「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
国語「はんで意見をまとよう」の学習で、意見をまとめるための話し合いの仕方について学びました。そこで、1年生に読み聞かせをしようということになり、どんな絵本にするのかを決めました。
そして、朝読書の時間に1年生の教室へ行き、読み聞かせをしました。
緊張しながらも上手に読むことができました。
読み終わった後、1年生からたくさん感想をもらい、3年生の子どもたちも達成感を味わうことができました。
11月14日(月)、4年生の子どもたちは見学旅行へ行きました。
バスに乗って現地へ向かい、円形分水を見学しました。
続いて白糸台地へ行き、通潤橋に到着しました。
現地をフィールドワークし、事前学習で学んだことを確かめていきました。子どもたちは熱心にしおりにメモをしていました。
お弁当を食べた後、資料館を見学しました。
現地での学習を通して、子どもたちの通潤橋に関する学びが深まりました。
「南関町を知ろう」ということで、3年生は、ビッグオーク、ヤマチク、猿渡製麺所へ見学に行きました。
ビッグオーク
商品として店に出されるまでの流れや、お肉を切ってパックにするところも見せていただきました。初めて見る店の裏側にとても興味津々でした。
ヤマチク
竹から箸になる工程を1つ1つ見せてもらいました。たくさんの機械があり、驚きました。日本で一番多くの竹の箸を作る「ヤマチク」の歴史なども詳しく知ることができました。
猿渡製麺所
素麺を伸ばし、細くする作業を体験させてもらいました。やってみると、とても難しかったようです。一つ一つ手作業で作る大変さや素晴らしさを学びました。
4年生は10月26日(水)にエコアくまもとに校外学習へ行きました。
ゴミの行く先や処理の仕方について、子どもたちは社会科で学習をしていましたが、エコアくまもとに埋め立てられるたくさんのゴミを見て、子どもたちはゴミを減らしたり分別したりすることの大切さを実感していました。
施設内に、池がありました。そこはホタル池と呼ばれています。私たちだけではなく、多様な生き物の暮らしを守るために、ゴミの適切な処理は大切であることを学びました。
総合の学習では、1年間をかけて大豆を育てる学習をします。
事前学習会でもお世話になった丸美屋の福永さんをゲストティーチャーとして招き、大豆の種まき(播種)の仕方を教えていただきました。
植える手順や穴の開け方、注意点など詳しく教えていただきました。
蒸し暑い中でしたが、汗をぬぐいながらも一生懸命に大豆を植えることができました。
4年生の道徳では、「雨のバスていりゅう所で」という教材を読んで、きまりを守ることの大切さについて考えました。
きまりを守ることができなかった主人公の行動の背景について考え、なぜきまりを守ることが大切なのか考えました。
みんなで意見を出し合い、みんなが気持ちよく過ごすため、順番やルールといったきまりを守ることが大事であるとまとめることができました。
総合の学習では、1年間をかけて大豆を育てる学習をします。
丸美屋の福永さんをゲストティーチャーとして招き、大豆を育てる前の学習会を行いました。
大豆の名前の由来や種まきの仕方、大豆を原材料とする食べ物など他にもたくさんのことを教えていただきました。初めて知ることも多く、興味津々で、熱心に話を聞くことができました。
理科の学習では、昆虫の育ち方について学習しています。
3年生では、モンシロチョウとトンボを育てることにしました。
そこで、学校のプールにトンボの赤ちゃんのヤゴを捕まえに行きました。
プールにヤゴがたくさんいたことに驚き、
網でヤゴを捕まえるのに興味津々でした。
これからどのように育っていくか子どもたちも楽しみにしています。
透明な袋に紙花や色紙をくしゃくしゃにして入れて
モールでねじって作りました。
最後に目をつけて、口を描くと自分だけの友達が完成!!
