学校の沿革




学校の概要
 本校は、水俣市の北東部、肥薩おれんじ鉄道、九州新幹線新水俣駅から0.5㎞に位置し、8区を校区としています。

【水俣市全体※航空写真】https://goo.gl/maps/kaJPDeAVtafCVP6Z9

【水東小学校近郊】 https://goo.gl/maps/owX2STNWdczYfKpo9

 現在、校区の世帯数は約410戸、人口は約1100人で、校区のほぼ中央を肥薩おれんじ鉄道、九州新幹線と国道3号線が平行して通っています。

 特に肥薩おれんじ鉄道は学校の敷地に接する形で走っています。校区に新幹線と肥薩おれんじ鉄道の新水俣駅があり、交通の便はよい環境にあります。

 令和2年度から新型コロナウイルス感染拡大のため、規模を縮小した状態が3年間続いていました。それまでは合同運動会やふるさと交流会、ふれあい文化祭等の行事には地域の協力が大きく、参加者も多い状態でした。現在は、少しずつ元のような状態に戻りつつあります。

 保護者のみなさんの学校教育に対する関心もPTA活動へも協力的で、たいへんありがたいです。

 平成26年度より始まった土曜授業では、ふるさとを知り、愛する心と地域の方々のふれあいの中から、豊かな心を培おうと、大迫地区の方々から「餅つき踊り」を指導していただいています。今年度(令和5年度)から土曜授業はありませんが、総合的な学習の時間等で引き続きご指導をいただいています。

 令和2年度からは「水東っ子育成協議会」を設置し、保護者と地域の方々と共に歩く教育の実践に取り組んでいます。

 

学校の沿革
明治 8 津奈木村にあった集会所の家屋を同村字中園に移して津奈木小学校の分校として出発
明治34 初野に新築移転して水東尋常小学校と改称
大正11 校舎増築・運動場拡張工事竣工
昭和10 水俣町立水東青年学校設立
  16 学制改革により水東国民学校と改称
  22 葦北郡水俣町立水東小学校と改称
  24 市制施行に伴い水俣市立水東小学校と改称
  42 給食センターによる給食開始
  46 新校舎落成式挙行
  50 水東小学校創立百周年記念式典を開催


  55 プール落成式
平成 4 体育館完成
  12 校舎内部改修
  16 九州新幹線・肥薩おれんじ鉄道開業に伴う式典参加
  18 水俣市教育委員会指定学力向上研究発表会
  21 3・4年生が複式となり5学級編制
  25 2・3年生と4・5年生が複式学級となり4学級編制
  26 特別支援学級新設で、4・5年生が複式学級となり6学級編制
  27 5・6年生が複式学級となり6学級編制                                                        

       31 特別支援学級新設で、2・3、4・5年生が複式学級      

令和 2 新型コロナウイルス感染防止のため臨時休校。3・4年、5・6年が複式学級                                 

    3 給食費口座振替導入開始  

      GIGAスクール構想:全児童一人一台タブレット

    4 令和4・5年度水俣市教育委員会指定学力向上研究推進校に指定

    5 令和4・5年度水俣市教育委員会指定学力向上研究発表会