「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
秋が深まり、季節を感じるのものがたくさん見られるようになりました。
1年生の生活科では、秋の物を使って、お面作りに挑戦しました。
色とりどりの葉や、どんぐりなどを使って、見た人が楽しくなるお面を思い思いに作りました。
作ったお面を2年生に披露すると「上手!!」と褒めてもらった一年生は、秋を楽しむことができたようです。
10月17日に南関町給食センターへ見学に行きました。
給食センターの見学は、新型コロナウイルス感染症の影響で約4年ぶりに行うことができました。
毎日、自分たちが食べている給食がどのようにできるのか1年生はとても興味をもっていました。
給食センターでは、所長さん、栄養教諭から給食センターのこと、給食ができるまでの手順等の話を聞いた後、調理室を見学しました。
お風呂ほどの大きさの鍋に、南関町の児童生徒650人分の食材が入れられ、1mほどの長さのおたまやしゃもじで調理される調理員さんの姿に1年生はとても驚いていました。
この日のメニューは、南関町の特産品、南関あげと南関そうめんを使ったものでした。その後の試食は保護者の方と一緒に行い、とても美味しい給食をペロリと完食しました。
毎日当たり前に食べている給食ですが、たくさんの人が関わってくださっていること、安心安全な給食をつくるために、たくさんの苦労や工夫があることを学ぶことのできた給食センター見学でした。
10月13日に見学旅行へ行きました。
初めての見学旅行にドキドキ、わくわくの1年生。
とても楽しみにこの日を待っていました。
まずは、大牟田市諏訪公園で「秋探し」をしました。きれいな葉や様々な形のどんぐり、松ぼっくりなどたくさんの秋のプレゼントを拾い集めることができました。その後、遊具で楽しく遊びました。
昼食前に大牟田市動物園へ移動し、たくさんの動物の見学をしました。
初めて見る動物もたくさんいたようで、動物の檻の前にある看板をしっかり読んで、動物のことを知ろうとする姿がありました。
保護者の方が作ってくださった美味しい弁当を班ごとに食べ、飼育委員さんの話を聞きました。
1年生からは、たくさんの質問が出て、動物のことを知ることができました。
前日から教室で話題になった「猿はバナナしか食べないのか?」という疑問も解決することができました。
実物を見てたくさん学んだ1年生の見学旅行でした。
10月25日、2年生では南関二小の子ども達とオンラインでつながり音読劇を行いました。
題材は、がまくんやかえるくんが出てくる「お手紙」。
この日のために、各場面での登場人物の気持ちを考えたり、役に分かれて練習を頑張ったりしてきました。
迎えた本番。
初めに二小の発表がありました。三小より少ない人数でしたが堂々と発表していました。
次に三小の発表です。
「緊張するなあ。」「きっと上手くいくよ!」とお互いを励ます声が聞こえました。
本番は大成功!
子ども達も「今までで1番よかったと思う!」と満足そうに話していました。
その後は、二小の人たちとのお話タイムを設けました。
質問したいことが山のようにあった子ども達。
たくさん質問して、質問に答えて、大盛り上がりの時間となりました。
すぐに会うことはできなくても、同じ町に住む同じ年齢の仲間。
こうしてできたつながりを、忘れないでほしいと思います。
10月19日、2年生は動植物園に見学旅行に行きました。
見学旅行を楽しみにしていた子ども達。
出発する前には「今日が楽しみすぎて、朝5:00に起きちゃった。」とわくわくした様子で話しをしていました。
動植物園には、本当にたくさんの動物,植物を見ました。
きりんの首の長さに驚いたり、かわいらしいプレーリードッグの姿をうっとりと眺めていたり、楽しい時間を過ごすことができたようです。
そして、コスモスも咲き誇っていました。
色とりどりのコスモスの道を、みんなで歩きました。
たくさん歩いて学んだ見学旅行。充実した時間を過ごすことができて、子ども達も大満足だったようです。
10月23日(月)生活科で学校の秋探しをしました。
子供たちは、生活科シートに書いてあるイチョウやススキなど、たくさんの秋をさがしていました。
秋にいる虫も見つけました。カマキリやバッタの体の色が夏とは違うことに気づいていました。紅葉した葉っぱも見つけました。楽しい秋探しになりました。
2年生の子どもたちは,生活科の学習で1年生と遊ぶおもちゃ作りをしました。1年生の子どもたちに楽しんでもらうため,一生懸命考えて工夫をして,交流会を開きました。
