすいように味付けしてありました。おかげで子どもたちがたくさん野菜とカルシウムとミネラルをとることができました。

 また今日は、雑穀ご飯でした。私は雑穀ご飯も大好きで、おいしいおかずも相まって“あっ”という間に大盛りの雑穀ご飯が、お腹の中に消えていきました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、1年生のPTA親子活動で、1年生の保護者の方々も一緒に給食を食べられました。子どもも保護者もとてもうれしそうでした。

 横島小の給食について、栄養士の畠田先生から、1年生とその保護者にお話ししていただきました。

 保護者の方々も子どもたちと一緒に給食の配膳をされました。

 今日もおいしい給食に心から感謝しました。

11月25日(月)の給食

 11月25日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、中華スープ、魚のチリソースかけ、ピーナッツ和え(ピーナッツアレルギー対応は、ピーナッツなし。)、牛乳でした。

 朝が、だいぶ寒さを感じるようになりました。11月も今週で終わりで、すぐそこに12月がやって来ています。冬が始まります。

 寒くなってくると温かいスープが食べたくなります。今日は、おいしくて温まる中華スープでした。玉ねぎなどの食感がとてもよく、春雨とスープの相性が、ばっちりのとてもおいしい逸品の中華スープでした。

 魚のチリソースは、ホキを唐揚げにして、ケチャップをベースにトウバンジャンと玉ねぎや人参などをからめて、子どもたちが喜ぶ甘さに仕上げられたチリソースをたっぷりとのせてありました。唐揚げとソースがとても合っていました。これまた逸品でした。私は、おいしい麦ご飯にものせていただきました。

 ピーナッツ和えは、もやしのシャキシャキとした食感とピーナッツや胡麻油の風味がよく、ハムも入れてあり、子どもたちが喜んで野菜を食べられるように作ってありました。野菜が高値の今日この頃に、多くの種類の野菜をたくさん食べられるのは幸せです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、おいしくて温まる中華スープランチでした。

11月22日(金)の給食

 11月22日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、きのこのみそ汁、ささ身のレモン漬け、胡豆昆サラダ、牛乳でした。

 秋は、多くの種類のきのこが店先並びます。きのこは、秋を代表する食物です。今日のきのこのみそ汁は、えのきたけに、しめじ、舞茸がたっぷり入っていて、大根や人参、ねぎ、豆腐、油揚げと具材も多く、たくさんの野菜を食べられるすばらしいみそ汁でした。いりこときのこの出汁と味噌のバランスもとてもよくて私には、パーフェクトのみそ汁でした。みそ汁は、おいしい麦ご飯をさらにおいしくしてくれました。

 

 胡豆昆サラダは、子どもたちの身体の成長必要な栄養をたくさん含んだ胡麻や豆、昆布類と野菜をたくさん食べてもらおうと給食の先生方が愛情をこめて作ってくれました。味も子どもたちが好むように工夫してあり、私は大好物です。

 今日は、子どもたちに大人気のささみのレモン漬けが出ました。鶏肉のささ身を唐揚げして、甘辛味のレモンたっぷりのたれにつけてありました。写真のように生のレモンが肉の上にのるくらいのレモンが使ってあり、口に入れるとレモンの香りが鼻から抜けていく、爽やかさもあり、たまならいおいしさでした。子どもたちに人気があるのもよくわかりました。レモンに含まれるクエン酸は、疲れた身体を元気にしてくれるそうです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、秋の味覚をたっぷり味わえるおいしい給食でした。

11月21日(木)の給食

 11月21日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、豆腐汁、鯖の味噌煮、ピリ辛胡瓜、牛乳でした。

 豆腐汁は、地元の山本豆腐さんから今朝のできたての豆腐を大きめに切って、玉ねぎと人参、チンゲン菜、ワカメ、油揚げが入れてある、具だくさんの汁でした。具材と出汁の旨味がたっぷり出ていて、おいしく健康的な豆腐汁でした。

 鯖の味噌煮は、甘辛味の味噌が鯖にしみ込んで、おいしい麦ご飯ととても合うおかずでした。お皿に残った味噌を麦ご飯にのせて食べるとこれまたおいしかったです。

 ピリ辛胡瓜は、胡瓜と人参をトウバンジャンに絡めて子どもたちが食べやすい辛さにしてあり、タンパク質とカルシウムがたっぷりのしらすも入れてあり、おいしくて栄養たっぷりのサラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

11月20日(水)の給食

 11月20日(水)の給食です。

 今日のメニューは、チーズパン、ポトフ、オムレツ(卵アレルギー対応は、大豆と豆腐のフライ。)、グリーンサラダ、牛乳でした。

 今日は水曜日で、パン給食の日でした。今日のパンは、パン工場でパン生地にチーズを練り込んで焼いたチーズパンでした。私は、チーズが大好きで、チーズパンも大好きです。うれしく、おいしくいただきました。

 ポトフは、フランス語の、pot(ポー)が鍋や壺、feu(フ)が火で、「火にかけた鍋」を意味するそうです。フランスの家庭料理で、肉や野菜を煮込んで味付けする料理だそうです。

 横島小のポトフは、子どもたちが大好きな小さめのウィンナーとじゃがいも、人参、キャベツ、玉ねぎを、チキンブイヨンをベースにして、薄口醤油や塩で味付けされたスープで煮込んでありました。具材や味付けのおいしさに、自校給食だからできる、できたての温かいとてもおいしいポトフでした。

 オムレツは、ホウレンソウも入れてある栄養価も高くて、子どもたちも喜ぶおいしさでした。

 グリーンサラダは、キャベツに人参、胡瓜、ホールコーンに、熊本県産のブロッコリーで作られたサラダで、オリーブオイルとリンゴ酢を使ったドレッシングで味付けしてありました。オリーブオイルが、フランスを感じさせるおいしさでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、フランス家庭料理dejeuner(フランス語でお昼ご飯のこと)給食でした。