児童数(216名) 学級数(10学級) 職員数(32名)
児童数(216名) 学級数(10学級) 職員数(32名)
給食メニュー
11月11日(月)の給食
11月11日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、のっぺい汁、豚肉の生姜焼き、卯の花和え、牛乳でした。
今日は、私の大好物の豚肉の生姜焼きでした。うれしくて笑顔の登校ができました。横島小の豚肉の生姜焼きは、子どもたちが食べやすいように生姜醤油を効かせてあり、さっぱりとしておいしかったです。生姜醤油がおいしくて、おいしい麦ご飯にかけて、豚肉ものせて、豚肉の生姜丼にしてもいただきました。
また、のっぺい汁は、大根、人参、ごぼう、里芋、ジャガイモの根菜類がたっぷりと入っていて、鶏肉と椎茸の出汁に薄口醤油で味付けがしてあり、のっぺい汁ならではのとろみは、子どもたちに合わせてありました。これだけたくさんの具材が入れてあるのはすばらしいと思いました。子どもたちには、わからないと思いますが、のっぺい汁は、昔は祭りや特別な時に食べることができる家庭ではご馳走です。しかも横島小のは、スペシャルな出汁と具材が豊富でとてもおいしいのっぺい汁です。私は、そのおいしさに感激しました。
卯の花和えは、おからを煎って味付けしたものを卯の花と言うそうです。おからは、豆腐を作る時に、まず大豆を搾って豆乳をつくりますが、搾って残ったものです。おからは、タンパク質や食物繊維が豊富で栄養満点の健康食品と言われています。
今日の卯の花和えは、胡瓜や人参、きくらげ等の具材にツナとすり胡麻を混ぜて、マヨネーズベースで味付けして、卯の花と和えてありました。とてもおいしい逸品で、子どもたちも種類豊富な野菜をおからと一緒においしく食べていました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、家庭の知恵がいっぱい詰まった、栄養満点の健康になる日本の食文化を給食でいただきました。
11月6日(水)の給食
11月6日(水)の給食です。
今日のメニューは、ウィンナーパン、コーンクリームスープ、ツナサラダ、みかん、牛乳でした。
今日は、子どもたちも先生方も大好きなウィンナーパンでした。
給食の先生方が、一つ一つウィンナーをパン生地で包んで作られます。
成形された物にケチャプをかけられます。
そして、オーブンで焼きあげられます。
横島小の給食室で、給食の先生方が、総力を挙げて、子どもたちのためにパン生地から作られるウィンナーパンです。モチモチの食感で、中のウィンナーと絡み合った絶妙の味のとってもおいしい期待以上のウィンナーパンでした。
コーンクリームスープは、チンゲン菜がたくさん入っていて、野菜たっぷりのスープでした。コーンクリームが濃厚で、ブイヨンの出汁と塩加減が超おいしい逸品のスープで、本音は、「おかわりください」といいたくなるおいしさでした。ウィンナーも入っていてうれしかったです。
ツナサラダは、ツナとワカメがたくさん入っていて、海のミネラルたっぷりで、キャベツと人参、胡瓜もたっぷり入れてあり、野菜ドレッシングもよく合っていました。これまた逸品の海鮮ツナサラダでした。
今日のデザートは、お隣り町の天水の小天みかんで、甘酸っぱさがとてもよくて、超おいしいみかんでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、子どもも先生方とも大喜びのランチ給食でした。
11月1日(金)の給食
11月1日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、大根のみそ汁、鶏の照り焼き、もやしの酢物、牛乳でした。
大根のみそ汁は、いつものようにいりこと鰹の出汁がとてもよく出ていて、具だくさんのおいしいみそ汁でした。今日からいりこをかえられたのですが、今まで通りのおいしさでした。
鶏の照り焼きは、子どもたちが大好きで、照り焼きソースが甘辛くて、おいしい麦ご飯にかけて食べると二つの味が楽しめて得したように思えました。
もやしの酢物は、もやしと胡瓜、人参にちりめんを甘酢で和えてありました。野菜とミネラルをほどよい甘酸っぱさで子どもたちに食べてもらおうとの思いがこもったおいしい酢物でした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
給食だより11月号と11月の給食献立表
10月31日(木)の給食
10月31日(木)の給食です。
今日のメニューは、人参ピラフ、こんさいスープ、ハンバーグ、かぼちゃムース、牛乳でした。
今日は、ハロウィンだそうです。昭和生まれでブラウン管テレビで育った私には、クリスマスやバレンタインデーほど親しみはありませんが、令和6年の日本では、国民的行事のようにテレビで放送されています。
さて、そのハロウィンとは、毎年10月31日に世界各国で行われる祭りだそうです。その始まりは、古代アイルランドに住んでいたケルト人が起源と考えられていて、現代では、アメリカの民間行事として親しまれ、カボチャをくりぬいてジャックオーランタンを作り飾ったり、子どもたちがお化けなどに仮装して近所の家々からお菓子をもらったりする風習があるそうです。
10月31日は、ケルト人の一年の終わりの日であり、夏の終わりと冬の到来を告げるお祭り「サウィン祭」を行う日であると同時に、死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていたそうです。日本のお盆に似ているように思います。お化けのような仮装をするのは、各家庭の子どもが、戻ってきた霊に気づかれないようにしていたことが始まりだそうです。また、死者の霊が戻ってくるときに、悪霊を連れてくることがあると信じられ、その悪霊を追い払うために仮装をするという説もあるそうです。
仮装した子どもたちが、「トリックオアトリート」日本語に訳すと「お菓子をくれないと悪戯するぞ!」と言ってお菓子をもらって回るのは、死者の霊が現世に戻ってきた際に機嫌を損ねないように、悪霊が悪さをしないように家の外に食べ物や飲み物を用意していたことからはじまったそうです。それで、子どもたちがお化けの仮装をして家庭訪問するのかと思いました。
話が長くなりましたが、今日のこんさいスープは、根菜がたっぷりと入っていて、鶏のブイヨンと薄口醤油のスープがとてもおいしい逸品のスープでした。
にんじんピラフは、細かく刻んだ人参と玉ねぎ、枝豆、ご飯をマーガリンで炒めてありました。マーガリンの香りと絶妙の塩加減がとてもおいしいピラフでした。
子どもたちが大好きなハンバーグは、手作りのケチャップソースがほどよい甘酸っぱさで、子どもたちは喜んで食べていました。
デザートにかぼちゃムースまで出ました。程よい甘さと南瓜の風味がとてもおいしかったです。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、子どもたちはもちろん、先生方もうれしく、おいしいハロウィン給食でした。