1月16日(火)に地震発生とそれに伴う火災が発生したという想定で避難訓練を実施しました。今回は、避難訓練の前に「煙体験」も行いました。
煙体験では煙(無害な薬品を使って発生させた煙)を教室に充満させた中で出口まで逃げる体験をしました。体制を低くしていないと前が見えないという体験はとても貴重な体験でした。
その後の地震と火災の避難訓練も真剣な態度で取り組んでいました。新年早々に能登半島で大きな地震があった直後なので、「いつ」「どこで」地震が発生するかわからないという意識を強く持つことができた避難訓練となりました。