児童数(201名) 学級数(10学級) 職員数(30名)
児童数(201名) 学級数(10学級) 職員数(30名)
給食メニュー
1月9日(火)の給食
1月9日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、つみれ汁、大根サラダ、鶏の唐揚げ、牛乳でした。
2024年・令和6年最初の給食は、野菜たっぷりで栄養満点、しかも子どもたちが喜ぶように工夫してありました。子どもたちが好きなつみれを出汁の効いた具沢山の汁に入れてあり、温かく、おいしくいただきました。また、今が旬のみずみずしい大根をツナと絡めて、子ども好みに仕上げてありおいしかったです。特においしかったのが、鶏の唐揚げで、揚げたてのころもがサクサクしていて、中の肉は、とてもジューシーで絶品でした。今年も麦ご飯がどんどんすすむおかずでした。そして、牛乳でおいしくカルシウムもとれて、満足のランチでした。
12月22日(金)の給食
12月22日(金)の給食です。
今日は今年最後でクリスマス前のファンタスティック!!なメニューで、ホットパイ(卵アレルギー対応は、ミルクパンとビーフシチュー。)、ナポリタン(乳アレルギー対応は、チーズなし。)、南瓜サラダ、セレクトケーキ、牛乳でした。
ホットパイは、横島小だからできるスペシャルな超絶品でした。今までのきのこスープをさらにグレードアップされたもので、レストランで出されるようなビーフシチューに、パイ生地をかぶせてオーブンで焼きあげられたファンタスティックで、とてもおいしいホットパイでした。手間と愛情がいつも以上にこもっていて、子どもたちも先生方も感激していました。
その上に子どもたちに人気のナポリタンのおいしいこと、南瓜サラダもマヨネーズを上手にからませて、子どもたちが食べやすいように作らていて写真のように子どもたちは大喜びでした。
そして、イチゴやチョコレート、チーズのショートケーキとイチゴとチョコのムースの中から好きなものを一つ選ぶことができるセレクトケーキもあり、子どもも先生方も、またまた大喜びでした。
いや~さすが横島小学校の給食です。後期前半終了とクリスマスをお祝いしていただいたとってもおいしい、とってもうれしいランチでした。おかげで子どもたちも先生方もみんな笑顔で感謝の下校ができました。給食の先生方、本当にありがとうございました。
今年もたいへんありがとうございました。また来年もどうぞよろしくお願いします。
12月21日(木)の給食
12月21日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、ふしそうめん汁、豚肉の味噌炒め、ミニトマト(トマトベリー)、牛乳でした。
今日は、私の大好物の豚肉の味噌炒めでした。味噌は、二種類の味噌が使ってあり、それに砂糖と酒、生姜等旨味を出すためにたくさんの調味料が入れてありました。私には、麦ご飯にも一番合っていて超うまい麦ご飯のおかずでした。ミニトマトは、「トマトベリー」という品種で、いちごの形かたちに似ているからベリーと付くそうです。地元横島の自慢のミニトマトで誇らしくおいしかったです。
そして、ふしそうめん汁は、私が長く勤務した南関町の給食にもよく出ていたもので、大好物です。今日の味付けは、豚肉の味噌炒めの味の濃さを考慮してあると感じたのですが、抜群においしい出汁でとてもおいしかったです。今日もおいしく牛乳でカルシウムをとることができ、大満足のランチでした。
12月20日(水)の給食
12月20日(水)の給食です。
今日のメニューは、ガーリックライス、ジャガイモのトマト煮(乳アレルギーは、チーズなし。)、南瓜ひき肉フライ、豆サラダ、牛乳でした。
今日は、洋食ランチでした。まず、ジャガイモのトマト煮は、“うまい!!”と思わず声を上げてしまいました。6kgのトマトと少しの水で、ジャガイモや鶏肉、玉ねぎ、人参、えのき、チーズを煮て作り上げてあり、具材の旨味とコクがトマトに集約され、ホクホクのジャガイモとからまってとてもおいしかったです。
南瓜ひき肉フライは、コロッケ感覚で、子どもたちも喜んで食べていました。
そして、ガーリックライスは、ニンニクの香りが鼻から抜けて、私は、その香りと味がおいしくて、アメリカの西部劇で出てくるもののように感じてうれしくなりました。
豆サラダも西部劇に出てくるようで、そのさっぱりさが他のメニューの味を引き立たせていました。
今日のメニューは、牛乳との相性ともバッチシで、いつも以上においしく牛乳をいただきました。
12月19日(火)の給食
12月19日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、武満公鍋、鰯の生姜煮、きんぴら、牛乳でした。今日は、ふるさとくまサンデーで、菊池地域のメニューでした。
今日は、氷雨という感じのする冷たい雨が降り、寒い一日でした。こんな日に武満公鍋は、温かくて身体に沁み込むようなおいしさでした。武満公鍋は、菊池地域の郷土料理で、今から約650年ほど前の鎌倉時代末期から南北朝時代にかけて菊池地域にいて、肥後守として活躍していた 菊池 武光 という武将にちなんで作られた鍋料理を給食にアレンジしたものです。具の団子は、約250食分を二人の先生が、手でちぎって作ってくださったそうです。さぞ指がきつかったことでしょう。その手間と愛情がこもっているので、おいしさもひとしおです。きんぴらには、菊池市の特産品のヤーコンを使ってあり、梨のような食感が、こんにゃくや人参、ちくわと絡まっておいしかったです。鰯の生姜煮の甘辛さとも相まって、麦ご飯が、とってもおいしく“ご飯がご飯がススム”でした。今日も牛乳でおいしくカルシウムがとれて、栄養満点の和定食ランチでした。