1年生の笑顔がたくさん見られました。とても素敵な時間でした。
道徳の学習では、教科書の他に「熊本の心」という道徳教育用郷土資料を使用しています。
この「熊本の心」には、三小先輩の金栗四三をはじめ、熊本にゆかりのある方の話がたくさん掲載されています。
前回は、芦北町出身の江上トミさんのことから努力を続けることの大切さを学びました。
今回の「山のせいくらべ」という話は、熊本市の金峰山と益城町の飯田山が背比べをする話です。阿蘇の神様から「背が低くてもどちらもいい山だ。」と言われたことから、それまでのつまらない言い合いをやめて、互いの良さを認め、より仲が良くなったということでした。
このことから、1年生ももっと仲が良くなるために友達の良いところをハートの用紙に書く活動を行いました。
すぐに書き始める子ども達。友だちのことを日頃から見ているからこそだと思います。
ハートの手紙を読み合うと思わずにっこり!!良い活動になりました。
2年生では、生活科の学習で冬野菜を育てます。
福山さんにご協力いただき、苗や種を植えました。
収穫祭ではそれらの野菜を使い、料理を作る予定です。
元気な野菜がなるように、愛情いっぱいに育てていきます。
1年生は、夏休み前の連日の雨でなかなか実施できなかった「夏の遊び」を楽しみました。
図工では、土や砂を使って友達と造形活動をしながら、土や砂の感覚を全身で味わっていました。深く掘った穴と道をつなげて水を流し、足を入れて「きもちいい~!!」と楽しんでいました。
また、生活科では「水遊び」を楽しみました。
手作りの水鉄砲やマヨネーズの空き容器などを使用し、お互いに水をかけ合いながら残暑を涼しく過ごしました。
仲には、自ら友達に「頭から水かけてー!!」という強者も・・・
楽しい夏の遊びができました。
1年生の算数の学習の様子です。今回は,タブレット端末を活用して学習を進めました。
タブレット端末は,鉛筆や定規といった学習用具のひとつです。効果的に活用することで,子どもたちはより思考を深めたり学習の幅を広げたりすることができます。
1年生もタブレット端末の使い方に慣れてきました。使い方をすぐに覚えてしまいました。さすがです。
7月7日に地域の婦人会・老人会の方と七夕交流会を行いました。
「地域の方と仲良くなろう」という目的で活動しました。
最初は、緊張気味の子供たちでしたが、地域の方と一緒に七夕の飾り作りを通して少しずつ打ち解けていったようです。
地域の方のご協力のもと素敵な七夕飾りができました。
飾り作り終了後、お手玉やおはじき、折り紙をして交流を深めました。とても上手にされる地域の方に子供たちは驚いていたようでした。
楽しい時間を過ごすことができ、良い思い出になりました。
2年生では、生活科の授業で町たんけんに出かけました。行き先は、パン工房Ozaki。お店のドアを開けると、パンの甘い匂いが溢れ出てきました。
厨房では、パンを焼くオーブンやパンを発酵させる機械、生地を丸める機械や伸ばす機械を見て、子ども達はびっくりした表情をしていました。
また、イートインスペースでは尾崎さんに聞きたかったことをたくさん質問しました。1日1000個もパンを作るという尾崎さん。その数字に子ども達もとても驚いていました。
暑い中ではありましたが、たくさんの学びがあった町たんけん。子ども達は満足した表情でした。
1年生の図工の様子です。本日の授業は「ぺったん コロコロ」です。
大きな紙に,絵の具でいろいろな模様をかいていきました。手に絵の具をつけて手形をつけたり,カップや段ボールに絵の具をつけていろいろな模様をかいたりしました。
子どもたちは体全身を使って,写し方を工夫しながらいろいろな形や色,触った感じなどをとらえ,作り出す活動を楽しんでいました。
1年生の国語では、教科書の学習に加え、ひらがなの読み書きの修得を目指し、一字一字指導しています。
この時期の学習は、幼稚園や保育園での経験とのつながりを学習に生かす時期ということもあります。
いろいろな材料や用具の操作の経験を全員にして欲しいという担任の思いから、ひらがなの練習はプリントに鉛筆で書くだけの学習ではなく、いろいろなものを使って文字の形を捉える学習も行っています。
モールを使って、「れ」と「わ」の折れや曲がりの部分を作りました。
細く伸ばした粘土で「は」や「ね」の結びの形を作りました。
いろいろな経験をして、生活に生かして欲しいと思います。
南関第三小学校では、英語に親しむ活動として月に1回ALTに英語の授業をしてもらっています。
初めての小学校での英語活動に子供たちは、終始ノリノリ!!
