学校ブログ

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退任式 心からありがとう

【校長ブログ】

 3月28日(木)、退任式を行いました。

 本校勤務1年間から7年間、様々な勤務年数の14名の職員が本校を去ることになりますが、勤務年数に関係なく、本校を大切に思う気持ちは一緒です。退任式では時間の関係上、一人1分以内のあいさつでありがとうの気持ちを伝えました。きっと、自分の気持ちに目を向けてしまうと涙があふれてしまいそうで、そうならないように自分の気持ちを見ないようにして誰もがお話をしました。

 PTAの皆様からもかわいいバルーンを贈っていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

 これまで支えていただきました保護者の皆様に心より感謝いたします。なお、新しく本校に赴任する職員にも変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。

年度末学習会 2日目

【校長ブログ】

 3月26日(火)、年度末の学習会2日目が終わりました。子供たちは算数のわからないところなどを積極的に質問しながら、宿題に挑戦しました。春休みは2日間しか日程がとれませんでしたが、子供たちにとっては有意義な学習の場となったと思います。御協力いただいたPTAの皆様、ありがとうございました。

 次の学年でも学習に頑張りましょうね。

 

 

年度末学習会 1日目

【校長ブログ】

 3月25日(月)、年度末の学習会1日目が開かれました。4年生以上の子供たちが音楽室を埋めるほどに参加していて、春休みの宿題、自主学習に取り組んでいました。

 わからない算数の問題には、PTAの皆さんに聞いたり、友達に聞いたりとして宿題が進んでいましたよ。ご指導いただいたPTAの皆様、ありがとうございました。明日まで開かれます。

1年間のあいさつ運動、ありがとう

【校長ブログ】

 3月22日(木)をもって、1年間の校門でのあいさつ運動を終わりました。この1年間、毎日、休むことなく、あいさつ運動に来ていただいた高橋さん、ありがとうございました。時を重ねるごとに、じゃんけん大会が始まり、子供たちが高橋さんに話をしては教室に向かっていく様子が印象的でした。

 都合により来ることができないときには、子供が「今日はノリッピーはいないの?」と立っていないことに違和感を感じているようでした。

 すでに5年生がプチボラを始めていて、次の東間小学校へとつながれる兆しが見えています。

令和5年度修了式

【校長ブログ】

 54名の卒業生を送り出した次の日、3月22日(金)、1年生から5年生までの修了式を行いました。次年度から1つずつ学年が上がり、新入生を迎えることになります。今年の修了式の後では、友達にお世話になった先生方に「ありがとう」のメッセージを伝える子供たちの光景が多く見られました。いよいよ令和5年度も終わることになります。

 次の学年でも、子供たちの様々な活躍の場面が見られることを期待します。

 

卒業式 その3

【校長ブログ】

 3月21日(木)、卒業式を行い、54名の卒業生が本校を巣立っていきました。卒業証書に記された一人一人の証書番号は、これまで紡がれた本校の長い歴史を受け継ぐ証であるとともに、一人一人の名前がその歴史に記された証でもあります。子供たちにとって本校は母校となります。遠い将来、懐かしむべき「心の故郷」になります。この子供たちが次の時代を力強く切り拓いてくれること、子供たちの未来が輝いた時間であることを切に願います。

卒業式 その2

【校長ブログ】

 3月21日(木)、卒業式を行い、54名の卒業生が本校を巣立っていきました。卒業証書に記された一人一人の証書番号は、これまで紡がれた本校の長い歴史を受け継ぐ証であるとともに、一人一人の名前がその歴史に記された証でもあります。子供たちにとって本校は母校となります。遠い将来、懐かしむべき「心の故郷」になります。この子供たちが次の時代を力強く切り拓いてくれること、子供たちの未来が輝いた時間であることを切に願います。

卒業式 その1

【校長ブログ】

 3月21日(木)、卒業式を行い、54名の卒業生が本校を巣立っていきました。卒業証書に記された一人一人の証書番号は、これまで紡がれた本校の長い歴史を受け継ぐ証であるとともに、一人一人の名前がその歴史に記された証でもあります。子供たちにとって本校は母校となります。遠い将来、懐かしむべき「心の故郷」になります。この子供たちが次の時代を力強く切り拓いてくれること、子供たちの未来が輝いた時間であることを切に願います。

6年生修了式 その3

【校長ブログ】

 修了式が終わって、最後に6年生全員で私に「ありがとう」の言葉を伝えてくれました。ぐっとくる6年生からの言葉に、自分の感情をコントロールすることがやっとでした。いよいよ54名は卒業式を迎えます。

6年生修了式 その2

【校長ブログ】

3月19日、6年生の修了式を行いました。6年生としての1年間の教育課程を修了した証です。修了証書を一人一人の子供に手渡しました。修了式の中で私は子供たちに次のようなことをお話ししました。
・ 私の父は、私が小学校1年生の時に両目を失明して、教職を去らなければならなかったこと。
・ その過程で、いろいろな人からつらい言葉を浴びせられ、学校に行くこともつらかったこと。そして、中学校に行っても続いたこと。
・ 中学校3年生で、今思えば親友と呼べる友達に出会ったこと。
・ 6年生一人一人も同じような状況をすでに背負っているかもしれない、これから背負うかもしれない。
・ ただ、皆さん一人一人の未来の時間の中に、皆さんと出会うことを待っている大切な人がいること。
・ そのためには、つらいことがあっても投げ出さず、未来の今をひたむきに生きてほしいこと。
・ ひたむきに生きる中で、きっと未来で待っている大切な人と出会うであろうこと。
・ そして、遠い将来、過去を振り返ったときにそれが自分にとって大切な出会いだったと思うであろうこと。
 子供たちが、これから中学校、高校、大学と進学していく中で、何かを背負っても投げ出すことなく、ひたむきに生きてくれることを切に願います。