可愛らしい女の子やくじら、ネコなど、素敵な作品が完成しました。
3年生は、5月26日(木)に社会科の学習の一環で校区探検をしました。
三小校区を探検し、不思議だなと思うものやおもしろいと思うものを見つけました。
「あの建物は何だろう」
「これは何のために置いてあるんだろう」等、たくさんの発見がありました。
これから、校区の地図を作りながら、調べ学習をしたり分かったことをまとめたりしていきます。
理科「しぜんのかんさつ」の学習で、植物の観察をしました。
虫眼鏡の使い方を学び、初めて花の観察をしました。
色や形に注目してじっくりと観察し、ノートにまとめました。
3年生は、国語の学習で三小の学校じまんを考えました。
グループを作って、三小のじまんできるところについて調べ、紹介文を書きました。
写真を使ったり、分かりやすく相手に伝わる文を考えたりすることを通して、自分たちの考えや思いを上手に伝えることについて学びました。
4年生の国語では、自分たちの生活について調査し、グラフにしました。
夜や休日の過ごし方、よく見るテレビ番組等、アンケートをとって調べました。
調べたことをグラフにまとめ、グラフから読み取れることや考えたことについて発表しました。グラフを黒板に提示して、わかりやすくはきはきと発表することができました。
4年生の国語の学習です。「冬の楽しみ」という授業で、カルタ遊びをしました。
グループにわかれて、カルタ取りをしました。
カルタの数が少なくなるにつれ、緊張感が増してきます。
子どもたちはいろいろな言葉に触れながら、カルタを楽しんでいました。
3年生の図工の様子です。今回の図工は、「くぎうちトントン」です。
木の板に釘を打ち込み、ビー玉が転がるコースを作ります。木の板には絵を描いたり、「スタート」や「ゴール」をかいたりしました。
友達同士で作品を見合ったり、作品同士をつなげて遊んだりしました。
3年生の石臼体験の様子です。
これまで育ててきた大豆を石臼に入れ、きなこにしました。
子どもたちは石臼をひいた感触に驚いたり、声を上げたりしていました。とても貴重な体験でした。
3年生は、校内の畑で育ててきた大豆の収穫をしました。
丸美屋からゲストティーチャーの福永哲也さんが来てくださり、収穫の仕方を指導してくださいました。
殻付きの大豆を、めぐり棒で叩きます。こうすることで、大豆の脱穀作業を進めます。
唐箕を使って、細かい殻を吹き飛ばします。
脱穀した大豆は、教室へ持ち帰って子どもたちの手で選別をしました。
収穫した大豆は一部子どもたちが持ち帰りました。残りは丸美屋の福永哲也さんが持ち帰り、きなこにしてくださいました。
大豆の観察や収穫の体験を通して、食べ物がどのようにわたしたちのもとへ届くのか、どんな大変さがあるのか等、子どもたちは考えを深めることができました。
12月9日(木)に、4年生は福祉体験として高齢者の介助体験をしました。
身体の動きを制限したり視界を制限したりする装具を付け、高齢者の感覚を擬似的に体験しました。
高齢者役と介助役に分かれて、校内をめぐりました。
段差や階段等、バリアの多い場所ではどんな危険があるのかを体験し、高齢者の方を介助する時に大切なことは何か考えました。
4年生は、福祉に関する学習を進めています。
今回の授業は、南関町社会福祉協議会の方々に来ていただき、視覚障がいについて学びました。
視覚障がい者の方々はどのようなところに不便さを感じているのか、自分たちにできることは何かについて考えました。
ビデオを見て、介助の仕方を学び、実際にどのように介助をしたらよいのかを体験しました。誰もが住みよい町を作り上げていくために、自分たちにできることは何か考えることができました。
3年生の国語の授業で、1年生のために何かできることはないか話し合いをしました。
みんなで話し合い、1年生のために読み聞かせをすることに決めました。
本を選び練習をして、1年生の教室へ読み聞かせに行きました。
グループごとに読み聞かせをしています。とても上手な読み聞かせでした。一生懸命に読み聞かせをする3年生の姿もとてもすばらしかったです。
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教諭 松井 剛
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