英語の音やリズムを楽しんでいました。
来月の英語活動も楽しみです。
2年生の生活科では、夏野菜の苗植えを行いました。
福山農園・餅屋白うさぎを経営されている福山さんに協力していただき、ナス、キュウリ、オクラ、ピーマンの苗を植えました。
植えた後には、「大きくなあれ!」の思いを込めて水をやりました。
愛情いっぱいに育て、元気な野菜を収穫したいと思います。
1年生の生活科の学習では、いろいろな花の種を蒔き、花を育てる学習をします。
早速、自分の鉢に種を蒔きました。
丁寧に一粒ずつ植える1年生。その後も肥料と水やりを丁寧にしていました。
愛情一杯に育てて、綺麗な花を咲かせて欲しいと思います。
新年度がスタートし,2年生の子どもたちは1年生に三小のことを紹介するため,学校探検をしました。
1,2年生合同のグループをつくり,2年生が1年生を案内し,校内の施設を紹介しました。
どの教室をどうやって説明するのか,どのように説明すれば分かりやすいのか,2年生の子どもたちは一生懸命考え,学校探検に臨みました。
2年生の子どもたちの成長が見えた学習活動でした。
3月11日(土)に、1年生は親子レクレーションをしました。
1年生の子どもたちは、お家の方と一緒に体操をしたり、昔遊びをしたりしました。
お家の方や友達とふれあいながら、楽しい時間を過ごしました。
2023年の年賀状コンクールが行われ、三小からもたくさんの児童が応募しました。
そのうち、10名の児童が見事に入賞しました。
大原郵便局長賞には、1年生の児童の作品が選ばれました。
郵便局長さんに来校していただき、直接表彰を行っていただきました。
2月16日(木)、1年生は色々な昔遊びにチャレンジしました。
けん玉、かるた、こま、羽子板等を楽しみました。
上手にできるかな? それっ!
教えてくれた先生たちはとても上手でした。子どもたちはみんなで昔遊びに取り組み、楽しい時間を過ごしました。
冬は、寒くて外に出るのも億劫になりがちです。
1年生の生活科では、季節を肌で感じ楽しんで欲しいので、冬の特徴を生かした学習をしています。
自分たちで作った、風車を回したり、凧を飛ばしたりして、冬の風を感じることができました。
「子どもは風の子」とよく言いますが、冷たい風が吹く中、とても楽しそうに凧を飛ばしていました。
2年生の音楽の学習では、わらべうたを歌ったり拍にのって体を動かしたりして、日本の歌に親しみました。
グループを作って、「なべ なべ そこ ぬけ」や「あんたがたどこさ」、「ずいずい ずっころばし」を楽しみました。
子どもたちは友達となかよく楽しそうに活動していました。
1年生の体育では、なわとびと竹ぽっくりに挑戦しました。
ジャンプボードを使ってなわとびをしました。前とび、後ろとび、あやとび等、様々な技にチャレンジしました。
竹ぽっくりで、ジャンケンゲームをしているところです。手足をうまく使い、バランスをとりながら子どもたちは竹ぽっくりを楽しんでいました。
2年生の図工で、子どもたちは版画をしました。とてもすてきな作品がたくさんできました。
子どもたちは、自分の作品を黒板に掲示し、工夫したところ等を発表しました。
それから、ペアでお互いの作品を見合って、「すごい」「いいな」と思うところを伝え合いました。お互いの作品のいいところを見つけ合い、学習が深まっただけではなく、友達との仲も深まりました。
1年生の生活科「秋のもので遊ぼう」の学習の様子です。
1年生の子どもたちは、たくさん集めたどんぐりや松ぼっくり等を使ったおもちゃ作りをしました。
アイデアを出し合い、いろいろなおもちゃを作りました。どんぐりとペットボトルキャップを使ったボウリングで遊んだり、紙コップとどんぐりで楽器を作ったりする子もいました。
豊かに発想する子どもたちの想像力に驚かされます。1年生の子どもたちは、なかよく友達と遊ぶことができました。
10月27日(木)、1年生は大牟田市にある諏訪公園と大牟田市動物園へ行きました。
諏訪公園では、秋のものを見つけたり、遊具で遊んだりしました。
初めて見る形のどんぐりや松ぼっくりに驚きました。
大牟田市動物園では、「いきものとなかよくなろう」ということで、モルモットと触れ合いました。素早い動きにびっくりしてしまうこともありましたが、キャベツを食べさせて触ることができました。
他にもたくさんの動物を見学して、その体の違いやえさの違いなどを知ることができました。
おいしいお弁当も、良い思い出です!!
