学校生活
水俣病患者さんとの交流(中・高学年)
11月21日(金)の4時間目は、水俣病患者さんと3・4・5・6年生との交流がありました。「きぼう・未来・水俣」から4名の方々にお出でいただきました。自己紹介の後、「みなまた海の声」(石牟礼道子さん)の読み聞かせがありました。モニターに映し出された挿絵もとても美しく、心に残る絵本でした。子供達からの質問では、「私たちに望んでいることは何ですか。」「水俣の海などがきれいなったのは水俣病がきっかけですか。」などがありました。実際にお会いし交流することで、理解が深まり、新たな気持ちも生まれていくとても充実した学びの時間でした。子供達にエコバッグのプレゼントもありました。本当にありがとうございました。
水俣病患者さんとの交流(低学年)
11月21日(金)の3時間目に、人権教育(水俣病学習)の一環として、きぼう・未来・水俣の方々との交流会を行いました。自己紹介やクイズの後の質問では、「休みの日はどこに行きますか。」「好きなテレビは何ですか。」などの質問に、丁寧に答えていただきました。また、サッカージャンケンで勝ち進んだ子供達は、水俣病患者さんとジャンケンしてメダルをもらってとてもうれしそうでした。感想では、「水俣病の勉強をして、今日実際に会ってお話が聞けてよかった。」などと発表してくれました。とても楽しく、心温まる交流となりました。
合同体育(3~6年)
11月20日(木)の6時間目は、3年生から6年生までの4学年でTボールの学習をしました。いつもより、たくさんの人数で試合ができて、とても盛り上がっていました。高学年が声をかけたり、リードする場面も見られ、よい交流になったと思いました。
人権学習(2年)
11月19日(水)の5時間目に、2年生の人権学習がありました。「くるいねこ」という題材をもとに、水俣病について考えました。「患者さんや生き物の気持ちはどうだったか」という問いに、「なんでこの病気にかかったか分からない」「かなしい」「ふつうの楽しいくらしがしたい」などたくさんの意見を出していました。最後には、「自分にできること」について考えました。「ゴミを拾った分別したりする」「海とかにポイ捨てしない」などしっかり考えることができました。
外国語活動(6年)
11月18日(火)6時間目に、6年生の外国語活動がありました。「My Best Memory(小学校の思い出のアルバムを作ろう)」という新しい単元に入りました。今回は、学校行事の英語での言い方に慣れるために、キーワードゲームなどで何度も繰り返しネイティブイングリッシュにチャレンジしました。子ども達は、とっても上手に発音できていて、ALTの先生からたくさん褒めてもらいました。
【「きみの好き!応援サイト!たのしくまなび隊」について】
文部科学省が開設・運営する学習支援ポータルサイトのお知らせです。
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【情報モラル教育の家庭啓発資料について】
以下の2点について家庭啓発資料が県から届きました。各ご家庭でご確認をお願いいたします。
・悪ふざけの投稿が取り返しのつかない事態に
・何気ない投稿から個人情報が特定されることも
情報モラル啓発資料⑦~悪ふざけの投稿が取り返しのつかない事態に~.pdf
情報モラル啓発資料⑧~何気ない投稿から個人情報を特定されることも~.pdf
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【熊本県子どもの読書活動推進フェスティバルについて】
県から以下のとおりお知らせが参りました。
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運用担当者 教諭 加藤 大慈