Welcome to 山西小学校
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今日の献立は、麦ごはん、牛乳、さばのゆずみそ煮、紅白なます、雑煮 です。
今日の注目食材は「ゆず」です。西原村では、香り高くおいしいゆずが採れます。ゆずには「クエン酸」という栄養が含まれていて、風邪の予防や疲れをとってくれる働きがあります。
今日の給食では、いつものさばの味噌煮に、ゆずを加えて香りをつけてみました。
今日の献立は、まるパン、牛乳、魚のフライ、手作りタルタルソース、ボイル野菜、オニオンスープ です。
タルタルソースは、「タルタルステーキ」という料理に添えるソースとして広がりました。
タルタルステーキとは、「タタール民族」の郷土料理である「タタールステーキ」が起源とされています。細かく角切りにした生の牛肉や馬肉に、玉ねぎやピクルス・香辛料を混ぜ合わせ、生卵の黄身をのせた料理です。このタタールステーキの調理法が、ヨーロッパに伝わり、タルタルステーキとなって今でも親しまれています。
今日は給食室で愛情こめてタルタルソースを作りました。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、呉汁、焼きししゃも、ほうれん草のごま和え、ふりかけ です。
今日の注目メニューは「呉汁(ごじる)」です。やわらかくした大豆をすりつぶしたものを「ご」といいます。「ご」をいれたみそ汁なので「呉汁」とよばれるようになりました。日本の郷土料理のひとつです。タンパク質が豊富に入った大豆は、みなさんの血や肉や骨をつくるもととなってくれますよ。
献立は、ミルクパン、牛乳、五目うどん、野菜かきあげ、あずき白玉 です。
昨日の1月11日は「鏡開き」でした。鏡開きとは、お正月にお供えしていいた鏡餅を下げ、食べることで一年の無病息災を願うことです。鏡開きのときにやってはいけないこととされていたのが、鏡餅を包丁などの刃物で切り分けることで、昔は木づちなどでたたいて割っていたそうです。
遅くなりましたが、給食では「あずき白玉」で鏡開きとしたいと思います。
献立は、七草ごはん、牛乳、しぐれ煮、つみれ汁、みかん です。
今日の注目食材は「春の七草」。もう過ぎてしまいましたが1月7日は季節の節目に行事を行う伝統的な五節句の一つで、新年の始まりを祝い一年の無病息災を願う日だそうです。
その日に七草がゆを食べる習慣が江戸時代から広まっているとのことです。もともと春の七草には「すずな・すずしろ・せり・ほとけのざ・なずな・ごぎょう・はこべら」という七種類があります。七草には、胃腸を丈夫にしたり、かぜを予防したりと、体にいい効果がたくさんあります。給食では、すずな(かぶ)とせりが多く入っていますよ。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 山西小校長
運用担当者 山西小情報教育担当
「11月行事予定表」をアップしました。ご活用ください。
※10月16日時点の計画です。現時点での最新版です。
「くまなびの日」の導入について
熊本県教育委員会では、子供と家族が一緒に休める環境整備を進めています。その取組の一つとして導入する「くまなびの日」は「熊本」と「学び」を組み合わせた熊本県発の新しい学び方です。
今回、西原村教育委員会においても「くまなびの日」を導入します。本校はもちろん、村内の小中学校で運用されます。その概要や申請用紙等を以下に掲載しますので、ご参照ください。