2024年2月の記事一覧

新入児体験入学

21日に来年度の1年生の体験入学がありました。今の1年生とお手玉やけん玉、メンコなどの昔遊びで交流した後に、教室で算数セットを使っておはじき遊びをしました。1年生は来年入学してくる保育園児のお世話を頑張っていました。ちょっぴりお兄さん、お姉さんになった顔をしていました。

5年木工教室

2月13日に5年生の木工教室がありました。農林振興課などから来ていただき、森焼の働きなどを学んだあと、杉材を加工していただいたものを組み立てて、踏み台(椅子)をつくりました。森林のことを楽しく学べました。

義援金の伝達

子どもたちがさざなみ文化祭で集めたり、朝の会の後に教室をまわったりして集めた義援金を市の福祉課に渡しました。福祉課から日本赤十字を通じて、被災された石川県能登に贈られることになります。子どもたちが考えた「恩返し」がしっかりと伝わることを願っています。

大谷グローブ

大谷選手から贈られたグローブの活用について検討を行い、各学年を曜日ごとに回して使えるようにすることと、体育(ベースボール型ゲーム)の時間に使うようにしました。早速、5年生が体育の時間に使っていました。

縦割り活動

3学期の縦割り活動は、班ごとに「100年後の人吉を描く」ことにチャレンジしてもらっています。22世紀には科学技術がどれくらい発達して、どんな暮らしになっているのかを絵に表しています。時間が短くて完成できなかった班もありましたが、どれも楽しいアイデアの絵ができています。階段のところに掲示していますので、来校された際にご覧ください。

せんげつ保育園からのプレゼント

2月6日にせんげつ保育園から思いがけないプレゼントがありました。保育園の子どもたちが植えたチューリップのプランターをいただきました。以前、環境ボランティア委員会で育てた苗を植えたプランターをせんげつ保育園さんに贈っていたことのお返しでいただきました。委員会の子どもたちとせんげつ保育園の子どもたちとの素敵な交流ができました。

さざなみ文化祭

2月3日(土)にさざなみ文化祭を開催しました。今年度は子どもたちも保護者も一堂に会しての開催としました。また、地域の方も来賓として参観され、盛大な文化祭となりました。

冒頭で大正琴の発表があり、その後4・5・6年生が犬童球渓音楽祭で発表した「怪獣のバラード」を歌ってスタートしました。

1年生は「くじらぐも」のその後を劇にして発表しました。

次の4年生は、総合的な学習の時間に学習した福祉や水・ごみのことを劇で訴えました。

前半のトリの3年生は、竜のパフにのって人吉の街を散策する劇をしました。

後半のスタートは5年生です。5年生は、水俣で学んだ環境のことや水俣病について発表してくれました。

2年生は、青井神社や校区の美容室、人吉の図書館などたくさんのことをまとめた劇を発表しました。

最後の6年生は歴史で学んだことや「税」の大切さなどを分かりやすく、楽しく劇にして発表しました。

どれも素晴らしい発表ばかりでした。そして、最後に全員合唱を聞かせてくれました。素敵な歌声を来られた方々に

聞かせてくれました。素晴らしい力を発揮してくれた西瀬小の子どもたちでした。

節分の豆まき

今年の節分はちょうど、さざなみ文化祭の日となりますので、1年生は前日の2日(金)に豆まきをしました。心の中の鬼を黒板に掲示し、それに豆をぶつけるだけでなく、別の鬼も登場し、楽しい豆まきになりました。