学校生活
「W満点賞」の表彰
7月14日(木)、1学期の漢字・計算大会でどちらも満点だった児童に、「W満点賞」を渡しました。
1時間目が始まる前に、1~6年生の教室に行き、校長が表彰しました。
児童が頑張った結果ですので、たいへん素晴らしいと思いますし、今後の励みになれば幸いです。
今回受賞できなかった児童については、夏休みに再度練習して、2学期始業式の日に「リベンジ」を果たしてほしいと願っています。そこで満点だった場合は「リベンジ満点賞」も計画しております。頑張って欲しいと思います。
薬物乱用防止教室
7月6日(水)、学校薬剤師の先生をお迎えして、6年生を対象とした「薬物乱用防止教室」を実施しました。
薬と付き合うときの約束事や薬物の乱用によって依存症となり、それらが人体に(特に脳に)、どのような悪影響をもたらすかについて学習しました。
脳に見立てた発泡スチロールにシンナーをかけることで、どのような変化が起こるのか等の実験もしました。
薬はわたしたちの健康維持やけがや病気からの回復に必要な物です。
今回学習したように、薬の正しい使い方や上手な付き合い方をを心がけて、よりよい生活につなげてほしいと思います。
ご指導いただいた学校薬剤師の先生に、心から感謝申しあげます。
児童会総会
6月23日(木)、児童会総会を実施しました。
これまでの2年間は、放送やオンラインで実施したいましたが、今年度は体育館に全員集まって行いました。(もちろん、マスク着用、距離をあけて密にならないよう配慮しました)
児童総会を行うことで、委員会活動などの児童会の取組を児童全員に知ってもらい、その取組に協力しようとする意識を高めることをねらっております。
各委員会で作成したプレゼンテーションをもとに取組について発表をし、聴いていた児童からは、それに対する意見等が出されました。
これから児童会としての取組が活発に行われ、佐伊津小が児童の手で、よりよい学校になることを目指します。
どうか皆様、応援をお願いいたします。
準備、進行、後片づけと活躍してくれた5・6年生に感謝いたします。
作陶体験(5年生)
6月20日(月)、5年生対象の作陶体験を実施いたしました。
五和町手野で活動なさっている「森山陶器」さんから講師をお招きしました。
森山様には、これで3年続けてご指導いただいています。
5年生児童は、森山様のご指導を受けながら、思い思いに作品を完成させていました。
2学期になって絵付けを行い、完成となります。待ち遠しいですね。
ご指導いただいた森山様、誠にありがとうございました。
水俣に学ぶ肥後っ子教室(5年生)
6月2日、5年生が「水俣に学ぶ肥後っ子教室」に参加しました。
昨年度まではオンラインでの開催でしたが、今年度は船を使って現地での学習となりました。
水俣病資料館での見学・語り部さんからのお話、熊本県環境センターでのSDG’Sに係る環境の学習(水資源)を体験してきました。
今後、事後指導としてまとめの学習に入ります。実りの多い学習になるよう、学校として指導いたします。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 荒木 明美
運用担当者 教頭 上田 正悟