Welcome to 山西小学校
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5/10(水)の1時間目、1年生 が「グリーンピースのさやむき」体験にチャレンジしました。
生産者の高橋秀雄さんと野菜納品業者の坂本健一さんに来ていただきました。
子どもたちはグリーンピースの感触や香り、さやを割ったときの音、中の豆のつき方に興味しんしんの様子でした。
さっそく給食の時間に、自分たちがむいたグリーンピースがご飯に混ぜられて出されました。実際に体験した1年生は「甘くて美味しい」と、喜んで食べていました
他の学年にも好評でした。高学年の子どもからも「1年生の時にグリーンピースのさやむきをしたのを覚えています」という声が上がっていました。ずっと続いている体験学習なのですね。
地元の食材を使っての体験活動、そしてそれを給食でいただくことができて、貴重な機会となりました。こうした美味しい野菜がとれる西原村のよさを改めて発見できたのではないでしょうか。ご協力いただいた方々にはたいへんお世話になりました。
今日は、台湾にある廣興(グアンシン)国民小学校との交流会を行いました(リモートです)。
本校の5年生が図書室に集まり、西原村の様子や山西小での暮らしについて、今日のためにしっかりと準備したスライドを使って紹介しました。
廣興国民小からは、台湾の伝統工芸の一つであり同校でも保存に力を入れている「藍染め」について、詳しく説明がありました。
そのやりとりのほとんどが「英語」で行われました。初対面で、しかも英語での会話です。ドキドキした人もたくさんいたようです。
ドキドキ感と緊張感の中にも、アニメや食べ物などの共通の話題でコミュニケーションをとったり、お互いの文化の違いなどを学んだりできた貴重な体験となりました。
企業の熊本県内進出もあり、台湾との交流は、今後さらに進むものと思われます。
こうした学びを通して、これからの時代に必要な広い視野をもった、様々な人々と協力・共生できる人に成長してほしいと思います。
5月3日(祝)には、河原小学校横の河川で西原村教育委員会主催の「魚のつかみ取り大会」が開かれました。
山西小・河原小の子供たちに加え、保育園や幼稚園児、中学生や高校生まで幅広い年代の参加があり、たいへん盛り上がっていました。
ヤマメ・ニジマスといった川魚が放流されると、何とか手づかみしようと(道具使用はNG)、懸命に魚を追いかけていました。
魚を捕まえられた子もいれば、惜しくも捕まえられなかった子もいましたが、こうして、ふるさとの川の中で遊ぶこと自体が貴重な体験になったと思います。
4月28日(金)に歓迎遠足がありました。天候にも恵まれ、屋外で行うことができました。ここ数年、歓迎遠足は新型コロナ感染予防のため、見送られていました。
この日を楽しみにしていた子が多かったことだと思います。歓迎会では6年生を中心にたてわり班遊びをしました。新1年生が楽しそうに遊ぶ姿が見られました。お弁当やおやつも美味しくいただきました。また、会場を貸してくださった西原村総合体育館の方々には大変お世話になりました。
4月27日(木)は今年度最初の授業参観、PTA総会、学級懇談会の日でした。大型連休前のお忙しい中、たくさんの方に来校していただき、ありがとうございました。
お子さんの様子、そして 学級・学校の様子はいかがだったでしょうか?
お家の人にいいところを見せようとドキドキして授業を受けていた子どももいたようです。
新しい学年や教室で張り切って、そして頑張っている姿をご覧いただけたのであれば何よりです。
PTA総会では、昨年度の事業・会計報告、 新役員の紹介、今年度の計画等が協議されました。保護者の方と力を合わせてPTA活動にも取り組んでいきますので、いろいろなアイディアやアドバイスをお寄せいただければ幸いです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 山西小校長
運用担当者 山西小情報教育担当
「11月行事予定表」をアップしました。ご活用ください。
※10月16日時点の計画です。現時点での最新版です。
「くまなびの日」の導入について
熊本県教育委員会では、子供と家族が一緒に休める環境整備を進めています。その取組の一つとして導入する「くまなびの日」は「熊本」と「学び」を組み合わせた熊本県発の新しい学び方です。
今回、西原村教育委員会においても「くまなびの日」を導入します。本校はもちろん、村内の小中学校で運用されます。その概要や申請用紙等を以下に掲載しますので、ご参照ください。