10月20日(木)、2年生は熊本市動植物園に見学旅行へ行きました。
サル、ペンギン、キリン、ゾウ・・・・・・たくさんの動物と出会いました。じっくり観察をしたり、説明を読んだりしながら、子どもたちは驚いたり喜んだりしていました。
動物たちとのふれあい、みんなで食べたお弁当、とても楽しかったですね。思い出に残る見学旅行でした。
10月14日(金)に、2年生が1年生を招いて生活科の時間に交流しました。2年生が生活科で作ったおもちゃを使って一緒に遊びました。
2年生は、1年生におもちゃの使い方や遊び方を丁寧に説明しました。
1年生はおもちゃでいろいろな遊びに取り組み、とても楽しそうにしていました。2年生の子どもたちがとても優しくしてくれました。
10月12日(水)、1年生となかよし・たんぽぽ学級の子どもたちは、ニューガイアアグリにキウイの収穫体験へ行きました。
到着すると、たわわに実ったキウイが一面にたくさん! 子どもたちはとても驚いていました。
職員の方のお話を聞いて、キウイ狩りを始めました。子どもたちは手を伸ばして元気に活動していました。自然の恵みを、全身でいっぱいに感じていました。
たくさんのキウイがとれました。袋いっぱいのキウイをいただき、子どもたちはとても喜んでいました。貴重な体験をさせてもらいました。
2年生の生活科の学習で、おもちゃを作って1年生と一緒に遊ぶ計画を立てています。
グループごとに、1年生を迎えるための練習をしました。
おもちゃの紹介をしたり、実際におもちゃを使った遊びを試してみたりしました。
「どうすれば1年生が楽しんでくれるかな。」
「遊び方を分かりやすく説明するためにはどうしたらいいかな。」
2年生は1年生と楽しい時間を過ごすために、友達と話し合ったりアイデアを出し合ったりしていました。
1年生のタブレット端末を使った学習の様子です。
タブレット端末で、算数の問題にチャレンジしています。
子どもたちは、タブレット端末の使い方をすぐに覚えて、上手に使っていました。
1年生の体育の学習の様子です。今回の授業はマット運動です。
マットの上で、色々な動きにチャレンジしました。
先生のお話を聞いて体の動かし方を考えたり、友達の動きをまねてみたりすることで、色々な動きができるようになりました。
1年生の算数の授業の様子です。今回は、ペットボトルを使って水のかさを比べ方を考えました。
2つのペットボトルは形が違いますが、どちらがより多く水が入るのでしょうか。
子どもたちはグループを作り、実際にペットボトルに水を入れて比べてみました。
色々なやり方を試行錯誤しながら、友達と考えを伝え合う子どもたちの姿が見られました。
2年生の図工では、新聞紙を使って工作をしました。
新聞紙を切ったり破ったり、貼り付けたり穴をあけたりしながら、どんなものができるのか考えました。
子どもたちは想像を広げながら、楽しんで活動していました。
2年生の国語で、「道案内をしよう」という学習があります。
今回はタブレット端末を使って、プログラミングで道案内をやってみました。
プログラミングのソフト「動かしてみよう!」を使ってみました。
「○歩移動」「○の方を向く」といった命令を組み合わせて、キャラクターが目的地へ到着できるようにします。子どもたちは、どんな命令をどのように組み合わせるとよいのか考えながら、上手にキャラクターを動かしていました。
2年生は生活科の学習で、向原団地に虫とりへ行きました。
草むらを注意してみてみると、バッタやテントウムシなどの小さな生き物が見つかりました。
そっと触って観察しました。様々な生き物との出会いがありました。
学校にもどってから、プールを観察に行きました。
プールにはアメンボやヤゴなどの生き物が見つかりました。
教室へ戻り、どんな生き物と出会ったのか絵と文で書きました。子どもたちはとっても虫とりが上手でした。
1年生は、生活科の学習でアサガオの観察をしています。
種から育てて、こんなに大きくなりました。
子どもたちはよくお世話をしているので、アサガオは元気に育っています。葉の様子等を観察し、プリントに分かったことを書きました。
梅雨が過ぎ、暑くなってきましたが、1年生の子どもたちは元気いっぱいに過ごしています。
今回の授業では、学校の安全について学習しました。
校内にある避難待機室を見学しました。災害時に、地域の避難の拠点となる施設です。どのようにこの部屋を活用するのか考えました。
職員室前へ行き、災害備蓄用のビスケットや保存水を見ました。
