本年度スローガン「夢 チャレンジ 仲間とともに そして、地域とともに」
身につけさせたい資質・能力「主体的に動く力」「継続する力」「関わり合う力」
本年度スローガン「夢 チャレンジ 仲間とともに そして、地域とともに」
身につけさせたい資質・能力「主体的に動く力」「継続する力」「関わり合う力」
火曜日に6年生が調理実習に挑戦しました。野菜炒めとスクランブルエッグを作ることを通して「いためる」調理方法を学びました。グループで協力して、おいしい料理が出来上がったようです。おうちでもぜひ挑戦してください!
昨日の昼活動は児童集会で、生活安全委員会の発表でした。生活安全委員会の子どもたちが、委員会発表のトップバッターを務めてくれました。前回の代表委員会で、「生活を振り返ろう」という議題について話しあったとき、自分たちの生活で課題があることについて生活安全委員会がいろいろな取組をしてくれることになりました。その中で、現在「あいさつ名人調べ」をしてくれています。あいさつ名人がたくさんになるといいですね。これからも、他のことにも挑戦してくれるそうで、期待が持てます。6月の梅雨の時期、落ち着いた学校生活を送るために生活安全委員のみなさん、よろしくお願いします!
昨日の校内研修は、1年生の模擬授業と不祥事防止研修でした。1年生の模擬授業は、算数「どちらがながい」の研究授業に向けての研修でした。池田先生が授業を進めながら、子ども役の先生たちが意見を出していきます。1年生の長さ比べは、まずは直接比較することからスタートします。今後、様々な比較の学習のスタートとなる大事な学習です。どうすれば子どもたちが主体的に学習に取り組むことができるかも大事ですが、1年生ですので学習の仕方も身につけさせていくことも大事です。2週間後の授業が楽しみです。また、不祥事防止については様々な内容を繰り返し研修しています。子どもたちや保護者、地域のみなさんの信頼を損なうことのないよう今後も研修に励みます!
先月、5年生のバケツ稲作りについてお伝えしましたが、先週動きがありましたので続報です。バケツに植えていた稲が生長してきましたので、一旦抜いて、5本程度をまとめて真ん中に植え替える作業を行いました。いわゆる田植えの作業です。担任に松浦先生の説明を聞いた後早速作業に取り掛かりましたが、成長しすぎていたのか「根っこが切れました~!」という悲鳴があちこちから聞こえながらの作業でした。しかし、何とか田植え完了!昨年田んぼとして利用していたところの土を使っていたせいでしょうか、「先生、エビがいます!」というハプニングもありました(エビらしき生物は、子どもが持って帰ったようです)。今後、水をひたひたにして成長を見守ります。
朝から子どもたちの学習の様子を見て回っていると、3年生教室で子どもたちが0~9のカードを机の上に並べていました。「あーでもない、こーでもない」と、頭を悩ませながら一生懸命考えています。黒板には下のように書いてありました。なるほど、4枚ずつカードを並べ、4ケタ+4ケタで答えが9000になるように並べるのだなと納得し、子どもたちの様子を見せてもらいました。
しばらくすると、「できた!」という子どもの声がして見てみると、確かに答えが9000になるように並べてありました。
そのあと、できた子どもたちから出てきたヒントを、担任の橋本先生が黒板に書いていかれました。コツがつかめればいろんなパターンの並べ方ができますね。週の始まりからしっかり頭を使った3年生でした!