熊本県 八代市立龍峯小学校
令和7年度学校教育目標
「夢」実現に向け、自ら考え つなげ 深める 笑顔の龍峯っ子の育成
熊本県 八代市立龍峯小学校
令和7年度学校教育目標
「夢」実現に向け、自ら考え つなげ 深める 笑顔の龍峯っ子の育成
9月25日の5・6校時にスペシャル・イングリッシュ・タイムを開きました。
今回も八代市教育委員会からALT(Assistant Language Teather)5名を派遣していただきました。
各教室がALTのブースになり、児童が時間ごとに各ブースを回り、ALTの自己紹介や生まれ故郷の話を聞き、それぞれのお国の生活や文化にふれたり、英語を使ったゲームを楽しんだりしました。
昨年は、各学年の教室に一人のALTが訪問し、海外の暮らしや文化を詳しく紹介したり、ゲームをしながらたくさんのイングリッシュ・シャワーを浴びることができました。
今回は、子供たちがそれぞれの教室を巡って、ALTとの出会いを楽しむことができました。
秋風に英語のリズムのる児かな
9月22日の放課後に、抜穂祭のリハーサル行いました。
リハーサルでは、当日の行事の流れの説明を受け、座席の確認や並び方、釜の受け取り方、稲穂の刈り方などのレクチャーを聴き、本番に備えることができました。
子供たち一人一人が、大切な地域の行事に参加することを考え、真剣な面持ちで話を聞いている姿が素敵でした。
稲穂たれ献穀田の抜い穂待つ児
9月14日、児童集会を開きました。今日の集会は放送・環境委員会が毎日の行っている校内放送の内容について発表しました。
一日の放送回数はなんと9回も行っているそうです。毎日の放送を聞いていると、決まった時間に全校児童に向けて必要な内容を放送していますので、放送の担当者は自分の出番をきちんと理解していて、工夫もしていることがわかりました。
また、日ごろの放送内容を実際にアナウンスする発表もしていました。原稿も見ずに話したり、聞きやすいように発音を工夫したりしている姿に日ごろの一生懸命な取組が垣間見られました。
校内放送のモデルを見せた後に、委員以外の子供たちにもアナウンサーのようにマイクの前に座って原稿を読むことにチャレンジしてもらい、実際の放送の難しさも伝えていました。
放送をしてみて、委員会の仕事の大変さや重さがわっかったようです。
2学期も3週目になり、少しずつ少しずつ秋の気配が感じられるようになりました。
子供たちは学校生活の変化に順応し、落ち着いた学びをしています。
先生方も子供たちの学びを深めるためにしっかり準備をしておられ、率先垂範・師弟同行を心がけていらっしゃいますが、慌ただしい毎日になっているように思います。
学校では、子供たちを中心にすえて学習や生活が充実するように励んでおりますので、保護者の皆様のご協力をよろしくお願いします。
名月や満ち欠け学ぶ児の上に
今朝の児童集会は「運営・人権」委員会が担当し、「運動会のテーマを考えること」と「あいさつの取組」についての提案がありました。
「運動会のテーマづくり」については、6年生からも、なぜ運動会のテーマが欲しいのかを説明する場面もあり、子供たち全員で運動会を成功させようとする雰囲気が出てきました。龍峯校150周年記念運動会が成功することを楽しみにしています。
テーマを考えるにあたり、学級から3名ずつの運営委員を選出して、テーマを決める計画も提案していました。
「あいさつの取組」については、あいさつをされた人があいさつを返さない場面とと、あいさつを返す場面のではどちらが気持ちのよいあいさつかを考えるために、寸劇を準備して、全員にあいさつについて考えるチャンスを作っていまいた。
最後に「5つ星あいさつ」について確認して、みんなで「5つ星あいさつ」を実行するように呼びかけていました。
授業のようす
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 服部 利恵
運用担当者
情報教育担当 濱田 忠