水害や地震、台風等、自然災害はいつ起こるか分かりません。安全に関する指導を重ねて、子どもたちの安全意識を高めていきたいと思います。
生活科の学習で、一人一鉢にあさがおの種を植えました。
愛情たっぷり、大事に育てて欲しいので、それぞれに名前を考えてつけました。
毎日、登校したら水をあげています。
「先生!赤ちゃんの葉っぱが生まれました。」
「先生!葉っぱの数が増えました!」
と、毎日生長するあさがおのお世話をするのが楽しみのようです。
しかし鉢の中が密になったので、大きくきれいな花を咲かせるために、間引きを行いました。
「大きくなったのに、かわいそう・・・。」
という子供たち。
そこで、急遽、牛乳パックに入れて持ち帰ることになりました。
生き物の命を大切にする優しい1年生ですね。
家庭でも、きっときれいな花を咲かせることでしょう。
花が咲くのが楽しみです。
学校の砂場で、図工の学習を行いました。
初めて学校の砂場を使う1年生もおり、友達と作品作りを楽しみました。
自然に、「水を使ってもいいですか?」「裸足になってもいいですか?」と尋ねに来る子どもたち。
体全体で砂や土の感覚を楽しんでいました。
最初は、一人一人で作業を始めた子供たちでしたが、自然にだんだんと友達と会話をしながら一緒に作品を造っていました。
その姿に、見ている側もほっこりしました。
5月13日(金)に初めての外国語活動がありました。
みんなのホールへ移動し、ALTのコリーン先生のEnglish classを楽しみました。
日にちや天気を英語で確認した後、英語の歌や紙芝居などをしてくださいました。
1年生は、終始、笑顔。とっても楽しい外国語活動でした。
「先生、今度はいつあるんですか~?」と授業を心待ちにしている1年生です!
なお、南関第三小学校では、毎週金曜日は「イングリッシュデー」となっております。
朝のあいさつやよく耳にする英語などを1日の中で少しずつ使えるようにしていきます。
1,2年生は、生活科の時間に学校探検をしました。
1年生と2年生のグループを作り、それぞれわかれて学校探検をしました。
2年生が、1年生へ説明をしています。
「ここは職員室です。」
「ここは保健室です。気分が悪くなったり、ケガをしたりした時にきます。」
1年生に分かりやすいように説明の仕方を工夫しました。
1年生もしっかり話を聞いていました。
ひらがなの練習がはじまりました。購入したプリントで書く練習を行いますが、その前に新聞紙や折り紙など、生活の中でよく使用する物を使いながら文字の形をとらえていきます。
まずは、「つ」「く」「し」の文字を新聞紙を細長く丸めたものでつくりました。
そして、折り紙を指でちぎって・・・
さて、なんの文字をつくっているのでしょうか?
答えは、1年生教室前に掲示してあります。
保育園や幼稚園を卒園し、小学校への学習の始まりの時期を「くぐらせ期」と呼ぶこともあります。この「くぐらせ期」の時期にこういった生活経験をたくさん積んで、学習や自立への一歩にして欲しいと思っています。
2年生の図工では、ねんどを使って色々な形を表現しました。
自分が表現したいものを想像しながら、生き物を作ったり食べ物を作ったりしました。
子どもたちはイメージを豊かに広げて、すてきな作品を作り上げていました。
25日(月)にいただいた人権の花の苗植えをしました。
先生にやり方を教えてもらいながら、みんなで楽しく苗植えをすることができました。
これから大切に育てていきます。
ある昼休みにふと外を見てみると2年生の子どもたちが落ち葉掃除をしていました。
放課後も、学童に来ている子どもたちが掃除をしてくれていました。
たくさん積もっていた落ち葉がきれいになりました。ありがとうございます。
子どもたちの成長を感じた日常の一コマでした。
1年生の作品バッグ作りの様子です。
1年間で、様々な教科を通して絵を描いたり作品を作ったりしてきました。これらの作品を持ち帰るバッグに、子どもたちはそれぞれ自分の好きな絵を描きました。
楽しく絵を描いていました。
世界にひとつだけの作品バッグができあがりました。子どもたちはとても喜んでいました。
1年生は生活科の学習で、冬の生き物を観察しました。
三小には、たくさんの自然があります。ウメやセンダン、サルスベリなど観察をして回りました。
落ち葉の下や土の中には、虫がいました。よく注意して観察すると、色々な生き物と出会うことができました。
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