カテゴリ:学校生活
前期よく頑張りました!(終業式)
10月11日(金)、2時間目に前期の終業式を行いました。
初めに、2、4、6年生の代表児童が「前期の振り返り」を発表しました。
前期に頑張ったことや思い出、後期の目標など、
なるべく原稿を見ないで、発表してもらいました。
「読む」のではなく「伝える」ことを目標とした取り組みでした。
特に、6年生の児童の発表は、
「委員長としてもっと自分に自信をもち、委員会を引っ張っていきたい」
と学校をリードする目標を宣言してくれました。後期も期待しています!
3名の発表は、全校児童に思いが伝わるステキな発表でした!
次に校長先生のお話では、前期の行事や活動を、
子どもたちの頑張りや成長を、写真を見ながら振り返り、
たくさん褒めていただきました。
最後に、前期の読書冊数が一番多い児童の表彰を行いました。
前期だけで、大津南小の全校児童の読書総冊数は1万冊を超えたそうです!
後期もたくさんの本と出会い、豊かな心を育んでほしいと思います。
前期、大変お世話になりました。
後期も、大津南小学校の教育活動に、ご協力よろしくお願いします。
全校集会(特別支援学級について)
9月19日(木)に、全校集会がありました。
今回は、特別支援学級についてよく理解してもらうための集会でした。
前半は、
校長先生が、以下の「3つのまど」について、お話しされました。
人は生まれながらに、「心のまど」「言葉のまど」「運動のまど」を持っているそうです。
また、それぞれのまどの開き方で、違い(個人差)が生まれてしまいます。
お互いの違いを認め合って、尊重した生き方ができるといいなと思います。
また、後半は
特別支援コーディネーターの先生から、コスモス学級やすみれ学級についてのお話がありました。
「それぞれの子どもたちの学びやすい場所、学びやすい方法に対応し、
個に応じた支援を受けながら、
子どもたちのできることを増やす学級ですよ」
と児童に伝えられました。
コスモス学級も、すみれ学級も、そして1~6年生それぞれの学級も、子どもの夢を実現するために、誰一人取り残さない学びに向けてがんばって活動しています!
授業参観ありがとうございました。
9月13日(金)、授業参観・PTA講演会・学級懇談会を行いました。
【1年生】 【2年生】
【5年生】 【4年生】
【3年生】 【6年生】
【コスモス2】 【すみれ】
全学年とても意欲的に学習に取り組んでいました。
子供たちの成長ぶりを感じていただけたのではないかと思います。
また、PTA講演会・学級懇談会にもご参加いただきありがとうございました。
今回の講演会は、SNSについてのPTA教育講演会でした。
いまやSNSは、生活に欠かせないものになりました。
SNSによるトラブルは、「ガーシー元国会議員」や「フワちゃん」の問題など、
社会的な関心を集め、訴訟に発展する事案もあります。
誤った使い方をすると、スマホを持ち始めた小学生だからといって、許される行為ではなくなっています。
私たち大人が、子どもたちに、正しい活用スキルやモラルを教えていく必要があります。
今回の講演会を機に、子どもと向き合い、家庭でのルールづくりに取り組んでいただきたいと思います。
保護者の皆様、授業参観・講演会・学級懇談にご参加いただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
新しい支援の先生をお迎えしました。
夏休み中、ご家庭の事情で、支援員さんが退職されました。
「子どもたちにお別れの挨拶ができず残念です」
とおっしゃっていました。
退職された支援員さんに代わって、今月から新しい町の支援員さんが南小に来てくださることになりました。
9月2日(月)に集会があり、子どもたちと初対面し、
学習や生活のサポートをしていきたいと意気込みを伝えておられました。
子どもたちと早くなかよくなってほしいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
9月児童集会
9月4日(水)の業間の時間に児童集会がありました。
今回は、生活委員会の発表でした。
生活委員会は、
「ろうかに水がこぼれているのに気づいたのに、素通りしたことはありませんか?」
「身の回りの変化に気づいたら、自ら積極的に動いて整えていきましょう。」
と全校に呼びかけていました。
生活委員会は、児童の「気づく力」「動く力」の向上を目指してこのように呼びかけたとのことです。
夏休み明けは生活リズムが乱れがちです。生活委員会の積極的な取り組みが、
南小の生活環境を整えることに活躍してくれています。
次に5年生から「4R白川」への参加の呼びかけがありました。
9月7日(土) 8:30~10:30まで5年生が主催に行うそうです。
ペットボトルや段ボール空き瓶などぜひ持ってきてください。
ご協力よろしくお願いします。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 大野 一郎
運用担当者 情報教育担当