熊本県 八代市立龍峯小学校
令和6年度学校教育目標
「学びを活かし、ともに学ぶ龍峯っ子の育成」
熊本県 八代市立龍峯小学校
令和6年度学校教育目標
「学びを活かし、ともに学ぶ龍峯っ子の育成」
目指せ!あいさつ日本一 みんなで身につけよう 「5つ星あいさつ」取組中
12月21日の5校時に人権集会を開きました。
それぞれの学年が人権学習で学んだことから、いじめや差別・偏見をなくすために大切にしたいことを考えて発表しました。各学年の発表は次の教材から学んだことを発表していました
1年生は「さるとかに」
2年生は「ぼくのランドセル」
3年生は「食べることは、生きること」
4年生は「わたしはさびしさに負けない」
5年生は「私は強く生きる」(水俣病問題学習)
6年生は「手紙をくれたあなたたちへ」(部落差別問題学習・狭山事件)
この他に八代人権フェスティバルin八代に参加した、児童会の報告をビデオで視聴しました。
子供たちは、人権を大切にする生き方を真剣に考えて発表していました。
人権集会で話したっかけれど、時間の都合で話すことができなかったので、下に記します。ご一読ください。
差別やいじめには7つの立場があります。今のあなたはどの立場ですか?
(1)差別する人
(2)差別される人
(3)差別をあおる人
(4)差別をなくす努力をする人
(5)差別に同調する人
(6)差別を見ているだけの人
(7)差別に無関心な人
この7つのうち、(1)(3)(5)(6)(7)の5つの立場はすべて「差別をしている」ことになります。差別は「差別する人」だけでなく、「差別をあおったり、同調する人」も「差別を見ているだけの人」も「差別に無関心な人」もすべて「差別を許している」ことになります。
差別やいじめの問題は、「差別される側」「いじめられる側」に問題はありません。問題は「差別する側」・「いじめる側」にあります。
ですから、龍峯小学校の子供たちには、差別やいじめの問題にいつも関心を持って、差別やいじめをなくそうと努力する人になってほしいと思います。
身近な差別やいじめの問題に関心をもつことが、今、世界中で起きている戦争や紛争をなくす人の立ち上がりにもなります。龍峯小学校の全員が差別やいじめを許さないひと、そして、差別やいじめ・偏見の誤りを正しく指摘し、止める人になることを願います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長
運用担当者 教職員一同
★令和6年度 10月給食献立表
★ばとん・ぱすVol.72(熊本県教育広報誌)R5年9月
★令和5年度 12月給食献立表
★やつしろ子ども支援相談室便り「おひさま」10月号
★令和5年度 11月給食献立表
★ばとん・ぱすVol.71(熊本県教育広報誌)R5年9月
★八代市地域学校協働本部だより14号
★令和5年度 10月給食献立表
★熊本県人権情報誌コッコロ通信 Vol53
★令和5年度 12月給食献立表
★令和5年度 9月給食献立表
★やつしろ子ども支援相談室便り「おひさま」2学期スタート号
★令和5年度 7月給食献立表
★やつしろ子ども支援相談室便り「おひさま」:4月・5月・6月号
★令和5年度 6月給食献立表
★令和5年度 5月給食献立表
★龍峯校だより「希望」 1号
★令和5年度 4月の給食献立表
★ばとん・ぱすVol.69(熊本県教育広報誌)R5年3月
★防災教育に「北海道・三陸沖後発地震注意情報&防災対応ガイドライン」を掲載しました。
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